「へうげもの」(山田芳裕)モーニング12年の連載に幕~その反響と感想/そして実写化へ!
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モーニング53号で連載完結です。13年間ありがとうございました。最終巻25は1月23日発売にて候。公式アカウントでは今後も十作情報などを随時お届けしてまいりまする facebook.com/hyougemono55/p… #山田芳裕 #へうげもの #ありがとう pic.twitter.com/tKwPn1Vaxf
2017-11-30 00:08:54こちらも"WF2018冬"にて販売予定の 大人気『古田織部 小』(へうげもの より) の 当日版権許諾もいただきましたー。 関係者のみなさま、ありがとうございますっ!!m(__)m #wf2018w pic.twitter.com/uFLTduDNCt
2017-11-29 15:22:17「へうげもの」のまとめをずっとお作りになってる【 なーさん@12/2品川(●∀●` )(@londonyarou)】という方がいらっしゃった。これを機に一覧を→https://togetter.com/id/londonyarou
『へうげもの』の最終回を読み終えた。この最高に『乙』な作品に出会って13年間、茶の湯について色々と調べたり見に行ったりと楽しい時間を過ごせたことに感謝します‼︎ pic.twitter.com/xBHrIlMyke
2017-11-30 00:59:36へうげもの、文庫版が最終巻まで出るのはいつだろう? こないだ父親が入院するとき、ヒマつぶし用に文庫版全巻を買ってあげたんだけど、その後、母親が茶道教室に持ってったら大流行したらしくて、60、70のおばあさんたちが「続きはまだー?」とか言ってるらしい。
2017-11-30 03:13:31うちの母親が「まだー?」と言われて困ってるし、中にはけっこうなお歳の人もいるらしいので、早めに続きを出してあげてください。(いや、よく考えたらオレがコミックス版で全巻買ってあげればいいだけか)
2017-11-30 03:17:59ちなみに、さすが茶道教室だけあって、茶器とか出てくると「知ってる! これ知ってる!」って大はしゃぎするらしい。 というか、茶室で着物姿のおばさん・おばあさんたちがへうげものを回し読みする光景は、想像するとたいへんに面白い。ちょっと乙な感じがする。
2017-11-30 03:20:31へうげものがトレンド入りしてるから何事かと思ったら、最終回迎えたのかー。 アニメ版しか見てないけど、あの本能寺の信長様は衝撃的すぎた。 あと、今までみた戦国モノで一番強そうだった利休はこの作品の利休だと思ったなど。
2017-11-30 03:28:48へうげものついに終わるのか……単行本派だから読むのまだ先になるけど、へうげものがどれだけ素晴らしい漫画かについては2時間くらい語りたい。「歴史漫画」としての正しさ(歴史の正しさではなく)、主人公の成長物語である「大河物」としての完成度。本当にね、本当にいい漫画だと思いますよ。
2017-11-30 03:31:18やっぱり「歴史物」って「今とは違う価値観がある」という面白さを描きつつ「それでも今と通じることがある」と感じさせてくれるのが最も大切だと思うのですよ。そして「かつての誰かの何かが今に繋がっている」と思わせてくれれば最高で。そういう意味で『へうげもの』ほど完璧な「歴史物」を知らない
2017-11-30 03:36:42「へうげもの」がついに完結と聞いて。 途中から単行本集めて無かったけど、古田織部を主人公に芸術文化を切り口に戦国時代を描く作風は好きだった。 せっかくなので、大河ドラマの原作や正月時代劇の原作に使っちゃあどうよ?
2017-11-30 04:09:39「へうげもの」最終回ということでモーニング最新号を買ってきた。ラストまで読んだ上で同人誌に取りかかれてよかった。しかし家康の死んだ時に食べた鯛の天麩羅ネタが(^_^;) なんか天麩羅というよりニンニクソースがけの揚げ魚みたいなネーミングだが、どんな料理だったのか。 pic.twitter.com/I8fgTi0hrS
2017-11-30 04:18:34へうげものにおける秀吉の迷走は、自分が野心によって殺めてしまった信長のような相手、つまりダール・イ・レゼベールを築ける相手、対等な友を取り戻そうとしてのことだったように見えるのです。
2017-11-30 04:39:55へうげものが終わってしまう。信長が自分の血を秀吉に飲ます部分のテンションは最高。でも一番好きなのは利休切腹、「痛うございます、はよう」は毎回泣いちゃう。
2017-11-30 05:40:13『へうげもの』連載終了。ダールイレゼベールを愛と解釈した信長、芭蕉の句を読む光秀、業鬼と化した利休、ゴッドファーザーとして描かれ吉幾三で葬送された秀吉、末期の柿で会心の一発ギャグを放つ三成、ブレイキングバッドな家康。へうげたかましの裏には、深い愛情と知識が常にあった。最終巻を待つ pic.twitter.com/1GZ4kFQoVI
2017-11-30 07:11:55『へうげもの』完結おめでとうございます。店頭でお客様に発売日などを聞かれたとき、字のまま「へうげもの」と発音するか、私は分かってるぞという素振りで「ひょうげもの」と言うか、最後まで答えが出ませんでした。書店員の皆さまどうしていますか。
2017-11-30 07:13:09へうげもの は「巷間伝えられてはいるけど多分作り話」と「どう考えても作者の作り話」みたいな描写のオンパレードだけど、歴史自体を「茶人粋人の観点から見立てる」趣向で統一してるから、むしろそのメチャクチャさに強烈な説得力がある。
2017-11-30 07:18:54ある意味「へうげもの」という作品が何なのかを象徴するシーンの一つが秀吉の最期 BGM的に新日本ハウスの歌が流れるという笑うしかない場面なのだが、それまでの秀吉の苦悩と相まって、安堵すべき場所に帰る彼の心情と織部の目指した「趣向」が伝わってくる。 pic.twitter.com/lx6066Vazb
2017-11-30 07:23:43しかし、今日発売のモーニングで本当に「へうげもの」最終回なんか。ゲヒが死んでも、あと最低数回は「その後」で家康がやっぱりゲヒ好みに傾いていくのを描くと思ったのに。
2017-11-30 07:39:07「へうげもの」堂々完結!古田織部死すともひょうげは死なず!! 13年間の連載で一切クオリティを落とすことなく最後までひょうげを描き切った!!戦国武将の茶の湯とか美意識を漫画で描かれたのは初めてじゃないかしら?
2017-11-30 08:44:39主なブログは http://d.hatena.ne.jp/gryphon/ そちらと連動したり、関連する過去記事を紹介することも多いですが、まあ多めに見てください。(長く続けており、興味を持ったまとめは大体、過去の関連ブログ記事があるので…) 時事 政治 歴史 漫画 SF 創作論 格闘技 特撮 元祖・初出探しなどが主なまとめテーマ。 あと、ほとんどは「誰でも編集可能」にしているので当事者はじめ、他の方も編集できます。