一般的な植物の毒は摂取してすぐ毒だとわかるのでそれ以上食べなくなる「食べられないための毒」。だがキノコの毒は食べても毒だとわからない「食べられる毒」。なんの意味があるのか?という素朴な疑問だけど「死骸を作るため」という仮説が面白い kinokkusu.co.jp/etc/09zatugaku… pic.twitter.com/xcHpEe8EDQ
2017-10-04 21:37:20キノコの毒について
おいしくても毒です。
@izumino その発想すごい好き…! 植物由来の毒は口に入れた瞬間に苦味を感じたり痺れたりしますが、キノコは寧ろ美味しいんですよね…
2017-10-05 14:14:18@izumino イボテン酸と言う、グルタミン酸より強烈な旨味成分でありながら毒って成分を持つキノコもありましたね。 突然失礼しました。
2017-10-04 22:06:12苗床仮説について
きのこの毒の目的や作用は様々で、現在も研究中です。
>RT 遅効性の毒なら捕食者は移動して死ぬからそこで勢力を広げることができる、と考えたのだけど… 毒が効く前に消化されてしまったら意味ないよね 消化されずに捕食者の体の中に残った状態でも増殖するのかな、キノコ
2017-10-05 15:05:20なるほどなー。 種子と違って栄養を持たない胞子は、栄養がある場に運よく付着しないと発芽しないから、「栄養がある場所」が作られた方が効率いいのか。 即効性の毒はその場で原因が特定される可能性が高く、警戒もされやすい結果として数を減らして、相対的に遅行性が残ったということなのかな。 twitter.com/izumino/status…
2017-10-05 10:32:25@idiotton 食べられても消化されきらずに残って、直ぐに死体をエサにできるならアリじゃないでしょうか。キノコの場合どうか分かりませんが。破傷風菌の生態がそんな感じだったかと。( 体内に入るまでがものすごく気が長いのですが )
2017-10-05 13:02:16@angel_p_57 そもそも毒キノコで死亡する野生動物って、そんなにいるんですかね。いたとしても非常に少なそうな印象が。主としての生存戦略に組み込まれるかな。
2017-10-05 13:27:41とても面白い説ですが、キノコは食べられることで子孫を移動させる果物などと同じ種の生存戦略なのでは。 だから、食べてすぐ死なれる毒を持つ種は残っていない。 では毒など無いキノコで良いかというと、特定の何かに寄生するためにはあまり離れたところまで運ばれては困るということでは。 twitter.com/izumino/status…
2017-10-05 13:28:28@izumino ・食べられるけど消化難の『種』➡糞ともに排され、落とされた地に根を伸ばす。 ・流行り病など…『菌』➡寄生宿の同類を絶滅させず、特定の個体も残す(免疫持ってるヤツ)。 …というのは、菌世界でも今後の子孫存続・繁栄の為に、『寄生宿の多様性』を確保しとく為。 色んな事に意味がある
2017-10-05 14:16:57その他
@tatukoma1987 @izumino 人間の死体を養分として成長し花が死体の顔となり、顔の歯の部分が宝石。(ダイヤモンドだったと記憶してるけど、とりあえずコブラの世界でも高価値な宝石) 人間の欲を利用して、採取しに来た人間に種子を撃ち込み、殺して養分にする植物って設定の奴ですな。
2017-10-05 10:11:11毒のあるキノコや山菜を誤って食べ、食中毒を起こす例が後を絶ちません。中には死亡例も。 危険な種類を見分けるのは難しく、慣れた人でも誤食することが。少しでも不安があったら食べないで。他人からもらう場合もご注意を #キノコ #山菜 gov-online.go.jp/useful/article… pic.twitter.com/zkDiaUdYQk
2017-09-28 17:00:01