好感度アップ! あなたの第一印象を劇的に上げる、5つのテクニック

好感度アップ! あなたの第一印象を劇的に上げる、5つのテクニック
第一印象というのはとても重要です。出会う人ひとりにつき、たった一回きりのチャンス
印象が良ければ、「また会いたい」「良い人」「好きな人」になりますし、悪ければ「もう会いたくない」「いやな人」「嫌いな人」「どうでもいい人」になってしまいますよね。

そしてそれだけではなく

印象が良ければ、相手はその良い印象を持ってあなたと接します

印象が悪ければ、相手はその悪い印象を持ってあなたと接します

例えば、はじめの印象が「とても仕事ができそうで誠実なひとが」仕事でミスをしたら、きっとあなたは「〇〇さんでも、ミスすることあるんだ」と思うでしょう。

しかし、はじめの印象が「なんか軽くて適当そうなひと」が仕事でミスをしたら「ほら、やっぱり。ぜったいそうなると思ってた。」って思ってしまいますよね。

つまり、第一印象次第でその後の扱われかたが全然変わるということです
さらには、はじめについた印象を後から覆すのは、とっっっっても 大変。

ですから、初めて会う人には、出来る限り「良い印象」を与えられるよう意識しましょう。特に「面接」や「試験」、仕事などでひとを紹介してもらうときなどは、今後のあなたの人生を左右しかねない大切な場面ですから少しでも良い印象を与えたいですよね。でもいつもの自分には自信がない、、、、。

そんな時は、まずこの方法を試してみてください

さあ、始めましょう。

おまじないのアイテムを身につける

まずは、ひとに会う前の身だしなみ。
普段身に着けていないもの「これを身に着けると自分に自信がつく、輝く」というおまじないをかけたアイテムを一つ見に付けること。実にシンプルな方法ですが凄く効果的、、、と言うか、世の中全部そういう仕組みになっています。

例えばビジネスマンが着る「スーツ」

スーツを着ているときは仕事モード、スーツというのは。そのためのもの、、、普段の自分からビジネスマンへ変身するためのアイテムです。学校の制服もそうですし、役者やアーチストの着る衣装、色々なお店の征服も、皆そうです。

要は、そのことを理解して意識を向けているかどうかの違いです

 

もし、面接など知性をアピールしたい時には(ダテでも構いませんから)メガネをかけると、知的な印象を与えることができますよ。

ホントかよ?

と思うかもしれませんが、実際にそういった統計結果、もあります。

Lancaster大学の心理学教授であるCary Cooper氏は企業は多くの場合知的な社員を雇用したいと考えるので、知的な人はメガネをかけているという古いイメージが、いまだ根強く残っているのは驚くべきことではない。と語っています。

さあ、論より証拠、まずは実践してみましょう!

 

長所を述べる、謙遜はしない

次は、自己アピールについてです。
初めてのひとに会って、自分のことを説明する時、自己紹介、自己アピール、とっても大事な場面です

最初のアプローチは、こういうふうにしてください。

・長所をたくさん先に述べる(長所だけでも良い)

・謙遜はしない

たった、これだけ。でも、これが意外と出来てないひと多いです。ひとは「ダメなひと」や「できないひと」とは繋がろうとはしません、自分の評価を下げてしまう、「私なんか」や「ぜんぜん凄く無いですよ」なんて言葉はなるべく始めは口にしない方が良いです。

ただ、ひとつ。自分の自慢をしろ、自分のことだけをべらべらと喋って傲慢になれというのではありませんので注意してくださいね。

 

阿吽の呼吸でリンクする

さあ、次は会話のなかでの話に移りましょう。

ピッタリと息が合った二人のことを「あうんの呼吸」なんて言って、ちょっと羨ましかったりしますよね。この「あうんの呼吸」実は、人と話すときに意識するととっても役に立ちます。

日常の中でどうしても

・会話がかみ合わない人
・息の合わない人

っていますよね、お互い同時に喋りだしてしまったり、今度は逆にお互い遠慮して無言になってしまったり。そして、とても気まずい空気が流れる、、。

そういう時というのは、本当に息が、、、呼吸があっていないから喋りずらいんです。ですから、ちょっと意識して相手に呼吸を合わせてあげる。すると凄く喋りやすくなります。

人が喋るときにはまず、息を吸います

そして、ためる(考える)

その次に、喋る

これは誰しもに共通します、ですから相手が息を吸った後の、ためているときにあなたが喋りかけてください。すると、相手が喋りやすいです。そして、相手が喋っている間に逆に息を吸う。テニスや卓球のリレーのようなイメージです。

相手の呼吸を意識してちょっとタイミングをコントロールするだけで、すごくコミュニケーションが円滑になりますからぜひ行ってみてください

 

女性には「共感」し、男性には「解決策」を

次は会話の中のお話、具体的に意識して欲しいことがあります。

それは、男と女の違い。

なんだよ、そんなのあたりまえじゃん!!

と思わずに聞いてください、男性と女性では会話の中で求めるものが異なります。特に真剣に聞いて欲しい時、相談に乗って欲しい時にその差は顕著に現れます。

女性が求めるのは「理解と共感」

男性が求めるのは「理解と解決策」

(自分の話を聞いて欲しいというのはあたりまえなので置いておいて)

相手の事を理解しているというのを前提にして

女性は、気持ちをわかってほしい、理解して欲しい共感してほしい傾向が強いですから。殆どの場合、聞いているだけでいいんです。だったら、これをああすれば?などという解決策は余計なお世話になることが多いので、こちからか、あれこれ提案せずに、黙って聞いてあげましょう。

逆に男性の場合は具体的な解決策が欲しい場合が多いので、だったらこれをああすれば?が喜ばれます。背中を押して欲しいんです、進む先を明確にて安心したいんです。だから適切なアドバイスをあげましょう

これは男女の脳の使い方による違いによるものです。ちょっと意識するだけでコミュニケーションがぐんと楽になりますよ。

 

相手の感情を引き出してあげる

最後は相手にとって、あなたが魅力てなひとになる方法です。

魅力的な人のまわりには、たくさんのひとが集まりますよね。いつも輝いていて素敵だなぁ、話題の中心はあのひとだよね、などと魅力的なひとは、自分がいないところでもよく話題にのぼります。

では、ひとつ質問です。魅力的なひととはどんなひとでしょう?

芸人さんのように笑わせてくれるひと?
それとも、とてもお金持ちで高い服を着ているひと?

それは無い、、、とは言いませんが、もっと大事なポイントがあります。それはあなたの感情を理解して引き出してくれるひとであること。

いくら見た目が良くても、面白くても、あなたにはまったく興味が無い、目もくれない、そんなひとをあなたは「魅力的」だなぁ、とは感じませんよね。

相手の感情を理解して引き出す

・自分の気持ちを理解してくれている

・自分が思っていたことを、相手も感じてくれている

・頭の中で思っていたことを、相手がポンと引き出してくれた

私たちはそんなひとのことを「魅力的」だなぁ、と感じます。するとそのひとに対して

・私のことをわかってくれている

・私に共感してくれる

・一緒に居てここちよい

という感情が芽生えて、一緒にいたい、また会いたい、となる訳です。

そう、誰しもが

・私に行為や行動に感謝してほしい

・私と一緒に感動してほしい

・私に興味をもってほしい

・私のことをほめてほしい

といった感情をもっているので、今、相手が何を求めているか?それを感じ取って先に引き出してあげる。たったそれだけで、笑いをとったり、面白おかしいひとになることもなく、相手にとってあなたは、とても魅力的なひとになることができますから、ぜひ明日から実践してみましょう。

 

このように目のつけどころひとつ、意識の持ち方一つで、より良い第一印象を得ることは意外と簡単に出来るんです、そして今日お伝えした内容の多くは、初対面ではない普段の人間関係でも多いに役立ちますので、ぜひ活用してください。

 

最後に

人間関係の入り口は第一印象から。これがいいひとは本当に人生得していると思います。だってそうでしょう、「もう一度会いたい」が無ければ、同性でも、異性でも、友人関係でも、仕事がらみでも、そもそも人間関係が生まれません。始めの印象が悪ければ、いくら自分が相手に会いたいと言っても、きっと見向きもされないでしょう。

ですから、今一度、人間関係の入り口、その後の相手との関係を作る、初めて会う時の接しかたに意識を向けてみましょう。これが良くなると、自然とあなたのまわりにひとが増えていきます。繋がりが増えるから、できることも増えていく、そんなふうに、いろいろな物事が好転して、人生がどんどん楽しくなっていきます。それって素晴らしいことですよね。

今日の記事があなたが進む道の小さな明かりになれば幸いです。

では今日のまとめです

あなたの第一印象を劇的に上げるために

・おまじないのアイテムを身につける
・長所を述べる、謙遜はしない
・阿吽の呼吸でリンクする
・女性には「共感」し、男性には「解決策」を
・相手の感情を引き出してあげる

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  1. Holo i mua ~ホロ・イ・ムア~ | [app][事故]InstapaperでLikeした記事をTwitter上に暴発させてしまいました(∀`*ゞ)テヘッ より:

    […] 好感度アップ! あなたの第一印象を劇的に上げる、5つのテクニック | ザ・チェンジ […]

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