テンプレートファイルのカスタマイズで使えそうなソースのサンプルをつらつらと書き散らしてみる。その2はこちら。
タイトルの文字数制限
一定数以上のタイトルを省略(抜粋)する。
下記サンプルだと10文字まで拾って以下を三点リーダにしています
<?php $title= mb_substr($post->post_title,0,10); echo '<h1>'.$title.'…</h1>'; ?>
気ままに綴る独学メモ帳
WordPress用のSEO対策・ヘッダ操作系プラグインを比較したまとめ。
タイトルやメタタグを操作するもの中心。サイトマップは除外。
メタタグ操作はテーマでやれなくもないけど、プラグイン使う方が楽です。
選択条件
テンプレートファイルの役割やら構成なんかについてのまとめ。そこそこ初心者向け。
WordPressのデザインはテーマと呼ばれてます。テーマを構成するファイル群がテンプレートファイルです。
他のブログのようにテーマをテンプレートと呼んでも通じるけど、検索するときはテーマ(Theme)を使う方が良いかも。
ダウンロードしたばかりだと”Classic” と “Default”の2つがプリインストールされてますが、
テーマ新しく追加する場合は、ダウンロードして解凍したテーマのフォルダをWordpressのwp-content/themes/にアップロードするだけ。
デザイン(表示)に並ぶテーマのスクリーンショットをクリックすれば即座に変更されます。
テーマ変更で再構築が必要ない、というのがWordpressの良いところ。
WordPressは1.x系、2.0.x系、2.1.x系、2.2以降と2.5以上では内部仕様が違ってるので、テーマやプラグインはバージョンにあったものを選ばないとエラーが出たりするので注意。
特に2.7は最新とあって対応してるテーマやプラグインもまだ少ないようです。
公式のリスト»
WordPress 2.7 Theme Compatibility List
WordPress 2.7 Plugin Compatibility List
ver2.5→ver2.7に修正
WordPressはコアファイル・プラグイン等全てPHPなので、PHPとmySQLに通じていればかなり色々なことができます。
テーマを構成するテンプレートファイルは、XHTMLとPHPのテンプレートタグで作成されてます。
XHTMLとUTF-8で記述するのがベターですが、HTMLでも文字コードさえ合ってれば問題はないです。
文字コードはWordpress2.5ではUTF-8のみになりました。
テキストエディタはBOM無しのUTF-8で保存できるものを選ぶ必要があります。(メモ帳はダメ!絶対)
テンプレートに記述するWordpress独自のPHPコードはテンプレートタグの他、ループやファンクションなどかなり色々使えます。
PHPの関数や変数なんかも使えます。