LayerX エンジニアブログ

LayerX の エンジニアブログです。

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リクエストログミドルウェアに後続ロジックから情報を渡したいときの2つのアプローチ #LayerXテックアドカレ

Go

この記事は、LayerX Tech Advent Calendar 2024 の8日目の記事です。 tech.layerx.co.jp バクラクビジネスカード開発チーム Tech Lead の budougumi0617 です。 今回はGoでWebアプリケーションを作る際に利用するHTTPミドルウェアでリクエストログを出力する…

Go Conference 2024 に Bronze スポンサーとして協賛 & 1名登壇します #gocon

こんにちは!Engineering Office の @serima です。 LayerX は 2024/06/08(土) に開催される Go Conference 2024 に Bronze スポンサーとして協賛。またメンバーが 1 名登壇します! gocon.jp Go Conference 2022 Spring、Go Conference 2023 Online につづ…

ISUCON13にLLM活用担当で参戦しました

こんにちは、LayerX CTOの@y_matsuwitterです。最近はパン作りにハマっています。無心に小麦と酵母の声を聞くことで精神の安寧を求めています。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 19日目の記事です。前回は @shota_tech が「Go の linter 雰囲気で使って…

DB に JSON を保存したいときに Protobuf を使うと便利 #LayerXテックアドカレ

こんにちは。バクラク事業部 Enabling チームの @izumin5210 です。最近「HUNTER×HUNTER」の既刊を全部読みました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の9日目の記事です。 前回「1人目データアナリストとしてデータチームに異動しました 」 次回「Slack ×…

つくってまなぶ静的解析のすすめ

Go

はじめに こんにちは、LayerXの id:convto です。 そしてこれは LayerX アドベントカレンダー (概念) の1日目の記事です。 アドベントカレンダー盛り上げていくぞ〜ということで11月から始まるらしいです。だいぶフライングしてるけど枠もかなり埋まっててす…

Decoupling a service from monolith with Protocol buffers and connect-go

7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間 です! 昨日は、プロジェクト管理はNotionしか勝たん!MLチームのスプリント管理を改善した話 今日の1つ目の記事は、バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 今日2つ目の記事はバクラク事業部 Enabl…

Go MachineryでGraceful shutdownできてないバグを直した話

本ブログはLayerX Tech Advent Calendar 2022 の 12/13 の記事です。 こんにちは、バクラクのOCRなどを開発しているTomoakiです。 コーヒーはラテよりカプチーノ派です。 Machineryとは MachineryはGo製の非同期タスク管理フレームワークです。 github.com …

【GraphQL × Go】gqlgenの基本構成とオーバーフェッチを防ぐmodel resolverの実装

こんにちは。SaaS事業でLayerX ワークフローの開発を担当している@sh_komineです。 この記事は、LayerX Advent Calender 2021の16日目の記事です。 LayerX ワークフローではGoとGraphQLをフル活用して開発を行なっています。 www.layerx.jp GraphQLの良さは…

配信メールのテンプレート管理をSendGirdからgo:embedを用いた方法に変更した話

Go

みなさまこんにちはMDM事業部で金融DXに日々精進している @MasashiSalvadorです。 今回はメールのテンプレート管理法を変更しDX(Developer eXperience)を改善した話をします。 何をやったのか? 顧客へ自動配信するメールのテンプレートの管理をSendGridから…

Go: json パッケージ Marshaler/Unmarshaler の実装例

LayerX インボイス を開発しているDX事業部の @yyoshiki41(中川佳希)です。 今回は、json パッケージにある Marshaler, Unmarshaler インターフェイスを満たす構造体を用いたアプリケーション実装の例を紹介します。 Marshaler, Unmarshaler インターフェ…

freee API のGoクライアントライブラリを公開しました

DX事業部の @yyoshiki41(中川佳希)です。 現在は主に、LayerX インボイス という経理業務を行う方を対象ユーザーにした SaaS プロダクトを開発しています。 先日、会計freee API のGoクライアントを公開しました github.com 今回はそのGo実装内部について…

新プロダクトでスモールチームを作りつつ、goaからgo-swaggerへの乗り換えていった話

こんにちは。LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下MDM)に出向中のサルバ(@MasashiSalvador)です。三体 3とSFマガジンの異常論文特集と心待ちにして生きています。 エンジニア集団が「効率的なアセマネ会社」を作ると嬉しみが深い件 にお…

LayerX インボイスの技術スタック〜分野横断で開発するためのSchema Driven Development〜

DX事業部の @yyoshiki41 です。 今回は、今年1月にリリースしたLayerX インボイス のアプリケーション開発についてです。 インフラ構成については、昨日のLayerX インボイスのインフラアーキテクチャで紹介されています。 tech.layerx.co.jp LayerX インボイ…