というわけで、やっぱり軍事目的で始まっていたスキーですが、今回は、雪の上ではなくて、砂の上でスキーを体験してみよう!
サンドスキーといえば、日本では単なるソリ遊びとしか思われてませんが、実は2001年夏?に、オーストラリアからサンドボードが輸入されたんです。まぁ、スノボの“砂の上版”というわけで、これは立派なスポーツですね。
関東近辺では下田の田牛(とうじ)サンドスキー場が有名ですが、今回は関東最大の砂山である千葉県館山に行って来たよ!
長さは100メートルをゆうに越えていて、なかなかの珍スポットなのだ!
……すごい疲れない、これ? 結局、10回も下ったら、ヘロヘロボンボン。労力の割にそれほど面白くもないし、イマイチモード炸裂かも。絶対日本では流行らんだろうな〜。
体験したのは夏の盛りで、砂に日光が反射して、汗だく。全身砂まみれだし、いったいどうしよ〜〜。