2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Webジャーナリズムの可能性

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8月28日、韓国のオーマイニュースがソフトバンクの出資を得て日本でも業務を開始した。JANJAN、ライブドアPJニュースなどと同様、市民記者を募って記事を書かせるスタイルのウェブ媒体がまた一つ増えた。 ■オーマイニュース創刊「実名で本音を言う文化を」と…

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映像とテキスト融合の試み

昨日、話題に取り上げたイベント『映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来』では、神田敏晶さん、橋本大也さん、麻倉怜士さんのトークショーの前に(株)メタキャストCEOの井上大輔さんが登壇し、『TAGIRI』というアプリケーションの紹介をしてくれ…

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神田敏晶さんのトークショー

夜の7時半から開催された「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」と題する神田敏晶さん主催のセミナーを聴きにいく。神田さんの他に、橋本大也さん、AV評論家の麻倉怜士さんというなかなか面白い取り合わせのトークセッションが企画されていた。イベ…

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ビジネスとしての創作

今日は休みを取って、横浜港まで片道1時間弱のサイクリング。我が家からの行程は坂の上り下りが入るので、なかなかいい運動になる。平日でがらがらの中華街で昼食をとり、港を望む山下公園のベンチでのんびりと読書三昧。このブログのための写真を少し撮りた…

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港北区民交響楽団のコンサートにて

このブログで何度もコメントをもらっている中年トランペッター川合君にお誘いいただき、港北区民交響楽団の「第7回夏休み親子コンサート」に行く。夏休み最後の日曜日を親子でクラシック鑑賞にいざなう企画で、宮崎駿の映画音楽、「モルダウ」、「鍛冶屋のポ…

ドイツ版Wikipediaの新しい試み

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『三上のブログ』が取り上げているCNET Japanの記事「ドイツ語版ウィキペディア、新機能を搭載へ--信頼性の確保を目指す」についてドイツ語媒体の情報を補足的に紹介したい。 「ウィキペディアの岐路」 http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20060826/115656229…

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思案のしどころ

このブログを毎日のように書き始めたのは6月の半ば。今日は「はてな」が取ってくれているアクセスログを集計し、どのような方にどの程度『横浜逍遙亭』にお越し頂いているのか、簡単な分析を試みた。ログは毎日見ているが、こうして集計してみたのは初めての…

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ヤンキー魂の発露

『シリコンバレー精神』で梅田望夫さんが、シリコンバレーのビジネスの仕組みは弱肉強食のプロスポーツととてもよく似ており、言ってみればそれは“シリコンバレー・リーグ”だと書いている(「目に見えないメジャー・リーグ」)。梅田さんはこの比喩と一文だ…

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å¹´é½¢

地下鉄の路線図とガイドブックを一生懸命見比べている大柄な白人のお兄さんがいたので、「どちらまで?」と声をかけたら、彼が行きたい場所は僕が降りる駅で乗り換えることが判明。そこまで連れて行ってあげることにして、4つ先の駅までおしゃべりをしてすご…

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茂木健一郎さんの最強のエッセイ集

ここのところ、エントリーがあるたびに出かけては様々な感興を呼び起こされて帰ってくる『三上のブログ』。今朝、思い立って「はてな」の流儀にしたがいソーシャル・ブックマークを付けさせていただこうと即実行に移したら、あれよあれよという間に最近のエ…

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カフェ・ボルベックの消滅

今日は、「こんなおしゃべり、誰にすることもなく終わるだろうな」と思っていた、とても小さな話をさせていただくことにする。 90年代の初めに大いに話題になった科学ドキュメンタリーに、アインシュタインの生涯とその業績を中心に相対性理論、量子力学とい…

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再度『シリコンバレー精神』について

『シリコンバレー精神』について書いた昨日のエントリーには、著者の梅田望夫さんからソーシャルブックマークを付けていただいた。感想を一言吐いたら本の著者からたちどころに反応があるなどということは、僕がこれまで暮らしてきた世界では決して起こりえ…

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未来への視線

梅田望夫さんの新刊『シリコンバレー精神−グーグルを生む精神風土』を読む。この本は2001年に新潮社から出た『シリコンバレーは私をどう変えたか−起業の聖地での知的格闘記』に「文庫本まえがき」と「文庫のための長いあとがき−シリコンバレー精神で生きる」…

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余韻

昨日観た『島ノ唄 Thoundands of Islands』の、静けさと強さのみなぎる画面と音の強烈な印象にとらえられて身動きが出来ない感覚が続く。ここに書き付けるのも気が引ける類の、埒もない想いなのだけれど、何かの間違いであちこちの上映館にこの作品がかかり…

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東中野の先の、島へ

今日は休みを取って、『島ノ唄 Thousands of Islands』(伊藤憲監督)を観に「ポレポレ東中野」に出かける。『三上のブログ』で勧めていただいた作品だ。 http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20060808/1155021518 新宿から西は仕事を含めて自分の生活圏とは重…

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オシム賛

オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2005/12/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 90回この商品を含むブログ (395件) を見る ここ数年、テレビ中継でジェフユナイテッド千葉…