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やっぱりいいな・神保町の老舗「ランチョン」の洋食
久しぶりに神保町のランチョンへ。
とある土曜日、午前で仕事が終わり昼過ぎから野暮用で神保町界隈に。
そして、野暮用を済ませて老舗のビアレストラン「ランチョン」に飛び込みます。
お店に到着したのは14:45頃。
15時までは「ランチタイム」ということでビールはそこそこに食事系のお客さんが多いです。
アタシも昼メシは喰っていませんでしたが、仕事は終わっていてアポなどもないので「呑み」モード。
そうは言っても居酒屋とは違う洋食中心のビアレストランですからぼっちとはいえ優雅に過ごしたい気持ち。
コチラはランチタイムが終わっても夜まで休憩なしの通し営業をしているので昼間酒にもピッタリです。
まずはお約束の生ビールから。
ツマミには「グリルチキン」をお願いします。
生ビールはすぐに運ばれてきます。
グリルチキンは「15分ほどかかりますがよろしいですか?」とのことですが、もちろん「OK」。
美味しい洋食は待つことも調味料です。
そうは言っても、ビール1杯では間が持たず、料理が出てくる前におかわり、2杯目のビールをお願いします。
その2杯目のビールはゆっくり呑んだつもりですが、グラスが空く頃になってグリルチキンが登場。
チキンだけ喰うのも間が持たないので3杯目のビールに突入。
さて、グリルチキンは骨付きもも肉。その上にベーコンのソテーと焼きトマトが乗り、と街にはたっぷりの粉チーズがかかって炙られており、いい香りがします。
ナイフを入れてチキンを基地の中に放り込みます。
ジューシーで柔らかいチキン、文句なし美味しいです。
ベーコンは脂身がほとんどないショルダーべーこんでしょうか、塩味も控えめでチキンから舌先を変えるにはちょうど良い食材になります。
焼きトマトは熱っつあつで、口の中をヤケドしそうなほど。
アタシはチーズの香りが強いのは苦手なのですが、その点、ちょっとチーズの匂いが強いのでちょっと苦手かな?。しかし、味としてはトマトの酸味が強めでチーズの味はほとんどしません。
ここで3杯目のビールが無くなりグラスワイン・白をお願いします。
ランチョンでワインなんて初めてかな?。
ビール党ではありますが、ビールばかりだとお腹が膨れてしまうので・・・・。
そして、グリルチキンを食べすすみます。
グリルと言うことですがステーキのような歯ごたえで骨残しですべてキレイに食べ切ります。
アタシにとって、昼呑みのお伴としては十分なボリュームでこれひとつでお腹いっぱい。
ここで1つだけ、コチラの国産ビールの銘柄は「アサヒ」なのですが、これがサッポロやキリンもチョイスできれば文句なしなのですが・・・・。
さて、アタシは未だにご一緒したことはありませんが、NぎらK壱氏もたまに訪れるという老舗のビアホール。
その雰囲気でビールがうまく呑めて、洋食系のツマミも美味しいお店。
やっぱり「ランチョン」は良いなぁ。
念願の日替りランチ
神保町にある名店であり、老舗のビアホール「ランチョン」。
ビアホールでありながらも、昼から営業しており、そのお昼はお得な日替わりランチをはじめとして、ビールや他のアルコールだけでなく「食事」も楽しめるお店です。
連休中のとある日、午前中は仕事です。
半蔵門から住吉に向かう為に神保町で地下鉄を乗り換えます。
半蔵門では人と会う約束があったのですが、住吉では人との約束は無く、現場を覗いて状況を撮影、そして取引先に状況報告のメールをするだけ。
実はそれが頭にあってスケジュールを組みました。
そして目論見通り、13:30頃にコチラの「ランチョン」に到着。
この日の日替りランチは
大袈裟なようですが「念願」を果たした日になりました。
というのも、コチラの「luncheon」さん、twitterでフォローしているのですが、毎日「本日の日替りランチ」を画像つきでtweetしてくれるのです。そのたびに「今日のランチは美味そうだなぁ」とか「今日のランチはアタシの天敵だ!(エビ・カニ等)」と思ったり、楽しませていただいているのです。
この日はわざとtwitterなどは見ずに店に伺います。
店頭のサンプルで日替りランチを確認すると「チキンソテー&白身フライ」とアタシが好きなおかずではありませんか!。
早速、ドアを開け階段を昇って2階へ。
ピークを過ぎた時間と思われますがけっこうな混雑具合です。
それでも、待たずに席に案内されます。
すぐに「日替り!」とお願いしますが、老舗ビアホールのランチョン、昼メシとは言え呑まないわけにもいかず「生ビール」もお願いします
生ビールはすぐに提供されます。
呑みながら待つこと3~4分。
日替りですからストレスを感じない待ち時間で提供です。
チキンソテーにはデミグラス系のソースがかかっています。小ぶりですが美味しく焼き上がっていて、ごはんのおかずだけでなく「ビールのツマミ」にもなります。
そして、白身魚のフライ。タルタル系のソースがかかったオーソドックスなモノ。コチラも小ぶりですが白身がしっかりしていて美味しいです。
キャベツの千切りがたっぷりと添えてありますが、これにはランチョンオリジナルのオレンジ色のドレッシングをかけて。やや酸味が控えめで甘みを感じるドレッシング。アタシの好みは酸味が強いものが好きなのですが、これはこれで「老舗の味」を感じます。
ごはんはおかわり自由と言うことでデフォのライスは少なめですが、アタシは1皿で十分。
都心の立地でこのランチが15時まで1000円ポッキリ。
アタシにとってはやや高いランチですが、場所・内容を考えれば貴重な存在です。
念願のランチョンのランチ、そして昼間酒で満足の昼メシでした。
土曜日・半ドンで昼呑み
とある土曜日、九段あたりで仕事の打合せがあり、終わったのが13時30分。
土曜日なので「半ドン(死語)」とばかりに神保町に立ち寄り、数年ぶりに老舗ビヤホール「ランチョン」へ。
お店に入ったのは14時と言うのにほぼ満員。
それでも、ちょうどお会計を済ませた方がいたので入れ替わり、1分ほどで着席できます。
もう午後はOFFモードなので、とにかくビール。
周囲を見渡すと土曜日と言うことで家族連れなどが目立ち、こどもが日替りランチなどを食べてお父さん・お母さんはビールやワイン・・・・と言う方も目立ちます。
コチラのお店では日替りランチが1000円でライスのおかわり自由というお得なメニューがあり、毎日、twitterでその日のメニューを教えてくれます。
この日はチーズハンバーグ&サーモンフライでしたが、アタシは「昼呑み」したいのでランチではなく一品料理から「グリルチキン」をお願いします。
オードブル系ならすぐに提供されるのかもしれませんが、ランチタイムの流れの中で「グリルチキン」など注文する人は少なく「少々お時間がかかりますがよろしいですか?」と聞かれ「はい、かまいません」と答えます。
1杯目の生ビールはすぐに提供されます。
酒呑みというのはアルコールがあれば時間がつなげられるものです。まぁ、やっこやお香々でもあれば文句なしでしたが・・・・。
1杯目のビールはすぐに空きます。
2杯目をお願いして、これはゆっくりと呑みます。
12~13分でグリルチキンが登場。
この時、2杯目もなくなり3杯目を追加します。
大ぶりの骨付きもも肉のグリル。ボリューム感があって肴はこれひとつで十分。
トッピングに焼きトマトとベーコン、クレソンとポテトフライが添えてあります。
ナイフで切って鳥肉を頬張ります。
やわらか肉が香ばしく焼けていてビールに良く合います。
ベーコンは定番の塩加減。
ポテトフライもビールに合います。
そして、焼きトマト。
パン粉とハーブ、そして粉チーズをかけて焼いてあります。
これがかなり酸っぱいトマト。アタシは酸っぱいものが好きだし、焼いてあるのでいくらか食べやすいですが、酸っぱいものが苦手な方にはキビシイいかもしれません。
骨に付いた肉も削ぐようにして食べます。
元々、大きい肉の塊ですし、ビールを3杯も呑っつけたので15時前から、ゴキゲン&お腹いっぱい。
老舗ビヤホール、神保町界隈を代表する名店の「ランチョン」。
やっぱりいいお店でした。
明るい時間からビール!
神田神保町の交差点から100mほどのところにある老舗のビアホール。
この日、都内某所で打合せがあり、その帰り道、地下鉄を乗り換える為に神保町へ。
ここで、素直に乗り換えずに、一度、地上に上がります。
その後、特に予定はないので何処かに引っかかって行こうと目論見ます。
時間は午後4時。まだ明るいですが、これは自営業の特権で、自分自身でスケジュール・タイムテーブルを決定して「早上がり」。
そして、フォーク歌手・なぎら健壱さんもよく訪れると聞いていたので、以前から「行ってみたい」と思っていたこちらの店へ。
ドアを開けると階段があり2階に上がります。
アタシが口開けのようで、ケッコウ広い店内にはまだ誰もいません。
メニューを見るとビールはドイツビールのレーベンブロイとスーパードライ。
アタシは迷わず「レーベンブロイ」をお願いします。正直ってスーパードライはあまり好きではないので・・・・。
そして、肴には「ニシンのマリネ」をお願いします。
レーベンブロイはすぐに提供されます。
ここで、アタシよりもちょっと年上と思われる男女4人組のお客さんが来店。
広い店内にアタシだけで淋しかったのですがちょっと安心します。
グラスを傾けビールをゆっくり呑んでいると、今度は30~40代くらいの女性4人組も来店。
お店の中は一気に活気づきます。
するとニシンのマリネが運ばれてきます。
ざっくりとした切り身のニシンのマリネにキャベツやオリーブ・フルーツ・ハーブなどが添えられその周囲をマスタードソースが囲っています。
ニシンにマスタードソースをつけて食べます。
このマスタードソースは辛くはありませんが香りが良く、酸味のあるマリネのニシンの魚臭さを抑えます。マスタードソースとニシンのマッチングとても良いと思います。
付け合わせのパープルキャベジはザウアークラウトのように甘酸っぱく漬込まれているようですが、これがまたウマいキャベツ。
そして、ブラックオリーブは種ごとワイルドに盛りつけられています。
レーベンブロイが空いたアタシ、今度はスーパードライをいただきます。
「呑み比べ」と言うわけではありませんが、銘柄ごとの味の違いを楽しもう・・・・と思いましたが、舌がバカになっているのか、味の違いは分かりませんでした。
初めての「ランチョン」はビール2杯で撤収します。
歴史のあるビヤホールでの「明るいうちからビール」。
いつものように「ぼっち」での訪問も悪くはありませんが、できれば大勢でたくさんの料理をシェアして食べる・・・・が正解のような気がしています。
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ルーキー38
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店名 |
ランチョン
|
---|---|
ジャンル | ビアホール、洋食、ヨーロッパ料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3233-0866 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
神保町駅より徒歩1分 神保町駅から120m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
110席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる、テイクアウト、複数言語メニューあり(英語) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1909年11月 |
お店のPR |
ランチョンの名前の由来
ランチョンの店名は英語で Luncheon(ちょっと気取ったランチ)です。西洋料理店として1909年(明治42年)開業。当時は店名がなくても「洋食屋」で通っていたのです。ところが常連でハイカラな学生たちから「店の名前が無いのは不便だ!ランチョンと呼ぶのはどうだ」と横文字で名付けられた初代店主は意味すら分からぬまま有難く頂戴したのだそうです。お陰様で今日まで100年以上、大切に使わせて頂いております。 |
初投稿者 |
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神保町、靖国通りにあるビアレストラン「ランチョン」。
美味しい洋食系の料理も食べられるアタシが大好きな店でもあります。
緊急事態宣言下では営業を自粛していたようですが、宣言が解除されて営業を再開。
アタシも営業再開してから初の訪問になります。
雰囲気のあるオーバルな螺旋階段を昇ります。
時間は土曜日の14:15ですが、店内はかなり混雑しています。
それでも「ぼっち」のアタシはすぐに空いている席に案内されます。
早速、ビールをお願いします。
ツマミには何にしようかとメニューを見ますが、季節のおすすめで「カキ料理」の別メニューがあります。
そこで、アタシは「カキのベーコンプロシェット」をお願いします。
ビールは2分ほどで運ばれてきます。
そのビールを飲みながら待つこと5~6分でプロシェットが登場です。
ベーコンの肉々しい香りとカキの匂いが鼻をくすぐります。
串から抜いて1切れガブっと喰らいます。
食べても同じく、ベーコンとカキの匂いが鼻に抜けます。
ベーコンの塩味で書きもちょうど良い塩っ気。
付け合わせの野菜にはランチョンオリジナルのオレンジ色のドレッシングをかけます。
このドレッシング、味はフレンチ系で酸味と甘さのコンビネーションが良く、大変人気のドレッシングでお土産としても売っています。
ビールが無くなりアルコールはハイボールに代えます。
プロシェットはハイボールにも良く合います。
添えてあるマヨネーズをつけて食べたりして口の中はかなり濃厚な味が残ります。
それをハイボールで中和し、スッキリさせてまたプロシェット・・・・といった感じ。
この日は、このあとに野暮用があり、そちらでも呑むことになりそうなのでこの2杯で打ち止め。
久しぶりのランチョンでウマいビールと洋食。
短いながらもアタシにとってはちょっとした贅沢な時間を過ごしました。
く