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雑司が谷 弦巻通り沿い 隠れたカレーの名店
限定2種あいがけカレー 1,300円(税込)
ナスみそのアチャール 200円(税込)
超ラッシー 200円(税込)
カウンター席卓上風景
メニューの表書き
店舗外観
雑司が谷 弦巻通り
日本女子大キャンパス脇の幽霊坂
目白通り 清戸坂の案内板
お店に着きました
入口扉に貼られたメニュー案内
平日メニュー変更のお知らせ
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あてるい
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店名 |
カリー・ザ・ハードコア(CURRY the HARDCORE)
|
---|---|
ジャンル | カレー |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 予約・取置き不可 |
住所 |
このお店は「新宿区百人町1-20-16」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ副都心線【雑司が谷駅】徒歩4分 雑司が谷駅(東京メトロ)から210m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
6席 (カウンター6席、 小上がりは荷物置き場として使用) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くに数台程度のコインパーキングが点在 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年4月20日 |
備考 |
JR大久保駅 串酒場「ん」の間借りから移転オープン。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この日は珍しく休日お一人様外食ランチ。
昼を跨いで雑司が谷近辺で所用があったついでに、カリー・ザ・ハードコアさんに行ってみました。
このお店、2020年1月からJR大久保駅北口そばにて間借り営業していましたが、2021年4月に現在の場所に移転し常設店としてオープンしたようです。
雑司が谷の町内を曲がりくねりつつ都道305号と403号を結ぶ弦巻通り沿いにあり、都電荒川線鬼子母神前駅と東京メトロ副都心線雑司が谷駅1番出入口からだと徒歩数分のところにあります。
午前中の用事が少し長引き、早足でお店に向かったところ、既にお店はオープンしていました。
見るからにワイルドで、通り掛かりにいきなり入るのは躊躇しそうな外観のお店ですが、そんなことは気にせずに即入店すると、幸いなことにまだ先客は無し。ワンオペのご店主にご挨拶してから、カウンター6席の中程に腰を下ろしました。店内はとてもコンパクトで、結構古びた感じです。
カウンター席の真後ろには小上がりのちょっとした座敷がありましたが、荷物などが置いてあり少なくともランチタイムは客席として使っていないようでした。
注文したのは、限定2種あいがけカレー 1,300円、ナスみそのアチャール 200円、超ラッシー 200円(いずれも税込)。
この日の限定2種あいがけカレーは、創業ハンバーグカレーとポークワインカレー。
創業ハンバーグカレーの上には、シュマルツという豚の背脂を固めた調味料も載っていて、これをカレーの中に溶かしながら食べるようアドバイスされました。
それに従っていただくと、独特のスパイス風味を醸し出すシャバシャバ系のカレーにシュマルツによる動物性脂肪のコクと風味が加わり、美味しさアップ。
具材は、ミニハンバーグ3個、骨付きチキン1本、更にポークワインカレーの豚肉も沢山。とても肉肉しくて食べ応えがあります。
ナスみそのアチャールは、ナスに味噌の旨みが良く染みていて兎に角旨い。アチャールというより和風のナスの味噌煮に近いような感じですが、これまで食べたアチャールの中では一番美味しかったです。
超ラッシーは、酸味が結構強めでとろみがあり、飲むヨーグルトのよう。しかも、チャイのようにスパイス(シナモンとクローブ)が良く効いています。
ボリュームもあり、200円にしては抜群のコスパ。「超」という名に相応しい絶品です。
カウンター席の頭上には、アントニオ猪木の「道」と題した詩が書かれた横長の紙と、常連さん?5人の名前を並べてその人たちは無料と書かれた貼り紙が。
店名からしてかなり強面な印象ですし、マスターもその精悍な面構え、ゴツそうな体格からもしかして元プロレスラー?とも思わせるルックス。でも、寡黙ながらとても穏やかで優しそうな方でした。
平日は夜のみの営業なので中々利用しにくいのですが、もし機会があれば是非再訪したいと思います。