びしくれたさんのマイ★ベストレストラン 2018

いつも通っている歯医者の帰りに寄ろうとしたら夜営業やめてしまっていた。昼のみの営業と知り歯医者の帰りに寄ることにした。本当は新店の訪問を考えていたのだが、平日お昼に神保町に来ることはない。またいつ来れるかわからないので黒須がいいんだ。列は中に二人、外に6人ぐらい並んでいたかな？人気店になって外で案内する人もいるようになった。神保町で勤めていた時から一番好きな中華そばと思っている。今日は限定の鴨蕎麦もあったが味玉塩そば1250円と肉飯200円の食券を購入した。10分も待たなかったと思うが席に着いたらすぐに食事がでてきた。

塩蕎麦ってこんな感じだったかな？味玉どこだ？レンゲで探したが丼ぶりの中になかった。肉飯と味玉が後から登場した。味玉は別皿になったのね。もうちょっとで「味玉入ってないんですけど」とお店の方に言ってしまっただろう。塩蕎麦のチャーシューの上にアンチョビ？のようなペーストが付いていた。書き込みを見たらトリュフと牡蠣のペーストらしい。1年前にはなかったのだが変化もあるんだな。スープの上澄みはフレンチのスープのようで和テイストではない。面白い味の変化を楽しむ。下の方にはゆずがあり和テイストになる。麺は変わりなく美味しいが大盛がないので肉飯をつけてしまう。ちょっと味付けが濃いのだがこれ注文しなかったりすると後悔してしまう。細かいチャーシューご飯に味玉をのせて食べた。
ずっと昔から注文しなかったあえ玉や限定ご飯などのメニューはなかった。またカレーが食べたい！学生の人が多く大盛が優先とかじゃなくグルメな学生達が羨ましい。次に何を食べようか？と迷いなく塩蕎麦がいい。今日は何人の人が「味玉塩蕎麦」を注文したのだろう？「お待たせしました。味玉塩蕎麦です。」を6連続ぐらいで聞いた。またいつ行けるか～平日の黒須。
三か月に一度の歯医者の帰りに何を食べるか？前回はグルメバーガーであった。今回は半年ぶりの黒須にしようと治療を受けている時から考えていた。実は夜に利用するのが初めてであった。今でも願う神保町勤務！黒須にはお昼ダッシュで来ていた。幸せな日々であった。
本当は、冷やし担々麺を食べようと思っていたが、カウンターで食べていた人がスープを美味しそうに飲んでいたのを見てあきらめてしまった。冷やし担々麺の値段もかなり高価だったのもある。季節限定の塩トマトご飯300円と塩味玉そば1050円の食券を購入した。並ばずにすぐに席につけたのもとても幸運であった。
柔らかさがあるスープという印象である。塩味を食べたのはだいぶ前であるが上品なスープである。もうちょっと塩を感じた気がするがこんかいはとてもまろやかに思えた。やっぱりこの店ではスープがあるそばでないと・・・。どこも真似できていない。麵の硬さもなかなかいい。
塩トマトご飯は夏にぴったりなご飯であった。チャーシューが乗ったご飯の方が食べ応えがあるが、これだけは季節にのらないと。食べ方自由だと思うが私は塩味のスープを入れて食べた。久しぶりに食べても黒須のラーメンは美味しかった。
今月は2度訪問しようと思っていた。最初は限定そば広島県産牡蛎の塩蕎麦1350円をいただくために。また食券機の前で立ち止まってしまった。「お客様何かわからないことありますか？」と感じの良い外国人アルバイトの方が話しかけてくれた。買い方は「焼豚塩蕎麦食券1250円+現金100円」となっていた。食券と現金100円をカウンターで渡した。麺の選定ができ細麺でお願いした。
ぷりぷりな牡蛎が三つはいった塩蕎麦、和食を食べているような繊細な味であった。味玉まで入っていて豪華である。やっぱりこのお店の塩味がおいしいので牡蛎が入ったことで風味を増した。これは毎日食べちゃいけない豪華な物。なので替え玉をお願いしよう。「すみません、替え玉お願いします。」と100円を握りしめていた。「限定は替え玉ありません。」と言われた。スープの味が薄くなるからかも？あきらめてスープを飲み干した。後で見たらメニューに書いてあったが「替え玉不可、和え玉・ご飯物をご注文下さい。」また注文の仕方迷ってしまった。

神保町での最後のランチ、どうしてもこのお店で食べるのを最後にしたかった。今回は煮干しそば850円と肉飯150円と決めていたので食券回はパーフェクト。小さい店だと知ってもグループで来る人もいるんだな～。外での客待ちが多くなっているのも人気が絶えていないんだな。
限定そばもいいがやはり煮干しそばは美味しい。煮干しの濃さじゃなく煮干しの風味が生きている。このチャーシューも久しぶりにいただいたが綺麗な色でやわらかいお肉。今日はご飯を注文したので替え玉はいただかない。とうとう和え玉はいただかなかったな。このお店の味を知れたことがとても嬉しい。神保町のランチを楽しませてくれたことに感謝します。
今度こそはチケットの買い間違いはしないぞ。スチャットマリーの鴨蕎麦1300円を食べたくて訪問したが早く会社出たのに列ができている。道路に正しく列に並ぶ方法が記されていた。だいぶ人気になってきた証である。客席の回転がいいのでそんなに待たなくても入店できるので安心な店。
季節の蕎麦は食券の1+3と書いてあった。（1か3のボタンどちらか押すと思い込んでいた）
鴨葱ご飯は3となっていた。1と3のボタンを押して二品の食券が買えたと思ったが、「すみません、鴨葱ご飯終了です。」とカウンターから声がかかった。
「1と3の食券買ってしまったのですが。どうすれば？」
「限定そばには1と3の食券が必要です。」
「じゃ、肉飯追加させて下さい。」とやっとシステムを理解できた。限定そばと限定ご飯を購入するのには1を一枚、3を二枚購入しなければならなかった。こんな客私ぐらいだろう。まあ、いい、やわかればいいんだから。
この前食べたイベリコ豚の蕎麦と違ってそばのような味わい。焼いたネギが甘くて美味しい。鴨肉が柔らかくチャーシューのような脂っこさがなくて何枚でも食べられる。贅沢品！麺は細くても量がそこそこある。ラーメンのようでそばで不思議な感覚である。材料を吟味しこんなそば作れるのって黒須しかないんじゃないかと思う。肉飯は肉に十分味が付いていたので汁をかけて食べなかった。新商品がでて1300円とちょっと高いかと思うがそれでも食べてみたいと思う客が多いのでは？それだけ信用されているということだ。12月末まで何回通えるかな？
何度訪問しても絶対に期待を裏切らないお店と思っている。イベリコ豚の背脂焼豚煮干蕎麦1200円を購入し、大葉のジェノベーゼ（和え玉）もいただきたいと思って3番のボタンを押した。お釣りが700円出て来て、お店の人が「何を注文されましたか？」と聞いてくれ、「イベリコ豚です。」と答えたら100円返してくれた。私は大葉のジェノベーゼご飯でいただくのかと思っていたからお金を返却された時には食べられないとがっくりきた。
あっちもこっちも「麵少な目」と注文していた。そんなに小食な訳？私なんかご飯もいただきたかったのに。イベリコ豚の背脂焼豚煮干蕎麦の麺が平打ち麺だったことに驚いた。決して脂っぽい訳ではなく煮干しの美味しい味が勝っていた。イベリコ豚の背脂がまたしつこくなくて美味しかった。玉ねぎの甘さとが合い絶妙であった。
さっきの「麵少な目」な人また麺を注文していた。これが和え玉ね！中華そば食べてまた麺を食べるんだ。和え玉は細い麵のようだった。注文の仕方しらないと損をするな。でも和え玉よりご飯の方がいいな～。
お昼に神田天丼家を訪問した後ぶらぶらしていたら裏路地にラーメン店を発見。私が好きそうな中華そばの印象。大盛りなイメージがないのでそんなにお腹空いていない日に訪問しよう。急いでお店に向かったら先客三名ほど。煮干しはどうもドロドロしたイメージがあるがこのお店のスープはそうではないことを後から発見してしまった。なので醤油蕎麦煮玉子850円の食券を買った。
最近この三角形に見える丼ぶりをよく見かける。スタイリッシュできれいな形である。スープを飲んでみたらびっくり。「鶏」そのものである。スープは澄んでいるし鶏のよい出汁がでている。醤油の強みもなく穏やかな鶏スープが気に入った。麺はストレートで思ったより量があって満足した。チャーシューの種類が二つあった。ピンクのローストポークとチキン。よく食べるとろけてしまうチャーシューと違ってあっさりとしているが美味しい。煮玉子を崩してスープにまぜて飲むのが最高。
ダメだ！スープが美味しすぎてすぐに飲んでしまい、替え玉100円であるがまったくスープが足りない。この量をもう一回は無理なので一杯で終わりにした方が無難。脂が多くあるスープには見えないが、きっと美味しい脂がスープをまろやかにしているんだと思う。神保町で食べたラーメンの中では一番だと思う。行列店になってもおかしくないお店である。次は煮干しのスープでいただこう。

よくお店の前を通っていたのだがランチの看板に気が付かなかった。昔からランチ時営業されているんだと思うがたまに看板がなくお休みだったりする日もあるよう。ビルの地下には二軒お店があり「隠れ家鉄板おぶ」と「四季の味 おかず家」がありこちらはランチは営業していない。趣のある木の引き戸が高級感を感じ開けてみるともっと空間を感じる。入口右手にはカウンターもあり鉄板もある。そうだここは鉄板焼きなんだ。この店を知っている人ってどんな人なんだろう。店名に隠れ家ってつけて隠れていないお店ってたくさんあるがしっかりと隠れている。「ランチはハンバーグのシングル150ｇ950円かダブル300ｇ1500円かでシングルでお腹いっぱいになりますよ。」と言われたので特製ハンバーグランチシングル950円をお願いした。
鉄板焼きでゆっくりと焼かれたハンバーグが鉄板でだされる。チーズものっていて美味しそうである。ハンバーグの柔らかさを箸で感じられた。ゆっくりとじっくり焼かれたハンバーグの中は旨みが外に出ていない。デミグラソースも見事であった。最初にサラダを出してくれたのだがドレッシングが美味しい。人参か玉ねぎを擦って使ったような甘さを感じられる。茶碗蒸し・小鉢も高級店ならではの丁寧な仕上げ。ハンバーグ以外のセットにかなり満足であった。ご飯はお茶碗に少し盛られていたのでお替りはできると思い少しいただいた。当然ご飯も美味しく出汁がよく出た味噌汁はもう一杯お願いしたかった。
きっとお客さん全員がハンバーグを食べたいと思うので今のまま一種類のランチで十分だと思う。雰囲気もいいし神保町の中で一番コスパがいいと思った日であった。次はダブル食べてしまおうかな？私の隠れ屋ランチにしたいと思ったがやはり知ってもらいたいお店である。

2023/08/17
2019年から2023年にかけてハンバーガー980円→1450円と470円価格変動した。新作バーガーやコラボバーガーなどあり、フォーキースモーキーってバーガーがメニューに増えたけどノーマルのバーガーがいいな。SARAH JAPAN MENU AWARD 2022 関東のハンバーガーの受賞メニュー「Folky Smoky Bacon Cheese」があってか、私としては日本一好きなバーガー店なので人気がでるのは当たり前なことだけど。電車の中でも「アメリカンビーフ＆アメリカンポーク公式サイト」で名前を見た。すごい・・・。二号店もオープンするんじゃないかと期待。
今日はエッグバーガー1570円と宇宙/スペースコロニーグッドバイブスをパイント1500円をＱＲコードで注文しランチサラダセット200円はあったがスープセットはなかった。やっぱりパテが美味しい。水分がちょっと出ていてバーガー袋に溜まっていたがケチャップもマスタードもかけなくても美味しい。今度はフォーキースモーキーにしてみよう。

アメリカンビーフ＆アメリカンポーク公式サイト
(米国食肉輸出連合会)
https://www.americanmeat.jp/csm/topics/american_burger2023/shop/
フォーキー スモーキーチーズ：アメリカンビーフの肩ロースをじっくりと燻製し、BBQソースでホロホロに煮込んだプルドビーフをパティにどっさり乗せたチーズバーガー。

・フォーキースモーキー1580円
・フォーキースモーキーチーズ1810円
・フォーキースモーキーエッグ1730円
・フォーキースモーキーエッグチーズ1960円
・フォーキースモーキーアボガド1840円
・フォーキースモーキーベーコンチーズ2110円
・フォーキースモーキーアボガドチーズ2070円
・フォーキースモーキーパラペーニョ1740円
・アボガドチーズバーガー1940円
・エッグバーガー1570円
・テリヤキバーガー1570円
・ハンバーガー1450円
・ゴーダミソバーガー1880円
・ハイ！チャイナ1980円
・タカノフルーツバーガー2200円


2019/12/06にランチで利用した。ハンバーガー980円とスープセット200円。
会社からすぐの場所であったが同僚とは合わずにいられた。今はこんな贅沢なハンバーガーは勤めている会社近辺にはないし社食で我慢している。トッピングなしでもハンバーガー自体を楽しめるのが魅力。
ランチセット
・ミニサラダセット216円
・日替わりスープセット216円
・ドリンクセットA 162円
・ドリンクセットB 194円
（2023/3/11記）
神保町の歯医者で歯の磨き方を注意された帰り。神保町で行きたい店はたくさんあるが、冒険すべきか？それとも久しぶりに食べたい物を食べるべきか悩んだ。ハンバーガーはどれぐらい食べていないか過去のレビューで調べてみたら2022年2月であった。1年食べてないんだから訪問すべきと思った。1年訪問していなかったら「百名店2022」に選ばれれいた。でしょう！でしょう！その結果お店を訪問したらすごく混んでおりカウンター席しか空いていなかった。私にとっては嬉しい席になった。
いつもハンバーガーを焼いている人がいない。新しい人に変わったのかな？シフト出来るぐらいにスタッフの体制が変わったのかも知れない。隣に来た常連客が「ボスいないの？」と声をかけていた。午前中から来ていて午後は帰ったらしい。いつかビールの話したいと思っているのだが手を止める時間が無く話をする機会がない。ここに来たひとつの目標でもあるが年に１回しか来ないような私は常連客じゃない。
価格変更のお知らせがあり、確かに値上げされていた。元々トッピングを付けるタイプじゃないので値が張らないが、ビールは飲むのでいつも予算は多く見積もっている。ビールリストを見せてもらったが国産はヘイジー濁りビールばかりであった。UCHUは人気がありなかなか飲めないのでミディアムサイズにした。まだ流行っていて若者はこういうビール好きなのかな？しっかりと飲みたい時には絶対に間違いがないビールでありフルーティーでポッピーさがとてもいい。2杯目もヘイジーでロックモンスター1200円。
毎回チリ580円を注文するが美味しいんだ。ハンバーガーは賞を取ったらしいがチリだって狙える。どこのチリよりも美味しいと言える。辛味が抜群によくチップスとの相性がとてもいい。全部食べないで半分残しておく。後でチリバーガーにカスタマイズするんだ。
ハンバーガーの高さが素晴らしい。ノーマルハンバーガーを注文したことに後悔がない。パテが素晴らしくまるでステーキのようである。マスタードを使ったり、チリを乗せたりといつも最後まで満足するハンバーガーで感謝である。半年に一回は食べたいのでお店初訪問の冒険チャンスはなくなりそう。

2023/03
2022/02
2020/12
2020/05
2019/10
本日は変な時間に仕事終了した。ビールを飲みに・・・そうだ！folkに行ってビール飲もう。カウンターにはシェフのお知り合いと話しているようでテーブル席に座った。ちょっとカウンター席に座りたい気持ちがたっぷりとあった。ビールのメニューを見たら興味深々。
On Tap
Brewdog / Baltic Fleet -Baltic Porter
Ballast Point / Manta Ray -Double IPA
Uchu Brewing / Black Hole -Imperial IPA 山梨県
Nara Brewing / Sour Sonic -Sour Ale 奈良県

輸入ビールは最近どこでも飲めるが、国産ビールの選択がとても難しい。最近はブルワリーオープンラッシュであるが、なかなか美味しいビールに出会うことができない。しかしNara Brewingのブルワーの方を何年か前から存じ上げてるが並外れているブルワーである。独立されて初めて飲むサワーエール1000円は私が好む味ですっきり・酸っぱさのバランスがよくとれているビールであった。是非このブルワリーのビールをいつもメニューに入れて欲しいと思う。Uchu Brewingのビールは初めて飲んだ。雑味感のないしっかりとしたインペリアルIPA1000円であった。ビールの選び方が素晴らしい良いお店と思えた。
スープは昼のメニューになかったチリスープ500円とチーズバーガー1130円をお願いした。サンドイッチにしようかハンバーガーを食べるべきか悩んだがサンドイッチは次回とした。ハンバーガーはやっぱり美味しい。

2019/06
2018/11/12
私からの訪問しなきゃ行けないのにーと思っていたらお店が神保町にやってきた。本郷三丁目のファイヤーハウスのハンバーガーで修行された方が独立されたとお店を工事している時から気になっていた。当然ビールもあるのだから夜に訪問したいと思っていた。昼は定食が食べたいんだなー。
雨の日お店をのぞいたらカウンターが空いていた。チャンスと思い訪問した。メニューを見て思ったのだが、ハンバーガー自体は夜と値段が変わらない。サイドメニューとしてスープ、サラダ、ドリンクが安くいただける。ハンバーガーに関しては1000円超えは予算になっている。
エッグバーガー1100円とスープ200円をお願いした。スープはトマトスープでチーズがたっぷりとのっている。濃厚なトマトスープで野菜も入っている。
ハンバーガーのプレートがお店のロゴ入りで素敵。フライドポテトが添えてありマスタードで食べた。バンズがしっかりと焼かれていてさくっとしてる。レタスのシャキシャキ感を楽しんだ。パテがたまにちぎれない時があり断面を見て見たら、ひき肉じゃない！肉を細かく刻んでまとめてある。だから食感が面白いんだ。ケチャップは使わなかった。マスタードはボトルを押しても出なかった。なのでレタスに塩をかけて食べた。こんなに美味しいパテに濃いケチャップ味にしたらもったいない。是非、塩のみで食べてみてください。素材が生かされます。
アメリカのビールが揃っていることなので、私は会社の帰りにこの店でビールを飲んで帰る事にした。毎回ハンバーガーを注文しなくてもきっと許されるだろう。常連客候補です。

2019/03
2018/12
2018/11/06

2度目のチャレンジ。先週も訪問したが満席で入れなかった。待つ場所がないためあきらめた。向かいのインドカレーのメニューを見てたら、一人ボンディのお店から出てきたがこの日は行かなかった。神保町のカレー店ほとんど訪問しこの支店は未訪問。いつも上位のお店を早く「行った」にしたかった。
チキンカレーでカレーグランプリで賞をとったようだが、私はビーフカレーが好き。毎回同じ種類のじゃがいもなのか？これが出る度にここのカレーは高くないと思う。じゃがいもを蒸して食べるのは家ではできない。2個のじゃがいも皮残さず食べる。
早い時間だったので広い席に座らせてもらった。ボンディのカレー全部制覇したいと思っている。他のお客さんはカレーポットではなくプレートの料理。2000円代のカレーにはまだ手が出ず、次回の目標としよう。
ビーフカレーは濃くと甘味を感じるカレーであり煮込みをしていかないとこんな味にはならない。ビーフの柔らかさとご飯のチーズのまろやかさがリッチなカレーを引き出す。テーブルに置いてある福神漬け、らっきょ、干しぶどうを混ぜていただく。贅沢なカレーご馳走でした。

二度ほどお店の前に行って列を見てあきらめた。でもどうしても訪問してみたいと思い列に並んだ。そんな待つこともなくメニューを決めていた。二品おかずを選べることは読んでいなかった。白米か炊き込みご飯も選べるところも読んでいなかった。味噌汁がおかわりできるのも読んでいなかった。
注文したのは、メンチ・秋ナスの揚げ出豚バラおろし・白米をお願いしたら、前の方と同じものが私に届いた。「メンチ・お刺身6点・たかなご飯」もし、他の人が注文していたら困ると思って聞いたが、他の方のものではないようだった。お刺身も魅力的だったので半分嬉しかった。お刺身にはつまが添えてないがこれがいい。鮮度があり甘味もあるお刺身であり、どのテーブルでもお刺身を注文するのがよくわかった。たかなご飯も美味しかったし、味噌汁があら汁でお魚の出汁がでていて素晴らしい。味噌汁おかわりしている人がいなかったからおかわりできるのを気が付かなかった。メンチが一番人気ということで、メンチかつが二個お皿にある。肉肉しいメンチが美味しい。これは最高のおかずの組み合わせだった。でも白米の方がよかったな～。

最近九段下でランチを食べることが多い。そんなに混んではいないしちょっと裏路地にあるので気分が上がる。路地裏の角に一軒和食のお店で店構えが立派なお店があった。ランチメニューを見たら1800円からあり利用できない値段ではないかと思った。料亭のランチを食べることが一番の楽しみである。
お店訪問したらカウンター席があったかどうかわからないが大きなテーブル席に通してもらった。広い個室のような仕切られた場所である。こんなところに私一人が座っていていいの？と思いながらいたが続々と一人客が入ってきた。食べるなら鍋がいいと思い壬生（みぶ）すき鍋1800円をお願いした。「みぶ」って読むこと今調べたばかりである。壬生町は、栃木県の県央南部に位置しているようだ。
メニューをよく見ないで注文したのだが、お鍋のみのようである。テーブルに設置してあるガスで鍋を用意してくれた。前菜が出て来て一人で食べる鍋の豪華さを喜んで待っていた。早くスープが飲んでみたい。鍋の汁をいただいたのだが「透明感」「澄んでいる」とはこういうことだと知った瞬間である。雑味感がない澄んだだしであった。こういう出汁を家庭で作るのは難しいし私はできない。海老・はまぐり・鶏肉・かまぼこなどが入っていて野菜はとてもみずみずしい。一番下に太いうどんが入っているので後で食べることに。その二本のうどんがびっくりするほど太い。極太拍子木麺というものらしい。やはりこれは鍋専用のうどんである。うどん屋でこの極太がでてきたらたべられるかな～？山椒をかけていただいたが粉っぽくはなく美味しいうどんであった。残っただしにご飯を入れて食べたいと思ったがご飯はセットになっていない。注文すればいただくことはできると思うが時間がなかった。帰ろうとしたところデザートが出てきた。あげまんじゅうとお茶であった。冷たいデザートよりも温かいデザートを出されるとほっとする。何から何まで丁寧さが伝わるランチであった。
会計後も外まで見送ってくれた。一人でもおおきなテーブル使わせていただきありがとうございました。

外で席を待つグループがいつもいるので訪問するのをあきらめていた。「今日は並んでいないー。」と思ったら横から先に扉を開けられた。「やられたー。」でも先客は3人だったので席を待つことに。私は、ラッキー1人なので席があった。カウンター席が通り沿いに4つあったがそこでもよかったのにテーブル席に案内してもらった。隣の席は若い主任と女性部下のように見え、上司に対して模範的な女性と見えた。思わず耳をたてて聞いてしまった。女性は可愛くいなきゃって勉強になった。
天丼そばセット1000円をお願いした。お盆とつけ汁などが先に運ばれてくる。お盆に乗せて出せば1度で済むのに。置く場所がないのかな？
そば2段、小丼ぶりの天丼が届いた。天丼の海老が2本あり豪華であった。量はこのぐらいが丁度いいだろう。そばにざらつきのあるものでいつも食べているそばとは違う。つけ汁付けなくても食べられる美味しさ。本物のそばだ。量は多くないがせいろが2段あるのもいいなー。そば湯をいただいたがこんなにドロっとしたのは久しぶりである。そば湯美味しいなー。そば湯お代わりしたかった。神保町界隈の訪問した蕎麦店では今のところ1番である。

久々の来店で気になっていたのはお店の客入とサービス丼であった。前はチャーハン・カレーなどがサービス品として選べたがこんなに時間をかけることはないと思って「白米が欲しい」とレビューに書いたら白米がメニューに増えていて喜んだ。麵を食べた後ご飯を入れて食べたいと思うがリゾットもありチーズを使うのでもったりしてしまう。+50円でサービス丼は付けられるが、+0円で白米がサービスされるので私は白米をおすすめしたい。素材を良いものを使っているため、メニューを見ても高価である。でもこのお店は特別なビストロとラーメン屋の間？なので、特別なお店である。
海老丸カルボナーラ980円を注文した。びっくりするが大きな海老ののった丸ごとオマール2700円高価なラーメンがあちこちランチで見られた。これは私にとって高価であるが、海老丸ラーメン三種類をいただいた私は次回いただくための目標を立てよう。カルボナーラということで大きなカットされたベーコン、ゆで卵、トマト、ほうれん草と彩がいい。本当にパスタを食べているようであり、ちょっとソースを残すように食べる努力をした。「白米」をいただき残ったスープの中に投入！特別なリゾット完成！二度美味しい。「白米」サービス継続でありがとうございます。ランチはもう通えないので夜訪問したいと思います。
テレビのラーメン特集番組で海老ラーメンが札幌で人気があると放映されていた。東京でも食べられるとは思うが、どこが美味しいんだろう？神保町にも海老ラーメンのお店がオープンした。通行人はすごく気になって店内を覗いている。そんなに混雑していない様に思えたが店内が広い。神保町のお店では一人で切り盛りしているお店が多いがここは4～5人スタッフがいる。驚いてしまうが、ランチには小さい丼物が無料でついてくる。これを用意する人も必要だし、もちろんスープだって作るのに時間がかかる。こんなにサービスしちゃっていいの？と思い元祖海老丸ラーメン850円とチキンカレーをお願いした。
紙エプロンを頂き 付けてから、ラーメンにのった具材の説明を受けラーメンにバケットとチーズがのっているのが驚いた。チャーシューとはもう呼ばないのか？このお肉。色とりどりで美しい。スープが濃厚でこのスープとライスが食べたいと思い、チキンカレーのカレーのみを食べた。ご飯は後からスープに投入するつもり。ランチで無料のミニ丼物でリゾットを選べるのだが、プラス100円なのである。リゾットはご飯しか来ないのにーなんで？その訳が音でわかった。ジュージューと隣で音がしている。なんだー石焼？ライスは熱々でやって来たようだ。めずらしくチラ見しなかった。なるほど、手間がかかるので有料なのね。
これはラーメンじゃない。パスタである。パスタだったらもっと値を付けれるのに、あえてラーメンの分野にいるんだな。新しいラーメンとしか言えないが、値段以上の味であると思っている。私も最後にリゾットにした。チキンカレーも美味しかったが、ランチのラーメンには白米のライスサービスにしてもいいと思う。熱々にしないでもスープに投入すると激うま。
経費がかかると思ったら白米サービスに変えても大丈夫だと思う。レストランで働いてる方だったようで帰る時に「いつもありがとうございます」と声をかけてくてた。はじめての訪問でも言われると嬉しい。次は海老ごまラーメンと石焼じゃないご飯をお願いしよう。すみません、売りのジュージューご飯100円じゃなくて普通の白米でいいです。女子のみチーズケーキのサービスがあります。

12時のランチに女性達が急いで小さなお店に入っていく。このお店の売りってなんだろう？窓から覗いたら満席になっていたので日を改めようと思い今日訪問してみた。私も急いでお店に向かって行きラッキーなことにカウンター一席空いていた。外にあったメニューで豚の生姜焼きと鶏の唐揚げ900円と決めていたのだがお隣の人のせいろを見ていたら食べたくなっていた。数に限りがあるようだが間に合った。
蒸すことで野菜の甘味が増すことに感動した。いつも食べているキャベツが相当甘い。つけたれはポン酢とゴマだれの二種だがポン酢で食べる方が美味しかった。豚肉も柔らかく甘味も感じる。焼いた時には甘味があまり感じないがせいろで蒸すとこうなるのか～。ご飯のおかわりももらっている人がいたので私も少しいただいた。最初に食べようと思っていた豚の生姜焼きと鶏の唐揚げはボリューム感があり美味しそうであった。常連客も多いようで私も何度も通いたいと思えた。甘い野菜がまた食べたい。

いつもお昼に混雑しているお店。この店は訪問MUSTなお店でありきっと神保町界隈で好きなラーメンになる予感がしていた。まずは中華そばをたべなければ・・・。以外にもメニューの種類が多くてびっくりした。勝手な思い込みだが中華そばと出しているお店って種類が少ないと思っていた。夏季限定の冷やしラーメンもありどれを選んだらよいか・・・。醤油味から食べていきたいのでワンタン麺850円の食券を購入した。食券を購入して一旦外に並んで席を待った。
どのテーブルで汁なし担々麺を食べている。もう中華そばは食べたことある人なんだと思う。厨房に二人入っているが一人はアシスタントのよう。ほぼ一人でラーメンの盛り付けなどをされている。とても手際がいいんだろう。
私が神保町付近で好きな中華そば屋のスープとは違いスープのすっきり感はない。よい鶏の出汁が出ておいしいスープ。4つのワンタンがあり一つ食べてみるが、ジューシーなワンタンでとても柔らかい。中身を見ればよかったのだがひき肉と・・・でもこういうワンタンが食べたかった。ワンタンには濃度のあるスープがぴったりである。そばの太さは中太だったと思う。スープと麺の量そしてワンタンで満腹感を持った。今まで上品なスープの中華そばをリピートして食べたが、こちらの中華そばは満足できるコクのある中華そばでこちらもリピートしたいと思うお店になった。