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関西風ウナギの店が有馬街道沿いにオープン
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Pochi Pochi
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店名 |
萬鰻亭 有馬店
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
050-5593-3721 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
神戸電鉄花山駅より徒歩12分 花山駅から748m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
46席 (カウンター6席、テーブル席4名×7、2名×6) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 13台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年3月16日 |
電話番号 |
078-582-8989 |
初投稿者 |
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たまたま有馬街道を走っていたら、花山駅近くの有馬街道沿いに、鰻のお店「萬鰻亭」がオープンしてました。
入ってみましょう。
新築の木の香りがします。木の香りというのがいいな。
テーブルに案内されます。
メニューを子細に検分。
鰻丼か鰻重にしようかと思いましたが、花山御膳にします。
鰻重(半尾)、うざく、う巻、お吸物、漬物、わらび餅付きです。
ごはん大盛りができるか聞いてみると、無料で増やすことができるそうです。ありがたい。
壁の苔などを撮ってたら、お店の方が歩き回って見てくださいと、個室まで扉を開けて案内してくださいました。
ここはどこかの支店ですか、と聞いてみると、ここが最初に出した店舗なんだそうです。
やってきました。
鰻重(半尾)です。
ご一緒さんの鰻重(半尾)です。
差があるぞ。
うざくです。
う巻です。
お吸物です。
漬物です。
わらび餅です。
さあ、鰻をひっくり返しましょう。
おお、腹開きだ。関西風の鰻です。
関西でも、東京風の背開きで蒸した鰻の店が多くなかなか関西風の鰻を食べることができません。
食べると、ぱりっとしてて、油がじゅわっと染み出してくる感じが、まさに関西風です。
レジで精算したら、オープン記念にうちわをくださいました。
うわっ!
竹と和紙で作った本格的なうちわだっ!
なに、丹波店ってあるぞ。そっちにも出店するのかな?
「パリッ、サクッ、フワッ」萬鰻亭のおいしいうなぎ
<壱> ウナギ
萬鰻亭では活鰻と呼ばれる生きたウナギを仕入れ、調理する直前まで店内で保管しています。鰻本来の旨味を最大限活かすための鮮度が萬鰻亭の拘りです。
<参> 捌き
萬鰻亭では、鰻師と呼ぶ専門の職人が丁寧に腹開きしていきます。蒸すことで身をふわっとさせる「関東風」とは違い、「関西風」のうな豊ではこの開きが身具合を決めます。強火で焼いてもふっくら仕上がるように捌いていきます。
関東ではウナギをさばくとき背中側から包丁を入れます。その理由は、武士道を重んじたためと言われています。関東、それも江戸といえば、まさに武士の街。そして武士の最大の屈辱といえば「切腹」ですよね。武士道を重んじた江戸の人々は、ウナギでさえ「腹を切る」ことをよしとせず、背中側からさばく文化が根付いたのです。一方の関西。関西最大の都市・大阪といえば、商人の街です。そんな大阪では、武士道よりも人付き合いが重視されます。「お互い腹を割って話そう」そんな思いがウナギの調理法にも反映され、お腹側からさばく文化が広まったといわれています。また、ウナギはろっ骨がない生き物であり、実は腹開きは至難の技。関西の料理人のほうが、包丁さばきに長けていたという説もあります。
<伍> 焼き
「串うち三年、捌き八年、焼き一生」と言われるように焼はウナギのおいしさを左右する技であり、もっとも修練が必要とされています。
味を決める大事な焼ですが、関東と関西で違いがあります。関東など東の焼き方は白焼きにしたのち、一度蒸してからさらに焼いていきます。蒸すことで身がふっくらします。一方、西の焼き方は蒸さずに有頭のまま一気に焼き上げます。この焼き方で皮はパリッと、身はサクサク、身はフワッとした独特の食感に仕上げていくのが萬鰻亭の味です。
★ブログ「 食べるために生きる 」やってます
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