フルーツファクトリー モーン デ レトロ
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093-321-1003
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明治時代のレトロな建物、旧門司税関内でフルーツパフェ
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フルーツパフェ
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色とりどりのさまざまな果物
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天井にメニュー
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カウンター席
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店内
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店頭で果物も販売
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エントランス
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建物（旧門司税関）外観
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旧門司税関全景
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煉瓦造りの建物が多く
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門司港レトロ展望台から関門橋などを臨む
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お天気もよく綺麗な眺望
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コスモス007
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
フルーツファクトリー モーン デ レトロ（Fruit Factory Mooon de Retro）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、フルーツパーラー |
| お問い合わせ |
093-321-1003 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
出光美術館駅から166m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年4月16日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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この日は初めて門司港近くへ。
明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物があちこちに見られます。
まずは、門司港レトロ展望台（31階、入場料300円））へ。
眺望が良く、関門海峡、壇ノ浦古戦場跡などがよく見えます。
ここにもカフェスペースがありましたが、
眼下に見えた煉瓦造りの大きな風情のあるこちらの建物へやってきました。
ここは1902年（明治42年）に建てられた旧門司税関。
昭和初期まで、税関庁舎として使用されていたそうです。
ドアを開けるとは天井吹き抜けの広々としたエントランスホール。
常設の門司税関広報展示室などがあり、
奥にこちらの老舗果物屋さんが手掛けるフルーツパーラーがあります。
お店の前では果物を販売、店内に入ると、白が基調の明るい内装。
自動販売機で食券を買うシステム。
先客1組で空いています。
パフェが5種類ほどあり、メロンパフェと迷いましたが
地元の果物を使ったものが良いかもとフルーツパフェをチョイス。
・フルーツパフェ 1000円
ほどなく出来上がり。
プラスチックの器に、さまざまな果物が綺麗な飾り切りで。
特にリンゴのカッティングがお見事。
苺はお店の手前で販売していた佐賀産のもののような。
あとは、パイナップル、グレープフルーツ、キーウイなど。
柑橘系はけっこう酸味が強いかも。
まんなかに、バニラアイスクリーム、横に生クリーム。
器の細い部分には苺ソースとアイスクリーム。
果物屋さんなので、果物のクオリティはもちろん良いです。
この内容で1000円は都心からみるとお安い。
あとは、クリーム類がパティシエ視線で作られるようになり、
上から下へ食べ進んでいく味わいの変化などが計算されていくと、なお良くなりそう。
とにもかくにも、このような素敵な歴史的建造物の中という素晴らしい立地なので
もっと全国的に知名度が上がっていくといいですね。
もう少し後だったら、あまおうの苺パフェが食べられたのかなあ・・・
ごちそうさまでした。