Zwift 環境 2024

オレはやるぜオレはやるぜ

ちょっと前まで、暑くて、こんな暑かったら外でランニングできないやと思ってたら、今度は寒くてランニングできない。ましてや、最近また太ったので走るとちょっと膝が痛い。こんな俺にはランニングよりサイクリングだ!ということで、また室内サイクリング環境を整えたいと思った(2024年2度目)。

ちょうど、1年前にもZwift環境という記事を書いてて、久しぶりに記事書いたと思ったらまたZwiftで、この人ずっとZwiftしてたのかと思われるかもしれないが、安心してほしい。なにもやってない。前年の環境は春の引っ越しとともに全て売却したので、また最近Zwiftやりたくなって、買い直した話。

ZWIFT RIDE

Zwiftやりたいなーと公式サイト訪れたら、ナニやら物欲を刺激する新製品がでてるじゃないかということで、ZWIFT RIDEが爆誕していた。

オールインワン(正確にはKICKR CORE + Zwift Ride Smart Frame)でこれを買えば、すぐにZwiftをできる優れものである。オールインワンといえば、既にKICKR BIKEというのが出ている。これもすごくカッコ良いのではあるが、なにぶんにも高い。54万円。趣味でやるには高すぎる。しかも、飽き性の自分であるから、すぐ売っちゃうし、ということで、泣く泣く断念していたのである。

そこへ来ての、ZWIFT RIDEである。22.4万円。安い!いや安くはないが54万円と比べれば、30万円も安くなってる!買いである。いや買えないのだが、すごく心が迷ってしまう。とはいえ、少し冷静になって考えれば、私は飽き性である。どうせ飽きて売るのだから、もっと安いの買えよ!って話である。なんか、こう、もっと手軽にZwiftできないもんかと探していたら、ちょうどよいフィットネスバイクがあった。

MERACH:フィットネスバイク

前回のFITBOX LITEを購入して思ったけど、ちゃんとZwiftやるためにはケイデンスセンサーをつけたり、パワーペダルとかつけたりしないといけないのだと思っていたけど、デフォルトのままでZwift完全(?)対応しているフィットネスバイクがあるらしい。【自動負荷調整】と書いてあるフィットネスバイクはそうらしい。

中国製のちょっと怪しいブランドだが、3.7万円でZwiftを楽しめるのなら安いもんだ。そんで、前の時のようにロードバイク+スマートトレイナーのように複数の構成ではないので、フィットネスバイク単品だけで良いので粗大ゴミとして捨てるときも楽だ(既に飽きた時の撤退戦略も考えいてる)

ので、買ってみたら、本当にパワーソースとして認識している。素晴らしい(MRK-S13っての)。

Zwift 環境 2024

というわけで、できたZwift環境 2024!!

AIR SHELFを使うことで自由にタブレットの高さを調整することができた。

念願のiPad 12.9インチサイズの大画面で見やすい。

ちょっとバーテープ貼ってみた。

サドルにクッションつけて、ペダルも変えてみた。

閑話休題:続けるためには

去年は、なんかダラダラとやってしまい、めんどくさくなって乗らなくなってしまった。その敗因を分析してみると、ジムをちゃんと行ってた時代は予約した時間前にシャワーを浴びて、コンタクトレンズをつけて、ジムウェアに着替えて〜という切り替えがちゃんとできていたのだと気づいた。

室内バイクのいいところは、朝起きたらすぐそのまま乗れるということだ。だが、それはデメリットでもある。寝巻きのまま、メガネのまま、乗ったところでダラダラとなんだか不快なまま、不完全燃焼で終わってしまって、運動の体験が良くないまま終わっていたから続かなかったのだと理解した。

ちゃんと切り替えを意識してからは(最低限コンタクトつける)、先月から週2でZwiftを続けれらている。よかった。しらんけど。

とはいえ、また春になったら飽きて売ってるんだろうなと思うけども頑張って続けたい。