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林史也
高校以来、一度も会うことのなかった武田と有田。ある雨の日に一匹の猫を拾い、その関係は変わり始める。恋じゃない。一緒でなくとも生きていける。ただ君の隣は心地いい。そんな気持ちに向き合い、出した答えとは。
・恋ではなく、愛ともつかず、縁あって一緒にいるふたりという関係性が好きです。ずっとこんな話を探していました。煙たい話の紡ぐ雰囲気が好きです。これからも、彼らの歩む世界を拝読できたら嬉しいです。応援しております。
・日常では避けてしまいたい、煙たがれるような、絶妙な描写を描く素敵な作品です!!!!みんな読んでくれ~~