日本共産党の元議員さん、佐々木憲昭さんのフェイスブック見て、シェアはしたばって、あんまり頭にきたき、ブログでもプンプンプンプンプンプンプンプンプンプン

以下は、憲昭さんの文です。

 

世界的な巨大企業の手元には、すぐに使えるお金がジャブジャブあるのです。アップルは28.8兆円、トヨタは16.6兆円、マイクロソフトには15.2兆円、ソニーには12.3兆円等々。世界の上場企業全体では、なんと1350兆円もあるというのです。(表は「日経新聞」9月5日付より)

 「手元資金」とは、現預金、有価証券、貸付金など換金性の高い資産です。この他に、内部留保がありますが、それはこの数字に含まれていないのです。

 日本の国内総生産(GDP)は、約500兆円ですから、その大きさに驚かされます。

 そんなに「カネ余り」なら有効につかうべきではないでしょうか。─労働者の賃金を引き上げ、下請中小企業の単価を引き上げ、法人税の減税をもとに戻すなど、いくらでも社会のための使い道はあるはずです。

(日経新聞より)

以下、ひとみ

 団塊の世代が75歳になると、社会保障費がいっぱい要る、と消費税導入。その上、自然増の社会保障費まで減らしたき、父母世代が大変よ。医療保険料関係は、消費税導入前、6万円が、今年は、介護保険・後期高齢者保険料合わせると、30万円にもゲッソリムキー

消費税は、大企業減税と軍事費増に。

で、初めて知った「手元資金」よ。憲昭さんの言うとおりよ!!

大企業には至れり尽くせりやき、内部留保、400兆円超えたっちゃね~