沖縄県糸満市武富の住宅建て替えで見つかった米国製250キロ爆弾1発の不発弾が9日、発見場所で処理される。避難対象は半径283メートルの約400世帯1200人、5事業所。市によると、少なくとも2012年以降、市内で一度に千人以上が避難する不発弾処理はなかった。