沖縄県糸満市武富の住宅建て替えで見つかった米国製250キロ爆弾1発の不発弾が9日、発見場所で処理される。避難対象は半径283メートルの約400世帯1200人、5事業所。市によると、少なくとも2012年以降、市内で一度に千人以上が避難する不発弾処理はなかった。

(資料写真)2016年5月に那覇市宇栄原で信管が取り除かれた250キロ爆弾の不発弾を回収する自衛隊員
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住宅建て替えで出てきたのは…米国製250キロ爆弾! あす不発弾処理、糸満市で1200人避難
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