みなさまこんにちは
ロナです。
遅くなりましたが、またまた前回の続きのアナ雪2に登場した四元素精霊の解説です!
今回は土の妖精について。
四元素の土の妖精といえば、とんがり帽子の小人の姿の「ノーム」です。
ノーム は四元素の中で一番身近な妖精だと思います。
例の一つがガーデンノーム じゃないかと。
ガーデンノーム はその名の通り庭に置くノーム人形のこと。
置くと守護霊となって庭を守ってくれるといいます。
誰しもが一度はどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
そんな小さな小人姿が有名な土の妖精ですが、アナ雪2に登場した土の妖精は巨大な石男。
トロールのような姿でした。
その名も「アース・ジャイアンツ」
アナ雪のトロールというとクリストフとスヴェンを育てた妖精たち。
石に化けることもできる、石を装飾に苔を纏った妖精です。
小さな姿のトロールですが、前回書いたようにトロールは様々な姿で語り継がれています。
小さな小男、毛むくじゃらの巨人、三つ目、多頭など、北欧の国や地域によって様々な姿形、性格があるのです。
そんなトロールの特徴のひとつは指が4本ということ!
アース・ジャイアンツの指を注目してみると、トロールと同じく4本!
ですのでアナ雪2に登場した土の妖精はノームではなく、
トロールに近い存在なのだと思いました。
アナ雪の舞台となったノルウェーは特にトロールの姿形が様々あり、
トロールが登場する有名なおとぎ話「三匹のやぎのがらがらどん」もノルウェーの民話なのです。
今度アナ雪を見る機会がありましたら、
妖精たちの「指」に注目して見てみてください^^♪
ロナの四元素精霊キーホルダーも残りわずかです。
ご希望の方はお早めに!
つづく
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why fairy?
時がたつにつれ、人々は妖精の存在を忘れていきました。
かつては自然と身近に暮らし、同時に信じていたことで現実だった妖精や精霊のものたちも、今はおとぎ話、架空の存在として認識されています。
思い出してください。
あなたたちが目に見えないと思っている彼らは、
物語ではなく、
昔から人々のそばで息づいています。
人々が再び妖精の存在に気づき、
以前のように妖精と人間が尊重しあいながら共存できる世界になるよう、
妖精を信じる心、自然を尊重し、畏怖の念を持つ大切さをみなさんにお伝えしています。
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「妖精と人間との共存」
~Fairies and Humans, side by side~