春に引っ越してきて、初めて家にラグ(というのかカーペットなのか絨毯なのか)なるものを導入した。
2025年の、新しい手帳が届いた。 何を買ったかといえば、torincoのこちら。
小さな橋を渡る。 木場駅の辺りを歩いていた。下町なので小さな橋はそこらじゅうに掛かっているけどふと名前を見たら「沢海橋」書いてあった。さわうみ。
街のあちこちで工事をしている。 できたてのアスファルトの上を歩いたらほかほかと暖かかった。いつもの歩道で、足の裏に湯気と熱気を感じる不思議な心地。あったかくて嬉しいなんて、秋だ。
一気に秋めいてきた。 地味な毎日。ヘトヘトな毎日。 煌びやかな街のイルミネーションとは無縁な日々だけど、紅葉だけは毎日愛でている。太陽の光だけでライトアップされる暖かく柔らかい輝き。
なんとか回復してきた。 部屋と体調とメンタルである。家事とやることと疲れが溜まりすぎて絶対絶命だったが(定期)、日曜日にやっと片付けて掃除した。
祖母の作ってくれた朝食がとても美味しかったので、とりあえず食パンを分厚くしてみた。4枚切り。 目玉焼きやトマトをソテーする余裕は全くなかったけど、喫茶店みたいで楽しい朝食。
大分は別府へ行ってきた。 祖父のお葬式に出るために。祖父は93歳だったので、とても長生きで、しんみり感の少ない楽しい親族の集まりになった。
ほうきとちりとりを使ってみた。 そんなことができるのは丁寧でゆとりのある暮らしをしている人だけ、というイメージだった。掃除機をかける必要なんてないくらいキレイな部屋に住んでる人だけ、というイメージだった。
今日はバタートーストに輪切りにしたシャインマスカットを載せてみた。かわいい。
9時近くまで眠り、ゆっくり朝食をとる。これだけでもう、週末は十分満喫したといえる。
揺れ動く秋の、少し暖かさが戻ってきた日。 朝、いつものバタートーストにキウイを切って並べて食べる。
すごい人にならなくていいので、穏やかな人でありたい。 ふと思った言葉。しかし心配しなくてもすごい人には全くなれていないわけで、あとはもう穏やかな人を目指すのみ。それしか道はない!
Amazonで注文していた本と雑誌が届いた。 それがもう、最高に好きな感じだった。なんて本の出会い運が強いんだろう、と嬉しくなる。
朝から緊急事態だった。 目覚めたら8時、幼稚園は9時登園、お弁当も作らねばならない。スマホの充電切れで目覚ましが鳴らないという悲劇である。
新しい一週間のリストを手帳に書き出す。 今日から実験。どうしたらもっと早く子どもたちを寝かせられるのか? どうしたら朝もう少し余裕を持って過ごせるのか?
週末、しかしいつもの朝食風景。 ヨーグルトに蜂蜜をかけるとき、手元をもう片方の手で隠している夫。大量にかけていることを悟られまいとしている。
休日の朝。 起きてくると、リビングは昨夜のままであった。至極当然のことであるが、おもちゃの散乱した床、ピザの箱も皿もそのまま出しっぱなしの食卓。泥棒も怖気づいて帰りそう。
今日はゆっくりできる朝。 とっておきのヴィンテージ食器を出してきて、自分のために可愛い朝食を用意した。
子どもが生まれて変わったことはいろいろあるが、一番はこれかもしれない。
昨夜天ぷらを揚げたのがかなり楽しくて、朝から天ぷらに合う野菜のことを考えて頭いっぱい。夫も熱心に調べていた。
今、一番したいことは? ときどき心の中で自分に問うてみる。今すぐ温泉に入りたい!倒れて寝たい!即実行できないことも当然あるけど、小さな希望なら、叶えられることも。
朝、夫とアイロンの話をする。
週末。今日ものんびり起きる。かろうじて8時台。 と打ち込んだところで(私はこのブログを基本スマホで書いている)、夫が画面を覗き込んで訝しげにリピートしてきた。
みんなで遅起き。好きなだけ眠る朝は最高。 今日は前々から約束していた友達家族に会いに、電車でおでかけ。海に近い綺麗な街へ。
世の中は朝型生活、早寝早起きが褒められがちな気がするが、私はとっても夜が好き。
独りでじっくり世界と接している。
幼稚園の帰り道、長男が上手に蝶々を指で挟んで捕まえていた。
三連休明け、新しい一週間。 短いプレ幼稚園の時間に、荒れ果てた部屋を整える。なんとか掃除機までかけて、お迎えまで残り30分。どうするか。ひとりの今だからこそできること、それは……
「ママ、そろそろ起きて、パパが朝ごはんの前まで来たからね」 長男に起こされてリビングに向かうとコーヒーとハムエッグ、バタートーストの香ばしい匂い。溜まった洗濯畳みと洗い物はすべてきれいに片付けられ、時計は9:55。