目次1. はじめにかつて南米のアマゾン川流域に存在したアマゾン文明の遺構のひとつで、ボリビア共和国のモホス大平原に点在する灌漑用の水路の跡と思われる丸や四角の図形が Google マップ と Google Earth の衛星写真に数多く捉えられています。大きさは数十メートルの小さいものから数百メートルの大きいもの、それらが直線の水路で結ばれた全長数キロメートルに及ぶ巨大なものまで様々です。 撮影時期を遡ってみると、以前は木々が生い茂っていた 場所 が最近伐採されて図形が現れたように見えるところがあります。この古代文明の名残は、現代人がジャングルを切り拓くと現れ、街に埋もれてしまうまでの間、そこにかつて文明が存在していたことを大きな姿で静かに伝えているようです。 2. 説明このページではモホス大平原の衛星写真に写っている丸や四角の図形のベクトルデータを作成しています。 作者は現地を訪れたことがありません。衛星写真を見て「これは古代文明の名残かも知れない」と思ったところをなぞっているだけですので、最近造られたものや自然にできたもの、光の加減でそのように見えただけで実際には存在しないものなどが混ざっていることがあります。 3. 図形の一覧括弧内は図形の座標 (緯度と経度) です。名前をクリックするとその図形の位置にジャンプします。
4. ダウンロード
5. 参考
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