Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
traP の部内 ISUCON とそれを支えるポータル / PISCON Portal
Search
ikura-hamu
January 10, 2025
Programming
0
220
traP の部内 ISUCON とそれを支えるポータル / PISCON Portal
ikura-hamu
January 10, 2025
Tweet
Share
More Decks by ikura-hamu
See All by ikura-hamu
最近の若者はsshしないらしいですよ / isu-isu-h
ikura_hamu
0
530
Other Decks in Programming
See All in Programming
テストコード書いてみませんか?
onopon
2
350
ある日突然あなたが管理しているサーバーにDDoSが来たらどうなるでしょう?知ってるようで何も知らなかったDDoS攻撃と対策 #phpcon.2024
akase244
2
7.8k
はてなにおけるfujiwara-wareの活用やecspressoのCI/CD構成 / Fujiwara Tech Conference 2025
cohalz
3
3k
ISUCON14公式反省会LT: 社内ISUCONの話
astj
PRO
0
110
ATDDで素早く安定した デリバリを実現しよう!
tonnsama
1
2.1k
DMMオンラインサロンアプリのSwift化
hayatan
0
210
ISUCON14感想戦で85万点まで頑張ってみた
ponyo877
1
760
functionalなアプローチで動的要素を排除する
ryopeko
1
580
令和7年版 あなたが使ってよいフロントエンド機能とは
mugi_uno
12
5.7k
混沌とした例外処理とエラー監視に秩序をもたらす
morihirok
15
2.6k
テストコードのガイドライン 〜作成から運用まで〜
riku929hr
9
1.4k
最近のVS Codeで気になるニュース 2025/01
74th
1
220
Featured
See All Featured
Become a Pro
speakerdeck
PRO
26
5.1k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
52k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
49
2.2k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
327
24k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
510
110k
Being A Developer After 40
akosma
89
590k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
120k
Building Your Own Lightsaber
phodgson
104
6.2k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
30
2.1k
Facilitating Awesome Meetings
lara
51
6.2k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
33
2k
Code Review Best Practice
trishagee
65
17k
Transcript
traP の部内 ISUCON と それを支えるポータル @ikura-hamu / ISUCON14 公式反省会
自己紹介 いくら・はむ (@ikura-hamu) 東京科学大学 ( 旧 東京工業大学) 学士3 年 東京科学大学デジタル創作同好会
traP ISUCON14 はtraP のメンバーと「リアクティブ二 子玉川~♪ 」で出場(2 年目)して32 位 @pikachu0310 + @H1rono + @ikura-hamu = @reactive-futakotamagawa ISUCON14 公式反省会 LT 2 / 16
traP とは 東京科学大学で活動するデジタル創作・プログラミング系サークル 今年作問の ポケットサイン にも @sekai さんが初代代表など関係者が 多く所属 ISUCON14
には 44 人、12 チーム( 部員のみのチーム) が参加 ISUCON14 公式反省会 LT 3 / 16
traP 部員の ISUCON 参加 部員は入れ替わっているにも関わらず、増加している ISUCON に取り組み、後輩を育成する文化が定着 ISUCON14 公式反省会 LT
4 / 16
traP の部内 ISUCON 「PISCON 」 traP ISUCON で PISCON 過去問に取り組む
講習会がくっついている 参加者は AWS アカウントなどの準備がいらない 初心者でも参加しやすい環境 ISUCON に取り組む人の増加に貢献している ISUCON14 公式反省会 LT 5 / 16
PISCON の流れ 1. PISCON 担当者が過去問を選ぶ 今年は ISUCONDITION と ISUPORTS の2
回開催 2. PISCON 担当者がポータルの設定などの準備をする 3. ISUCON 講習会をする → 初心者でもスコアが出せるように 4. 3 日ぐらいポータルを立てておく → 8 時間やることもできる 5. 感想戦をする → 知見の共有 お互いの解法を見せあったりする 6. 延長戦をしたい人はする ISUCON14 公式反省会 LT 6 / 16
そんな PISCON のポータル matsuu/aws-isucon の AMI を使う ( ありがとうございます!) 競技者が自由に問題のインスタンスを建てたり削除したりできる
チームを組んで参加できる 競技に集中できる環境を提供 ISUCON14 公式反省会 LT 7 / 16
そんな PISCON のポータル 得点推移のグラフが見れます あれ? ISUCON14 公式反省会 LT 8 /
16
そんな PISCON のポータル 得点推移のグラフが見れます 部内 SNS と連携してログインできます あれ? ISUCON14 公式反省会
LT 9 / 16
そんな PISCON のポータル バグっています 1 年で数回しか使われないので放置 ISUCON14 公式反省会 LT 10
/ 16
夢のポータル(PISCON Portal v2) を作ろう バグってない 複数台のベンチマーカーに対応したい 1 台だと講習会のときにキューが詰まる 過去問ごとの切り替えを楽にやりたい もっと盛り上げたい
最高点を更新したらUI 上で花火が上がる 順位が入れ替わったら部内SNS にメッセージ プロビジョニングのためのansible やterraform 部内SNS 以外にも、Slack やGitHub の認証を使えるようにすれば いろんな人に使ってもらえる? ISUCON14 公式反省会 LT 11 / 16
でき... ISUCON14 公式反省会 LT 12 / 16
なかった ISUCON14 公式反省会 LT 13 / 16
ISUCON14 公式反省会 LT 14 / 16
ISUCON14 公式反省会 LT 15 / 16
今後の traP と PISCON に ご期待ください traP 公式ページ X @traPtitech
traPtitech/ piscon-portal-v2 ISUCON14 公式反省会 LT 16 / 16