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三菱が1969年から作り続けているバン、デリカ。
海外にも乗っている人がいるようで、海外のサイトでデリカを紹介していました。
引用元:jalopnik.com
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デリカは特に台湾でよく乗られれているようです。
三菱のパートナー企業でもある台湾のCMC(※中華汽車)のベリカと共に商用や日常用途mによく使われていて、アメリカは外国車は製造から25年経たないと輸入できない法律がある事から少数しか輸入されておらず、来ても希少な車として大事にされるだろうと紹介しています。
CMC・ベリカデリカimage credit:Kristen Lee/Jalopnik
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カナダにはたくさん走ってるぞ。
特に多いのはブリティッシュコロンビア州のコモックス・バレーでデリカの輸入業者が2~3社ある。
ほとんどが煙草の匂いが染みついてて取れない。
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↑あとフライドポテトの匂いな。
バイオディーゼルで車を走らすヒッピーが所有することが多い車種なんだ。
バンクーバーでデリカに乗ってるヒッピーの知り合いが何人かいるからよく知ってる。
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↑アメリカに輸入できるくらいの年式のデリカはカナダの方が安く買えるからだろうか?
自分は4WDでマニュアルのデリカが好きだ。
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>特に多いのはブリティッシュコロンビア州のコモックス・バレーでデリカの輸入業者が2~3社ある。
コモックス・バレー在住だけどこれは保証する。
カンバーランドに行く時にコートネイとコモックスを通っていくけど15分の間に10台位のデリカを見かけるわ。
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クレイグリスト(個人間の売買などを行えるサイト)を見てみたけど既に1台見つけた。
妻が日本人で日本には輸出業者がいるから値段の折り合いがつくなら日本で買おうかな。
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デンバーでキャンピングカー仕様にしたデリカを見かけた。
かなり欲しい。
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大事に扱われるだろうというのには同意しない。
ちなみにこれは自分の写真。
こういう路面じゃかなりやるぞ。
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台北に住んでたことがあるけど1998年以降戻ってない。
全く変わりがないのが嬉しいね。
太魯閣国家公園は大好きな場所だ。
※記事では太魯閣国家公園で犬と一緒にデリカで暮らしている人を見かけたと紹介している
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↑ああ、全く変わってないぞ。
給料もな。
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↑台湾には高校時代に住んでたから給料の事はそこまで気にしてなかった。
生活費も変わってない?
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↑生活費は比較的上がってるけど香港やシンガポール、中国の各都市ほどじゃないかな。
でも輸入税がふざけた高さで、GoProがアメリカ国内の希望小売価格よりも25%も高い。
車(アメリカの2倍位)を含めて色んな製品がそんな感じだから台湾人は日本や香港で買い物をするのが好きなんだ。
皮肉なことに生活費は日本や香港の方が遥かに高いんだけどね。
台湾を旅する外国人旅行者はみんな安いと言ってるけどね。
食べ物は滅茶苦茶安いぞ!
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収穫した農産物をハイセンターのバンに積んで山道をゴーカートみたいに走らす農家の存在を忘れてるぞ。
デリカをピックアップ用に使っていて、キャンプの時にも使ってる友達が何人もいるよ。オーバーランディング(※車でキャンプしながら長距離を旅する事)人気のせいで台湾のマニュアル4WDディーゼルのデリカの価格はとんでもないことになってる。
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↑北宜公路(台北~宜蘭間を通る山道)最速の運送ドライバー達が使っていることも忘れてるな。
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乗ってる人こそが元祖ヒップスター(※流行に敏感な人達)というアメリカ製の三菱バンを持ってる。
ボストン都市圏に6台位あって、それ以前は自分しか乗ってなかった!
俺はその他のヒップスター全員を合わせたよりもヒップスターだ!
(一時は2台持ってた。
灰色のはパーツ取り用に買ったんだけど結局4時間くらいいじったら走れるようになったし、車体がかっこいいからそのまま使う事にして、その後ロードアイランドに住む兄弟に売った)
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結構過激だぞ。
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ベリカが国際的なサイトの記事に!
実は真面目に買おうかどうしようか考えてるんだ。
まだ保留にしてるけど実用的な物が必要になったら俎上に上がってくると思う。
ベンチャーを立ち上げるために大学の教職を止めたところなんだ。
車はトヨタ・86に乗ってる。
積載量は結構あるんだけど人を乗せたり合板や木材関係を積むことはできない。
マウンテンバイクを持っていてキャンプにも行くから排気量1300ccで4WDはかなり素晴らしいと思う。
ベリカを選ぶのは他の要素もある。
1.スティックシフト
2.コンパクトな車体サイズ
3.壊れる心配がない
4.しっかり働いてくれる!
マニュアル車の普及に関して台湾はアメリカとよく似た状況で、この車はマニュアルの選択肢が残っている数少ない車の1つだ。
86の代わりにする何でもできる車としてシュコダ・イエティ(※チェコの自動車メーカー)やSUVよりもベリカを考えてるのはそれが理由。
ついでに言うと86を売って車を買うか、2台持ちにするかというジレンマもある。
後者にしたいところだけど税金や保守費用の問題がある。
とりあえずは86に乗り続けて必要な時にベリカを借りるか宅配業者に任せる事にしてる。
ただこの車でオフロードの山道を走るのはクールだろうな!
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こういうバン好きだな。
グラウンド整備の仕事をしてる人はこういう路上走行が禁止されてる車を乗り回してたから大学時代はそういう仕事に就こうと頑張ってた。
グラウンド整備用の駐車場は90年代日本の運送会社の整備場みたいになってたよ。
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ペンシルバニア州フィラデルフィアの近所にフォレストグリーンにした三菱デリカ・シャモニーがある。
車で通りかかる度に止まって羨ましそうに眺めてるよ。
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バンを好きな人がいて良かった!
自分はアメリカ文化は再びバンに回帰すべきだと強く思ってる。
1970年代のようにワイルドでやかましいのではなく美しいのにね。
1974年のフォード・エコノライン(※フォードの作っている商用バン)を直している最中だから贔屓目なのかもしれないけど、この車も乗ってる人も空冷のVWの次位に変わってると思う。
アメリカのバン文化の奇妙で楽しい歴史と現状を捉えたドキュメンタリー『Vannin』をこれ以上ない位お勧めする。
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紹介されてないけどデリカにはカラオケ機器の装備もあった。
※3代目デリカのスーパーエクシードにはカラオケ機能付きオーディオが装備されていた
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アメリカの25年ルールって本当に馬鹿げてるという事の証明だな。
このルールは10年にすべきだし、排出量や安全性を理由に主張するならそれらについて合理的な基準を持つ国(EU、イギリス、カナダ、日本等々)からの輸入なら5~10年にして、そういう基準がない国からの輸入は30年とかそれ以上にすべきなんだよ。
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新しい仕事に就いて日々の運転からおさらばすることになったし、モンテロ(※三菱パジェロ)が30万マイル(※約48万km)を超えたからダンカン・インポート(※日本車を大量に扱うアメリカの自動車輸入業者)に行ってデリカを買ってきた。
この車は結構変わった部分があって、キャンプ用のポテンシャルはかなりのもんだ。
こういう変わったものを買えるだけの余裕ができた。
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昨日メリーランド州で車を満載にした車両積載車の前を通ったんだけど、積んでる車が全てデリカだった。
最高にクレイジーな光景だったし写真を撮らなかったことを後悔してる。
あんな光景はもう二度と見ないだろうな。
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良い写真だ。
他の国の車文化の記事って好きだ。
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バンの愛好家であり、アメリカで三菱自動車が成功してほしいと願っている身としてはデリカがアメリカに進出するのを見てみたい。
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CMC・ベリカは三菱のミニキャブに不思議なくらい似ているな。
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重量2400ポンド(※約1トン)、最大積載量1390ポンド(※約630kg)、排気量1300cc、88馬力、シート数7.
メキシコだったら新車で1万ドル。
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フィリピンで運転したことあるよ。
マニュアルで4速コラムシフトだった。
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アジア圏ではないけど小型バンならある。
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フランスのシャモニーじゃなくてデリカのシャモニーが欲しい。
台湾以外だとカナダでも人気のようです。
良い車なんだけどね