それどこ

アイドルや舞台のファンに #現場オタクを構成する5つのアイテム を聞いてみたら、ジャンルごとの工夫が見えて面白かった

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

#現場オタクを構成する5つのアイテム

エンタメファンにとって欠かせないのが「現場」。最近はオンラインで視聴できる配信ライブなども広がりつつあるため、パソコンやスマホの前が「現場」という方も増えているのではないでしょうか。

リアルな現場へ行くのがなかなか難しい状況ではありますが、代わりに無観客のオンライン配信に切り替えるというところもあります。

こうしたいつもとちょっと違う現場へ赴くファンたちは、どんなアイテムと共に現場を楽しんでいるのでしょうか?

そこで、ジャニーズ、LDH、ハロプロ、2.5次元舞台、宝塚を楽しむ皆さんに、自身が現場へ行くときに欠かせないアイテムを「#現場オタクを構成する5つのアイテム」として紹介していただきました!

今回は、緊急事態宣言前のリアルな現場だけでなく、オンライン配信を見る自宅やレンタルルームなども「現場」として取り上げています。

コロナ禍だからこそ欠かせないアイテムはもちろん、それぞれのエンタメの特徴を表した内容になりました! 再開後の現場へ行くときの参考にもなりそうです。

\ 紹介してくれた皆さまはこちら! /

※記事は4月上旬に執筆したものです

最後には、記事を読んでいる方も参加できるよう、「#現場オタクを構成する5つのアイテム」のテンプレートも用意しています!

まずはあなたが現場へ持っていく必須アイテム5つをテンプレートに掲載。そして、完成した画像をハッシュタグ「#現場オタクを構成する5つのアイテム」とともにTwitterに投稿し、ファン同士の交流や自己紹介などに、ぜひ活用してください!


【ジャニーズ】家族と配信ライブで応援するための #現場オタクを構成する5つのアイテム

ジャニヲタおじさん

#現場オタクを構成する5つのアイテム

ジャニヲタのおじさんです。1974年⽣まれ。福岡県在住。AB型。妻、息⼦、娘の4⼈家族。ジャニーズを⾒て、カッコいいな、 素敵だな、と思ったことをTwitterとブログに記しています。ジャニーズなら「誰でも⼤好き」ですが、あえて誰のファンかと聞かれたら、Sexy Zoneの中島健⼈くんと答えてます。

ブログ:君が好きだから僕は書く
Twitter:@janiwotaojisan


ジャニヲタおじさんと申します。⽂字通り、ジャニーズオタクのおじさんです。そして、家族全員ジャニーズ好きです。

応援の中⼼はライブです。もちろん、ライブこそがジャニーズのエンターテインメントを⼀番体感できるから、という理由が⼤きいです。私たち家族にとって、ライブはレジャーであり、レクリエーションであり、家族の⼤切な思い出でした。

ところが、新型コロナウイルスの感染拡大以降、なかなか現場に⾏けない⽇々が続いています。その影響で配信ライブが多数開催されるようになり、私たちも観まくりました。

しかし、エンタテイメントとしての楽しさはあっても、家族の思い出にはなかなかなりませんでした。 ⾃宅で楽しむ配信ライブは、あまりにも⾮⽇常感が⾜りなかったのです。

現場オタクである私たちにとって、現場、配信問わず、ライブを楽しめる環境を整えることが、私たちの思い出を育むためにも重要だと感じました。

今回は、ジャニヲタの私にとって「配信ライブが増えつつあるコロナ禍の今まさに必須と言える #現場オタクを構成する5つのアイテム」を皆さまに紹介します。


#現場オタクを構成する5つのアイテム
1.LANケーブル(10m)
#現場オタクを構成する5つのアイテム
配信ライブにまず感じた不満は、配信が途切れる点でした。現場じゃありえない! 我が家の原因は、不安定な無線LANでした。

そこで、10mのLANケーブルを購⼊し、ルーターとパソコンを接続しました。その結果ライブは途切れず、不満は⼀気に解消されました。

専⽤アプリで計測すると、通信性能が約10倍に向上。早くやるべきだった!

なお、LANケーブルにも種類があります。家庭の配信ライブには、コストパフォーマンス的に「カテゴリー6」がオススメです。

壁にケーブルを這わせ、壁の⾊に近い養⽣テープで固定すれば、⽬⽴ちません。

ちなみに私は、エレコムの「Laneed」ブランドがお気に⼊りです。

「エレコム LANケーブル 10m」を詳しく見る

2.プロジェクター
#現場オタクを構成する5つのアイテム
しかし、圧倒的に臨場感が⾜りません。パソコンやテレビの映像では、現場の臨場感に到底叶いません。
#現場オタクを構成する5つのアイテム 左が昼に投影した様子、右が夜に投影した様子
そこで思い切って、配信ライブ⽤のプロジェクターを購⼊しました。エントリーモデルでも想像以上の臨場感! スクリーンから2m程度離せば、約70インチで投影可能。⼤画⾯でアイドルが歌って踊る姿に、テンション爆上げ!

私が購⼊したのは、「FunLogy HOME」という機種です。2万円以下とお⼿頃で、満⾜度の⾼い商品でした。
#現場オタクを構成する5つのアイテム
スクリーンは2m四⽅の⽩い布を、室内⽤物⼲しに掛けて代⽤。折り畳み収納もでき、調達もしやすいです。

「FunLogy HOME」を詳しく見る

3.スピーカーシステム
#現場オタクを構成する5つのアイテム
画⾯は⼤きくなりましたが、まだ物⾜りません。となると、次は⾳響です。ひとまず、⼿持ちのスピーカーシステムをプロジェクターにつなぎ、YouTubeを再⽣してみました。

「え!? ⾳量控えめでも臨場感すごい! ⾳響⼤事!」⼤画⾯と豊かな⾳響で観た『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」』、その臨場感と5⼈の嵐の姿に胸が熱くなりました。

私が使⽤したのは、2009年発売のLogicool「Z323」というパソコン⽤スピーカーシステムで、お⼿頃な2.1チャンネル(メインスピーカー2つ、低⾳⽤サブウーファー1つ)です。
#現場オタクを構成する5つのアイテム
コンパクトに収納できるので場所を取りません
今は、同価格帯の後継機種「Z313」があります。低価格のスピーカーシステム でも臨場感は⾶躍的に向上します。

「Logicool Z313」を詳しく見る

4.メンバーカラーのカーディガン
#現場オタクを構成する5つのアイテム
環境は整いましたが……何か緊張感が⾜りない。……はっ、このリラックスした服装か! 現場に⾏くときには、あれだけ服に悩み、ときには服を買い、しっかりオシャレをするではないか。

私がライブでよく着⽤するのが、メンバーカラーのカーディガンです。⾊も豊富で、夏でも冬でも、さりげなく推しをアピールできます。家でも着⽤しやすいため、配信ライブでも気分が上がるアイテムです。

私がお気に⼊りなのは、Green Label Relaxingの⻘いカーディガン。私の推し、ケンティーこと中島健⼈くん(Sexy Zone)のメンバーカラーです!

「青 カーディガン」を詳しく見る

5.スキンケアグッズ
#現場オタクを構成する5つのアイテム
ライブに向けて整えるのは服装、そして体調です。中でも、調⼦が悪いとテンション上がらないのは、肌。

肌が荒れれば、⼼も荒れる。性別は関係ありません。配信ライブでも、肌はしっかり整えて気持ちよく臨みたいものです。

私の愛⽤品は、ケンティーのCMでおなじみ「パーフェクトワン」。⽂字通り、これ⼀つで肌の⼿⼊れが完結する優れモノです。

でも最近、Travis Japanがプロモーションした「⾖乳イソフラボン」も使ってます。安くて買いやすいし、肌に優しくてモチモチになるんだもん。

「パーフェクトワン」を詳しく見る
「⾖乳イソフラボン」を詳しく見る


配信ライブの満⾜感が向上して感じたことは、配信もこれまでの現場と同様に楽しまなきゃもったいない! ということでした。

新型コロナウイルスが蔓延するこんな時代だからこそ、必要なものをそろえて、さまざまな形の現場を楽しみたいですね。

▲目次に戻る



【ジャニーズ】友人と鑑賞会で盛り上がるための #現場オタクを構成する5つのアイテム

千紘

#現場オタクを構成する5つのアイテム

Hey!Say!JUMP・八乙女光くんにフルスロットルしている大阪出身の会社員。2018年から東京で勤務中。好きな食べ物はキーマカレーとサブレ。八乙女光くんの好きなところは仕事が好きで真面目なところ。


ブログ:過激なレプリカ
Twitter:@ybhkkgkhc


こんにちは! ジャニーズ事務所のアイドルグループ、Hey! Say! JUMPのファンをしている千紘と申します。

推しの八乙女光くんを最後に生で見たのは2020年の2月。もともと生で見られる場所には行ける限り行きたい現場主義で、3カ月で7都市を巡ったり、海外に遠征したりと飛び回っていました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で、すっかりその楽しみはなくなってしまいました。コロナ禍でもHey! Say! JUMPは配信ライブの機会がなかなかなく、2020年12月に45分のミニイベント×2配信があっただけ。

……が、4月にようやく3公演の配信ライブが決定したのです!

皆さんがこれを読んでいるということは、もうこの世にHey! Say! JUMPの配信ライブが解き放たれたということです……(執筆は配信ライブ開催前)。

配信ライブの経験を積むことはできませんでしたが、暇を持て余したオタクとの鑑賞会はちょこちょこやってきました。「ミュージックステーション出演」という予定のためだけに、ホテルに泊まって鑑賞会を行ったことも。

というわけで私からは、鑑賞会の経験をもとに「オンラインライブ初心者なりに必要そうなものを5つ挙げてみたらそれはそうさ確かにそうだけどって顔ぶれが集まってしまったけどとりあえずこれで良さそ? な、#現場オタクを構成する5つのアイテム」をお送りします。

このタイトルのラノベ、読み切りでしか書けなそう。


#現場オタクを構成する5つのアイテム
1.HDMIケーブル
#現場オタクを構成する5つのアイテム
基本中の基本ですね。パソコンやスマホの映像をテレビに出力するHDMIケーブルです。オンラインライブを大画面で見たいときに、テレビとパソコンをHDMIケーブルでつなげています。

私マジで初心者だったので、HDMIケーブル1本で超簡単につなげると知ったときは驚きました! どんな環境にも対応できるよう、できるだけ長いものを買うのが吉だと思います。ちなみに、私は2mのものを買いました。

ちなみに、ホテルはHDMIケーブルをつなげない部屋も結構あるので要注意。逆に、Blu-rayプレイヤーを貸してくれるホテルは結構あります。

「HDMIケーブル」を詳しく見る

2.ギガ(モバイルルーター)
#現場オタクを構成する5つのアイテム
急に「概念」のような感じになりましたが、ギガはかなり大事です。

オンラインライブ鑑賞会の猛者に聞いたのですが、「友達グループのうち、誰かの家で見よう」となったとき、場所や部屋の大きさなどではなく、誰の家の通信環境が最も安定しているかという「スピードテストジャンケン」(速度測定サイトで各自がネット回線の速度を測り、数値の高い人が勝つゲーム)をして決めているようです。

#現場オタクを構成する5つのアイテム
ちなみに、Googleで「スピードテスト」で検索すると、上記の画像のように速度の計測ボタンが出てくるので、すぐに確認できます。

配信をレンタルスペースで楽しむ場合、サイトを確認すれば部屋の回線の速さが明記されていることが多いのでありがたいですね。

手持ちで用意しておくのもベターだと思います。私はモバイルルーターをいつも持ち歩いており、実質通信無制限という魅力があるのですが、時間帯によってスピードには難あり。

念には念を! ということで、テザリングを見越してスマホで4Gの容量を追加するという手もありです。今はeSIMという、自分のキャリア以外の副回線を導入して安く容量を買える仕組みもあります。

「モバイルルーター」を詳しく見る

3.目薬
#現場オタクを構成する5つのアイテム
生の人間を見るためには視力が必要なので、コンサートに行く前は眼科で「限界まで見えるようにしてください」と度数が強めのコンタクトを選んでもらったり、ブルーベリーのサプリを飲んだりしていましたが、鑑賞会に必要なのは「目のHP(ヒットポイント)」。

画面をとんでもない集中力で見るので目が疲れる! 仕事でパソコンを見る10倍くらい酷使する! 裸眼だと、SNSでもよくバズっている「Vロートプレミアム」を愛用してます。

スッキリするのにちょっととろっとしていて好きです。コンタクト用の目薬は、まだ運命的なものには出会えてないのでオススメがあれば知りたいです。

「Vロートプレミアム」を詳しく見る

4.おやつ・ティーバッグ
#現場オタクを構成する5つのアイテム
フリースペースや友人の家、ホテルで鑑賞会をするときは、好きなものを好きなように食べられるのが、生のコンサートにはない魅力。そのため、おやつやティーバッグは欠かせません。

ただ、結局本番中は夢中になって食べられない気がするので、終わった後の感想戦のときのお供になるか、お土産として交換し合うことになる可能性が高そうです。

私はサブレなどの焼き菓子が好きなのですが、1箱にたくさん入っていて1人で食べるとカロリー的に死亡というものが多いので、こういう場所で消費できると助かります。

ポットのある場所用だと、ティーバッグやドリップコーヒーを持っていくのもオススメ。あたたかい飲み物、QOL(Quality of Life)ぶち上がります。この場合のLはLIVEですね。

「焼き菓子」を詳しく見る
「ティーバッグ」を詳しく見る

5.部屋の飾りつけ
#現場オタクを構成する5つのアイテム
コンサートであれば、会場前や移動中に撮った写真を後から見返して「楽しかったな」と懐古することが幸せの1つ。それができないオンラインライブでも、何らかの写真があると思い出にすぐトリップできます。

#現場オタクを構成する5つのアイテム
特に、アクスタ(アクリルスタンド)やぬいぐるみと一緒におでかけしているなら、ただ無機質な部屋で撮るよりも、ちょっとした装飾グッズを持って行って一緒に撮ると気持ちも盛り上がります。

「パーティー 飾り付け」を詳しく見る


こうやってまとめていると、コンサートに参加することって、本番の3時間程の時間だけではなく、その前から、どこのホテルに泊まるか決めたり、移動のチケットを手配したり、コンサート後においしいものを食べたり、一連の流れを含めて楽しんでいたんだな、ということがよく分かります。

オンラインライブも同じように、付随する時間と共に楽しんでいきたいです。

▲目次に戻る


【ジャニーズ】また現場に行けるようになったときに思いっきり楽しむための #現場オタクを構成する5つのアイテム

まめ

#現場オタクを構成する5つのアイテム

本業・ジャニオタ、副業・会社員、将来の夢はジャニーズJr.。ステージ上で輝きを放つ自担が生きる希望。ジャニオタの生態やアイドルとは何かについて、あれやこれやと考えを巡らせるのが趣味です。ジャニーズ事務所のアイドルグループ・King & Princeの岸優太くん、HiHi Jetsの作間龍斗くん、関ジャニ∞の安田章大くんの3人を担当しています。

ブログ:君の輝きをぼくにちょうだい
Twitter:@m_amek98


関西在住のジャニオタ、まめと申します。3グループで担当を掛け持ちしていることもあり、年に10〜20回はコンサートや舞台といった現場に赴いていました。

……が、新型コロナウイルスがはやり出してから早1年。開催されるはずだったコンサートや舞台は軒並み中止になり、年末年始に上演された「DREAM BOYS」の観劇が、この1年間で唯一の現場となってしまいました。

すっかり環境も変わり、ここ最近はライブ配信やテレビ、YouTubeといった動画コンテンツを中心にオタ活しています。

しかし、今は泣く泣く「茶の間」な私も、本来の姿は「現場」オタク。再びいろいろな現場に行けるようになったなら……? と想像しながら「現場が再開したときに思いっきり楽しむための #現場オタクを構成する5つのアイテム」を選んでみました!


#現場オタクを構成する5つのアイテム
1.小林製薬「メガネクリーナふきふきくもり止め」
#現場オタクを構成する5つのアイテム
普段からメガネ派のため、「メガネクリーナふきふきくもり止め」は、コロナ渦中にマスクを着用した舞台観劇でこれは必須! と感じたアイテムです。

シート状のメガネクリーナーで、1枚1枚が個包装されているため、携帯しやすいです。これでレンズをサッと拭くとくもりを抑えてくれるため、頑張って息を止めなくても、集中して観劇することができます。

これから先もしばらくはマスク着用が義務付けられる中で、コンサートや舞台の大事なシーンを1秒たりとも見逃さないようにするためには、なくてはならない存在になると思っています。

「メガネクリーナふきふきくもり止め」を詳しく見る

2.チケットケース
#現場オタクを構成する5つのアイテム
バッグの中でチケットが折れ曲がってしまうのが嫌で、チケットケースは必ず持って行くようにしています。

近頃この形状のクリアファイルが「マスクケース」や「マルチケース」といった商品名で販売されているのをよく目にしますが、私もチケットだけではなく、マスクの予備を携帯するために使用しています。

マスクはふとした拍子に汚れたり、落としたりしてしまう可能性があるので、2〜3枚入れておけば現場での緊急時にも対応できて安心ですね!

「チケットケース」を詳しく見る

3.応援うちわ&うちわ制作キット
#現場オタクを構成する5つのアイテム
好きなアイドルの名前や、してほしいファンサービスを書いたお手製の応援うちわは、ジャニオタの必携アイテム。

いつもコンサートの前日になって焦り、徹夜でうちわを作ることが多い私は、いつ何時も思い立ったデザインでうちわを作ることができるように、

  • 黒いうちわ
  • 蛍光ステッカー
  • カラーボード
  • スチロールカッター

を家に常備しています。

「この配色なら気付いてもらえるかな……?」「文字の大きさはこれくらいが見やすいかな……?」とこだわってうちわを作るときのワクワク感こそ、ジャニーズのコンサート現場に参加する1つの醍醐味(だいごみ)ではないでしょうか。

「うちわ コンサート」を詳しく見る

4.双眼鏡
#現場オタクを構成する5つのアイテム
好きなアイドル1人にロックオンするタイプのジャニオタなため、コンサートでも舞台でも双眼鏡を持っていきます。

私が愛用しているのは、Nikonの「スポーツスターEX 10x25 D CF」です。重さが約300g程度で、手元で測った収納時の大きさは縦12cm×横8cm×厚さ6cm程度と、比較的コンパクト。

防振双眼鏡にも憧れているのですが、小さめのバッグにも入って持ち運びしやすいか、重度な肩こり症の私にも耐えられるかといった点を重視し、この双眼鏡を使用しています。

「Nikon スポーツスターEX 10x25 D CF」を詳しく見る

5.DHC「速攻ブルーベリー」
#現場オタクを構成する5つのアイテム
SNSで話題になってから、現場オタクの皆さんが一度は試したであろう「速攻ブルーベリー」。公演前に飲むと、視界がいつもよりクリアになる(気がする)ため、私は必ず持っていくようにしています。

正直なところ、見えやすさにどれくらいの効果があるかは把握できていませんが(笑)、当日にならないと座席が分からないデジタルチケットが定番化している今、「どの席になってもこれさえあれば自担がハッキリ見えるはず……!」という、一種のお守り代わりにしています。

「DHC 速攻ブルーベリー」を詳しく見る


エンターテインメントを取り巻く環境はすっかり変わってしまいましたが、現場を今までのように楽しめる日々が戻ってきたら、今回紹介したアイテムたちを携えて楽しみたいと思います!

1日も早く、私たちの平穏な(そしてエキサイティングな)ジャニオタ現場ライフが戻ってくることを祈っています。

▲目次に戻る


【2.5次元舞台】配信よりも劇場でしっかり舞台を観るための #現場オタクを構成する5つのアイテム

タチバナ

#現場オタクを構成する5つのアイテム

舞台、映画、ライブなどを通じて様々な場所に軽率に足を運びたい古のオタク。 特技は瞬時にお金を溶かすことです。

Instagram:@tcbn_


こんにちはタチバナと言います。2.5次元舞台をよく観ています。

昨今のご時世、コロナ禍によって「劇場で、有観客で公演すること」「劇場に足を運ぶこと」のハードルがこれでもかというほど高くなってしまいました。しんどいですねほんと。はぁ……(ため息)

各所が必死に対策を行い、少しずつ公演を打てるところも増えているし(去年の今頃なんか特に公演中止のニュースばかりだったなと思い返しているところです)、配信ありきの座組も増えてきました。

「公演のチケットを取り会場に足を運ぶ」というのは普段あまり観劇をしない人に公演を勧める上ではそこそこにハードルが高いので、オンラインで5,000円以下で観れるものが増えたのはある意味でいいことだと思います。

それでもやはり、劇場に行くたびに”会場で感じられる物”というのは何にも変え難いなぁとも感じています。

あと、配信ってありがたいんですけど自前の回線の強さに自信がないのと集中力切れがちになっちゃうので少し苦手で……。デジタルもいいけどアナログからも抜け出せない、オンライン公演は気軽さがあるけどやっぱり現場には勝てない、なんかそんなことを考える日々です。

というわけで、そんなゆるめの「配信よりも劇場でしっかり観たい #現場オタクを構成する5つのアイテム」ご紹介いたします。


#現場オタクを構成する5つのアイテム
1.黒いマスク
#現場オタクを構成する5つのアイテム
コロナ禍で外出時のマスクは観劇だろうとなんだろうと必須の世の中になりましたが、わたしは観劇のときには黒いマスクで行くようにしています。

理由としてはフェイスシールド席(大体、前から1〜3列目まで)になったときに、白いマスクはフェイスシールドに内側から反射して写り込むので気が散るなどの噂を聞いたからです。

先日、舞台『刀剣乱舞』でフェイスシールド席にあやかることができ、コロナ禍になって以降初めて装着しましたがこれは確かに黒マスクがいいなと思いました。

また、ついでに言うなら上半身はなるべく色の濃い服1色がいいと思いました(基本的には黒いマスクで行ったので平気だったけど、視界の下の方にパーカーの柄が若干映り込みました。大して気にならない程度だったけれど)。

コロナ禍になる前は「日常で黒いマスクなんかつけたら逆に目立つじゃん……」と思っていたのですが、いざつけてみるとめちゃめちゃ落ち着きます。

「黒 不織布マスク」を詳しく見る

2.リュックとクリアファイル(A4)
#現場オタクを構成する5つのアイテム
パンフはなるべく買うようにしているのと、コロナの状況下になる前は入口で配布されるフライヤーもがっつり持ち帰るタイプだったので(そしてこのフライヤー好きだなと思った作品はファイリングする)カバンはA4サイズが入るもので出掛けています。

忘れなければフライヤーを挟むためにクリアファイルも持っていくのですが、忘れた場合はパンフに挟むとかリュックのPCポケットに丁寧にしまっています。

荷物を減らすようにしてはいますが、モバイルバッテリー一式だったり持ち歩くのに外せないものが多かったりするタイプなので、バッグは基本的に大きいです。

あと、劇場入りの時に消毒なども必須なので、なるべく両手が空くようにリュックを使っています。

「リュック A4」を詳しく見る
「クリアファイル」を詳しく見る

3.測量野帳とペンケース
#現場オタクを構成する5つのアイテム
そんなに強い脳みそではないので、観劇の感想はその日のうちになるべく殴り書きで書き残すようにしています。私はデジタルではなくアナログでやっていて、そこで使っているのが測量野帳です。

測量野帳は、表紙が結構堅めなのでデスクじゃなくてもしっかりと書けますし、価格もお手頃です。大体1年に1冊程度のペースで使っています(去年~今年は観劇自体が減ったので2年でようやく1冊ペースになりそうですが)。

あと2冊ほどストックはあるものの、ファミリーマート限定で売っていた無印良品の黒い測量野帳の取り扱いがなくなってしまい非常に残念です……もう少し買っておけばよかった。

ペンケースはリネンの帆布を使ったつくしペンケースを使っていて、これがまた測量野帳を入れるのにサイズがぴっっったりなので重宝してます。

感想は本当に書き殴りのミミズ文字でえらいこっちゃですが、その時思ったことをばーーーっと書き殴っておくのは後で読み返すのも面白いです。

「同じこと3回くらい書いてんじゃんwww」とかよくあります。相当てんぱっていたか、相当印象に残っていたんでしょうね。

「測量野帳」を詳しく見る
「つくしペンケース」を詳しく見る

4.ノイズキャンセリングヘッドホン
#現場オタクを構成する5つのアイテム
普段から移動中は音楽がないと落ち着かないのでそもそも常備はしていますが、劇場内ではなるべく外の音を入れたくないのでノイズキャンセリングヘッドホンは必須です(一応補足しておくと、完全に外部の音を遮断できるわけではないです)。

休憩がある作品は客電がついた瞬間、ヘッドホンをつけて測量野帳に書き殴りを始めます。基本的に上演中以外はずっとヘッドホンを装着して座席に座っています。

今使っているものは、ネット通販で大体5,000円くらいで購入した「Anker Soundcore Life Q20」です。充電を忘れるときがあるのが玉にキズ(モバイルバッテリーは持ち歩いているけれど)。

いつか3万くらいのBOSEのやつとか買いたい(これは余談です)。

「ノイズキャンセリングヘッドホン」を詳しく見る
「Anker Soundcore Life Q20」を詳しく見る

5.システム手帳
#現場オタクを構成する5つのアイテム
私はチケットは電子より紙チケットが好きだし、半券は捨てられないタイプのオタクです。

手帳にチケットの半券を貼りつつ一言書くというのを続けているのですが、ここ数年はずっとA5サイズのシステム手帳を使っています。今年で4年目になるかな。

メーカーはレイメイ藤井さんの「ロロマクラシック」というシリーズです。本当に大好き。好きな物を好きなだけ詰め込んでいる手帳です。

主に貼っているものは「半券」、加えて「観劇日に撮った写真」「公演発表時やその後発表されたメインビジュアル」「ゲネプロレポートで上がった写真」「出演者の公演後のオフショット」などを印刷したもの。

チケットはそのままだと年々文字が掠れていってしまうので、百均で買えるクリアポケットを適当なサイズに切って、マステで貼っています。

1つの公演に複数回行くときは、同月内だったら観劇日が離れていてもまとめて書いてしまうことが多いです。

半券を溜めておいて年末にお札みたいに並べて「今年行った舞台のチケット!」って写真を撮るの憧れるんですけど、手帳に貼るやり方から方向転換できずにいます。ものぐさだから失くしそうなんだもん……。

「システム手帳 A5」を詳しく見る
「ロロマクラシック」を詳しく見る


以上、ゆるめの劇場行きたがりオタクのアイテムを5点紹介しました。

早く、本当に早く劇場に行きたい全員が自由に劇場に行ける(※チケットが取れたか否かはこの場合はおいておきます)日々が戻ってきてほしいですね。

去年の今頃に比べたら「上演できる」ことは増えましたが、その傍らには開幕したとて完走できるか分からない不安も張り付いていて、どの方向にしても心臓によくないです。早く平和になってほしい。

若干話がそれましたが、お目通しいただきありがとうございました。

▲目次に戻る


【宝塚】劇場観劇とおうち観劇の両方を充実させるための #現場オタクを構成する5つのアイテム

桜花

#現場オタクを構成する5つのアイテム

世界のミュージカルと旅とチョコレートが好きなアラサー会社員。普段はブログで旅やオタ活の記録をつづっています。

ブログ:欲しがります負けたって/chocologue
Twitter:@oukakreuz


こんにちは。旅行や舞台観劇、コスメや漫画など多趣味なオタクOL、桜花です。普段は「欲しがります負けたって」というブログで旅やオタ活の様子を記録しています。

舞台は主にミュージカルを中心に観劇していて、特に長く追いかけているのは宝塚歌劇。

実家が本拠地・兵庫県宝塚市の近くにあったため、幼少期から現場に親しみ、学生時代は朝から当日券に並ぶという、我ながらヅカオタには夢のような環境で育ちました。

社会人になって上京してからはもっぱら東京宝塚劇場で観劇していましたが、コロナ以降は観劇数を減らし、自宅での配信も楽しんでいます。

そんな私の「劇場観劇とおうち観劇の両方を充実させる #現場オタクを構成する5つのアイテム」を紹介したいと思います。


#現場オタクを構成する5つのアイテム
1.手ピカジェル
#現場オタクを構成する5つのアイテム
最近どこに行くにも必要となってきた除菌グッズ。「手ピカジェル」はサイズが小さくバッグに入れやすいので常に持ち歩いています。

観劇時は「自分が感染したくない」というより「万が一にも感染者を出して劇場、劇団の方々に迷惑をかけたくない」という気持ちがあるので、普段よりさらに感染予防を徹底していますね。

マスクも予備を持ち歩いています。

「手ピカジェル」を詳しく見る

2.栄養補助スナック
#現場オタクを構成する5つのアイテム
宝塚は劇場での水分補給以外の飲食が完全禁止になりました。マチネ公演(昼公演)はちょうどお昼時なので、朝ごはんをしっかり食べて行っても2幕はお腹が鳴らないか冷や冷や……。

でも幕間に飲食店に入るほどの時間はないし……ということで、最近は劇場周りのベンチで「玄米ブラン」や「ソイジョイ」など片手で食べられる栄養補助スナックをつまんでいます。

ちょっとお行儀は悪いですが腹持ちがよく、賞味期限が長い&常温保存なのでバッグに入れっぱなしにしておいても問題のないところがずぼらな私には安心です。

「玄米ブラン」を詳しく見る
「ソイジョイ」を詳しく見る

3.オペラグラス
#現場オタクを構成する5つのアイテム
日の出光学のオペラグラス「ヒノデ 5×21-A5」は、長年使っていた先代が古くなり新しいものを探していた際、ヅカオタの友人に「これまでのオペラグラスがDVDだとしたら、ヒノデはブルーレイ画質になるよ!」と勧められて購入しました(笑)

実物を試さないままネット通販で買ったのでドキドキしていたのですが、本当ーーに見やすい!

倍率は5倍と他社の製品に比べて高くはないのですが、そのぶん視界が明るくて、二階席からでもスターの表情までくっきり見えるんです。

これから一生オペラグラスは日の出光学さんを使う! と心に決めたくらいお気に入りで、観劇時には無くてはならないアイテムです。

「ヒノデ 双眼鏡」を詳しく見る

4.Bluetoothスピーカー
#現場オタクを構成する5つのアイテム
劇場に行くハードルが上がってしまった反面、自宅で舞台中継が観られるようになったのはうれしいことだなぁと思います。

劇場に行けない分、自宅で配信を楽しみ尽くそう! と環境を整備しています。

配信はノートPCで見ているので、少しでも良い音質で聴けるようにSONYのスピーカーを使用しています。このスピーカーはワイヤレスなので部屋を移動しても使いやすく、見た目もかわいくて軽量なので愛用しています。

「Bluetoothスピーカー」を詳しく見る

5.紅茶
#現場オタクを構成する5つのアイテム
劇場になく自宅にあるメリット、それは飲食自由であること!(笑)映画館のポップコーンのように、2時間半をフルに楽しむべくいつもポットでお茶を用意しています。

これはカレルチャペックの宝塚限定柄のティーバッグ。組カラーの猫やタカラジェンヌが描かれていてとってもかわいい! 気分が盛り上がるので、よく配信のお供にしています。

劇場や専門ショップで購入できるのですが、かわいい上においしいのでプレゼント用にもストックしています。

「カレルチャペック」を詳しく見る

実は最近ご贔屓が退団してしまい燃え尽き気味なのですが(泣)楽しみな演目も控えているので、感染症対策に気をつけつつ可能な範囲で現場に通いたいなと思っています!

▲目次に戻る


【ハロプロ】コロナ禍で変化するライブに参加するための #現場オタクを構成する5つのアイテム

奏ポルカ

#現場オタクを構成する5つのアイテム

フィギュアスケートとハロー!プロジェクトと関ジャニ∞を応援し、生きがいをもらう人生です。かわいくて楽しいカントリー・ガールズと、強くて楽しいアンジュルムが大好きです。最近は在宅ライブでコール三昧しています。


ブログ:雨の降らない星では愛せないだろう?
Twitter:@polka8dot


こんにちは! 奏ポルカと申します。

スケヲタ・ハロヲタ・ジャニヲタの三本柱でヲタク人生を満喫している者です。この中でも、今回はハロヲタとしてお話させていただきます。

ハロヲタとはアイドル集団「ハロー!プロジェクト」のヲタクのことです。

長い歴史を持つハロプロですが、2021年4月現在、メジャーデビューしている5つのグループと研修生が活動しています。それぞれのグループ、あるいはハロプロ全体によるライブやイベントなどが切れ目なく開催され、年間通して現場がとても充実しています。

わたしもライブが大好きで、特に応援している「カントリー・ガールズ」のイベントに参加するため遠征を繰り返したことは良い思い出です。

残念ながら、推しメンである船木結さんが2020年12月に所属グループ「アンジュルム」及びハロー!プロジェクトを卒業し、現在は芸能活動を行っていないため、現場に向かう数は減りました。配信等を利用して、在宅で応援する機会も増えています。

そしてハロプロの現場も、新型コロナウイルスの影響でファンの楽しみ方が変わりつつあります。今回は、わたしなりの「コロナで柔軟に変わっていくライブを楽しむための #現場オタクを構成する5つのアイテム」を紹介します。


#現場オタクを構成する5つのアイテム
1.個包装の不織布マスク
#現場オタクを構成する5つのアイテム
2021年4月現在、あらゆるハロプロの現場では、入場に際しマスク着用が義務付けられています。そのため、現場に行く際は個包装の不織布マスクを予備含め持ち歩いています。

また、ステージとの距離が近いイベントなどでは、フェイスシールドの着用が呼びかけられることがあります。
#現場オタクを構成する5つのアイテム
これは、実際にイベントで配布されたフェイスシールドです。自前の不織布マスクと組み合わせて装着しました。

自分と周囲の安心安全を守るアイテムとして、今やマスクは欠かせないライブのお供です。

「個包装 不織布マスク」を詳しく見る

2.双眼鏡
#現場オタクを構成する5つのアイテム
愛用のVixen「アリーナM8×25」。こちらはもともと関ジャニ∞のドームコンサート用に購入したものですが、ハロプロ含め小規模会場の現場でも大活躍しています。

激しいダンスや、ステージ上を大きく移動するパフォーマンスが持ち味の一つであるハロプロ。多くのファンも、曲中は立ち上がり、ペンライトを振ったり、振り付けを真似して踊ったりするライブ鑑賞スタイルを好んでいます。

わたし自身も、ライブは見るだけより一緒に身体を動かすのが大好きです。

両手はペンライトでふさがっていますし、いざ使ったとしてもメンバーの動きを追いきれないという理由もあり、双眼鏡を持っていませんでした。

しかし2020年夏以降の公演では、感染症対策として観客は着席するルールになっていること、また、ステージ演出も控えめになっていることから、新たに双眼鏡を持つヲタクが増えました。

どんな時もめげずに、現場に楽しみを見出すハロヲタ気質を頼もしく思います。

「Vixen アリーナM8×25」を詳しく見る

3.エコバッグ
#現場オタクを構成する5つのアイテム
最近、現場行きの持ち物に必ず加えるようになったのが、洗濯できるエコバッグです。

使い方の一つとしては、会場で着席した時に、カバンを直置きせずにエコバッグの中に入れることです。使い終わったら中表にして裏返し、別の袋に包んで持って帰り、洗います。

以前は、購入したグッズなどでつい多くなりがちな荷物はライブの邪魔にならないように、そのまま座席の下に置くことがありました。

直置きが気にならないわけではありませんでしたが、今よりも汚れに無頓着だったため、徹底していませんでした。

新型コロナウイルスの流行は、自分の中の衛生習慣をアップデートする良いきっかけになったと捉え、今後もライブや観劇のニューノーマルにしていけたらと思っています。

「エコバッグ」を詳しく見る

4.タオル
#現場オタクを構成する5つのアイテム
定番ライブグッズであるタオル。

汗を拭く、涙を抑える、曲に合わせて振り回すなどのさまざまな使い方があると思いますが、現在は前述の通り、着席して双眼鏡を使用することが多くなったため、タオルの使い方も新たに幅が広がりました。

ライブ開始前、首の後方を覆うようにタオルを掛け、その上から双眼鏡のストラップを掛けます。こうすることで双眼鏡の重さが直接首に掛からず、使用しない時に手を離しても楽です。

ちなみに、ハロプログッズのタオルは「マイクロファイバー」という薄手の素材で作られていることが多いので、柔らかいタオルを重ねるとより効果的です。

「マイクロファイバー タオル」を詳しく見る

5.ペンライト
#現場オタクを構成する5つのアイテム
コロナ禍以前、現場ハロヲタの名物といえば、メンバーへの想いのこもった呼びかけや、統一された「コール」といった声によるコミュニケーションでした。

残念ながら発声禁止となっている現在、観客がライブに参加する手段は、拍手や手拍子、そしてペンライトの光だけになり、それぞれの重要性は以前にも増して高まっています。

声援を送れなくとも応援の気持ちは変わらずめいっぱい届けたくて、ペンライトは場面に合わせてカラーチェンジできるものを使っています。

最近の機種はチューニングによってメンバーカラーの微妙な差異を再現できるため、公式グッズに加えて「キングブレード」シリーズなどを愛用しています。

「キングブレード」を詳しく見る


新型コロナウイルスがエンターテインメントの世界を大きく変えるだなんて、誰にとってもまったく思いがけない出来事でした。しかし、新たな楽しみ方を身に付けて、現場は力強く変化に適応していくことでしょう。

どうか、1日でも早くパンデミックが収束しますように。

アイドルたちもスタッフもそしてヲタクも、安全に楽しく音楽で1つになる未来が来ることを心より願っています。

▲目次に戻る


【LDH】感染症対策をしつつ全力で楽しむための #現場オタクを構成する5つのアイテム

みさと

#現場オタクを構成する5つのアイテム

フラッグもペンライトも持つ社会人エンタメオタク。BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEを応援しています。

Twitter:@sato__2k


はじめまして、みさとと申します。

「HiGH&LOW」(通称・ハイロー)がきっかけでLDH(EXILEなどが所属する事務所)の沼に頭から突っ込み、現在はBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEをメインに応援しています。メンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスをする超かっこいい若手グループです!

コロナ前は1年中現場に通いまくっていましたが、現在は配信ライブをメインに楽しんでいます。LDHの配信ライブは映像演出が凝っていたりドローン搭載のカメラを活用していたりと迫力満点なんです。

ときには友人と一緒に配信ライブの鑑賞会をすることも。最近は現場も徐々に再開しつつあるので、感染症対策と体調管理を万全にして参加しています!

今回は、そんな私の「感染症対策をしつつ全力で楽しむ #現場オタクを構成する5つのアイテム」を紹介します。


#現場オタクを構成する5つのアイテム
1.双眼鏡
#現場オタクを構成する5つのアイテム
LDHのライブでは双眼鏡を使う人は少数派ですが、私は推しのパフォーマンスをすみずみまで、それはもう頭の先から足の先までじっくり見たい派なので双眼鏡は必須アイテムです!

今はVixen「アトレックII HR8×32WP」を使っています。視界の明るさと軽さ重視で選びました。

ライブ中はストラップをつけて首や肩からぶら下げておくことが多いです。ドーム会場の後方席になると手持ちの双眼鏡では倍率が足りないので、防振双眼鏡のレンタルサービスを利用することもあります。

「双眼鏡 レンタル」を詳しく見る
「Vixen アトレックII HR8×32WP」を詳しく見る

2.マスク
#現場オタクを構成する5つのアイテム
黒いマスクはフェイスシールドをつけたときに反射しづらいので、視界を保つためにも活用しています。

LDHの場合、グループロゴ入りの黒い布マスクがグッズで販売されているので、推しグループをアピールするためにも不織布マスクと二重にして着けています。念のため不織布マスクの替えも持って行きます。

「黒 不織布マスク」を詳しく見る

3.フラッグ&フラッグケース
#現場オタクを構成する5つのアイテム
LDHのライブではペンライトではなくフラッグ(旗)を振ります。ツアーごとにグッズとして販売されるので、事前通販のほか現地調達が可能です。

ライブ会場付近にはフラッグを持って写真を撮影しているファンがたくさんいますが、風が吹くとなびいてしまうので上手に撮るのが難しいんです(LDHファンあるある)。現場だけでなくライブビューイングや鑑賞会にも持って行きます! 持ち運びにはフラッグケースがあると汚れ・壊れ防止になるので安心です。

CDショップの応援グッズコーナー等でも販売していますが、公式グッズのフラッグケースにはカラビナがついているので、左の写真のようにバッグの取っ手にぶら下げておくことが多いです。

「フラッグケース」を詳しく見る

4.マフラータオル
#現場オタクを構成する5つのアイテム
LDHはタオルを回す曲を持っているグループが多いので、マフラータオルは必須!こちらもツアーごとにグッズとして販売されます。

ライブ中は肩にかけておき、タオル曲になったら手に持ってぶんぶん振り回します。

お台場で開催される屋外イベント「居酒屋えぐざいる」や音楽フェスなど、真夏に野外で開催される現場も多いので、汗を拭くためにも欠かせないアイテムです。

もちろん推しのパフォーマンスに感動して涙を流したときにも使えます。

「マフラータオル」を詳しく見る

5.アクリルスタンド・キャラグッズ
#現場オタクを構成する5つのアイテム
会場外で友人と写真を撮るときに持ったり、遠征先のグルメと一緒に撮影したりするので、ケースに入れて持ち歩いています。

アクスタだけでなく公式の似顔絵グッズやデコトレカ(トレーディングカードを透明ケースに入れてシールなどでデコレーションしたもの)を持って行くことも。

今年の干支である牛の着ぐるみキーホルダーが今のお気に入りで、絶妙な重量感がたまりません。シルバニアファミリーの人形感覚で遊んでいます。

「アクリルスタンド ケース」を詳しく見る

現在開催されているLDHの現場では歓声禁止、入退場規制などのルールが徹底されています。

新しい楽しみ方に慣れてしまうとむしろその方が快適になってきたので(笑)、これからもルールを守って安全に楽しみたいと思います!

▲目次に戻る


【テンプレート配布】あなたの「#現場オタクを構成する5つのアイテム」は?

次の現場を楽しむときの参考にしたい、幅広いアイテムを紹介していただきました。

私も紹介したい!と思ったら、以下のテンプレートにあなたが現場へ持っていく必須アイテムを5つ掲載して#現場オタクを構成する5つのアイテムを付けてTwitterに投稿してみてくださいね!

ファン同士の交流や自己紹介などに、ぜひ活用してください。

#現場オタクを構成する5つのアイテム
<テンプレート利用の際の注意事項>

・本記事で紹介している「#現場オタクを構成する5つのアイテム」のテンプレートは自由にご利用いただけます
・テンプレート画像の著作権は楽天グループ株式会社に帰属しています
・文字入れ、画像や写真の貼り付け、絵の書き込み以外の改ざんは禁止しています
・二次利用や商用利用は禁止しています

<画像の保存方法>

・スマートフォン……画像を長押しして保存
・Windows……画像を右クリックして保存
・Mac……Controlキーを押したまま画像をクリックして保存

▲目次に戻る


もっとオタ活を充実させたくなったら


ソレドコでTwitterやってます!

公開記事や発掘ネタなど、あれやこれやつぶやいています!


今回紹介した商品

「FunLogy HOME」を詳しく見る
「モバイルルーター」を詳しく見る
「メガネクリーナふきふきくもり止め」を詳しく見る
「Anker Soundcore Life Q20」を詳しく見る
「カレルチャペック」を詳しく見る
「キングブレード」を詳しく見る
「黒 不織布マスク」を詳しく見る