文具好きのわたしが昨年冬の発売前から気になっていた“ペン”がありまして、今日はそちらのご紹介(*゚∀゚*)ノ

2023年11月15日に発売となりました「KOKUYO リサーチラボペン
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こちら、絶大な人気商品となり黒は発売開始してすぐに完売となり、つづいて赤も完売続出で現在入手困難のペン。

何がそんなに人気なのかというと、アルコールに耐性のある速乾性に優れており、水にも混ざりにくい特殊なインクのため、凍結した容器にも書くことができるそうなのです。
たとえばこちら、「KOKUYO リサーチラボペン」と、細×極細の「マッキー」
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透明のOPP袋に文字を書いてみる。
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「KOKUYO リサーチラボペン」はたてて書くと細字が、斜めにすると太めの文字が書けるので、マイクロチューブや試験管のフタのように小さなところに文字を書くことも。(マイクロチューブや試験管のフタに文字を書く場面がある人がこのブログを見るとは思えないけれど)

こちら、そもそもが企業や大学などの理化学系の研究所で実験の時などに文字を書く場面でアルコールや結露や水分で消えてしまったりする等の悩みに対応した“研究環境に適したアルコールで文字が消えにくい”マーカーペンなので、個人的に簡単な実験をしてみましょう。
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手で擦っても消えない文字。
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食品にも直接かけられる「パストリーゼ」(消毒液)を
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シュシュッと…あ、滲んだ。
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更にシュシュっとするとマッキーはインクが浮き上がり、リサーチラボペンは変わらず。
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それをティッシュで軽く拭いてみると
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消えた。
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更に拭いてみると完全に消えた!
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よ〜くみると、赤丸の中に「マ」がうっすら。
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とはいえマッキーはほぼ消えてしまい、リサーチラボペンは変化なし!

で、凍結しているものにも書けるということなので、我が家では出番の多い保冷剤に「試し書き」を。
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「がき」のところがぼんやりしているのだけど、冷蔵庫から出したてで霜っぽい上に書いたのでそうなったのかなと。

更に擦ってみると薄くなった!
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その状況を踏まえて保冷剤をよく拭いてから書いてみたら、滲まず書くことができました。
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これはもう水分量にもよると思うので、個人的には予想範囲内。 

わが家は8年ほど糖尿病のねこさんをと暮らしていたのだけど、当時検査でまる1日病院に預けるとき必要なインスリンの容器にも絵を描いていたことと、インスリンの持ち運びに保冷剤が必要なので、これがあったら便利だったな〜とも思いました。
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普段の暮らしの中でスーパーで買って来た冷蔵品や冷凍品にわかりやすく消費期限を書いたり、誰かに食べられないよう“アイスに名前”を書いたり。(๑´ڡ`๑)

個人的には【なくても困らないかもしれないけれど“あるときっと便利なマーカーペン”】だと思っています( ̄∀ ̄)b

特に高価なペンというわけでもないところも「これ買おう!」と思った要因です。



↓リサーチラボペンの詳細はこちら!



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