シャープは9月27日、電子書籍事業の名称を「GALAPAGOS」（ガラパゴス）と名づけると発表しました。
12月よりスタートし、まず第一段として同名のタブレット型専用端末「GALAPAGOS」（下画像）の2機種を発売するとしました。

5.5インチ（1,024×600ドット）タッチパネル端末モデルはトラックボールを搭載、上着の胸ポケットに入る「新書サイズ」となっている。10.8インチ高精細HD液晶（1,366×800ドット）タッチパネルモデルは、雑誌が見開きで楽しめるとした。
共にワイヤレスLAN（IEEE802.11b/g）を搭載し、WEBのブラウジングやSNSにも対応する。

両機は12月に発売する予定、価格は未発表となっています。

特設サイト：GALAPAGOS
ソース：SHARPメディアタブレット

狙っての事かはわかりませんが「ガラパゴス」とはなんという自虐的な名称でしょうか、ガラパゴス界の王者SHARPの懐の深さを感じずにはいられませんなぁ。

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