http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1147253756/ http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1158146272/- 1 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/10(水) 18:35:56 ID:y9bQI6gb0
- おめえの出番だ!!
テリー!
- 7 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/11(木) 05:58:03 ID:CuBy9bPAO
- 「こいつをまともに受け止める勇気があるかぁ!!」
テリーは魔神斬りを放った
ミス、ダメージを与えられない
「あたりさえすれば・・・貴様なんかー!」
- 13 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/11(木) 13:51:52 ID:/5QR4jgb0
- ハッサン「もう見てられん 俺は助けに入るぞ!」
6主「待て!!あのドランゴ戦で見せたように、あいつは一気に凄い力を見せてくれるはずなんだ!!
ドレアムを倒すには・・・その力に賭けるしかねぇんだ・・・」
ハッサン「今のテリーが何を思っているかわかるか?怒りなんかじゃない!
"俺がヘタレだって知ってるくせに、なぜ戦わせるんだろう・・・ ドランゴは八百長なのに・・・
主人公は俺の命よりも、はぐれの悟りの方が大事なんだろうか・・・?"
忘れるな!いくら色んな職を極めたといっても、あいつはまだまだヘタレだ!!」
6主「・・・・・・!!」
6主「バーバラ!オラにアモールの水をくれ!!」
- 19 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/11(木) 18:30:15 ID:/39R5tkl0
- ブライ「いかん!!ザキであやつをたおすことはできん!!」
アリーナ「クリフトのことだからものすごいザキなのかも知れないわよ!」
ブライ「いいや・・・、あのエビルプリーストというやつザキ系そのものがきかんのじゃ。
ザラキ、ザラキーマに関係なくな・・・。」
- 23 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/11(木) 21:50:31 ID:IX8oeT7m0
- 「オレを半殺しにしろーーーー!!!」
「うわ~~~~~!!!!」
ドーーーーン!!
「…そ…それでいいんだぁ…」
byFF2
- 27 :ミナデイン:2006/05/12(金) 10:17:07 ID:uasAIBZ80
- 勇者「パーティのみんな!オラにちょっとずつMPをわけてくれ!」
- 28 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/12(金) 11:03:52 ID:39fBALZsO
- アリーナ「四人に分身したのは失敗だったな!!」
- 42 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/13(土) 09:45:34 ID:yeNM3ZZnO
- ゾーマ「覚悟はできたか?」
勇者「なんの覚悟だ?」
ゾーマ「もちろん・・・光の玉を使わない覚悟だ!」
- 45 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/14(日) 00:13:04 ID:5/ydXybW0
- テリーは魔神のごとくはぐれメタルAに斬りかかった。
はぐれA「ふっ、くだらん技だ」
はぐれB「はぐれA、よけろー」
(ドゴッ!!!!)
はぐれメタルAに240の攻撃。はぐれメタルAを倒した。
はぐれB「あのバカめ・・・!どういう技か見切れんのか」
- 47 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/14(日) 05:57:11 ID:bk2T8u210
- バーバラ「ハッサンが死んじゃったわ!」
主人公「気にすんな。教会で生き返る」
- 66 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 12:53:47 ID:iEjnJxiXO
- エイト「穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士・・・スーパーハイテンション!」
- 67 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 18:31:32 ID:lve/nt1F0
- やってくれましたね、(主人公名)さん…
よくわたしの年下幼馴染との新婚生活の夢を見事に打ち砕いてくれました…
天空の盾の反応がありませんね…あなたが貰ったんですか?
どうやったのかは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ…
それにしても、あと一息のところで逆玉に走られてしまうとは…
アンディさんには残念でしたが、わたしはもっとでしょうか…
はじめてですよ…
ゲームで幼馴染を差し置いて他の女と結婚したおバカさんは…
まさかこんな結果になろうとは思いませんでした
ゆ…
ゆるさん…
ぜったいにゆるさんぞ貴様ら!!!
山奥の村に来たらじわじわと後味の悪い思いをさせてくれる!!
ずっと独身で山奥暮らししてやるぞ覚悟しろ!!
- 74 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 21:57:50 ID:703v1PFoO
- 「はあああああああ・・・!!」
バチバチ・・・
「やったあ!!もっ、ものすごいスペックだぁ!これならぜったいwiiに勝てるね!!」
「・・・これでは勝てねえ・・たぶん・・・」
「えっ!?」
「こんなふくれあがった値段ではスペックは大きくあがってもユーザーが殺されてしまうんだ
いくらいいゲームでもユーザーに買ってもらわなければなんにもならねえだろ・・・
それに消費電力が激しすぎるんだ。バランス的には普通のPS2が一番いい。そいつがよくわかった。 」
「これからはなるべくいつもPS2で遊んでもらって、それが当たり前の状態にもっていくんだ。
・・・まずはソニー製品を扱うときの落ち着かない気分を消してもらうことから始めたほうがいい・・
そのあと基本的なビデオ周りの見直しからやりなおそう。遠回りなようだけどそれが一番だとオラは思う。」
「はい!!」
- 99 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 01:23:56 ID:03vPCHVL0
- ジャミラス「ムドーめ…死におった」
グラコス「なさけないやつだ。たかがレベル15ちょっとのやつらに殺されるとは」
- 120 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 09:00:42 ID:nup+VGnU0
- 下6主「正直いってふたたび融合する日がやってくるとはおもってもいなかったがな…………」
上6主「融合ではない
おまえはこの俺がライデインをおもいだすためのきっかけにすぎない…………
いまのおまえの存在による利点は敵が一瞬おどろくことのみだ………」
ターニア「そ…そんな………」
- 121 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 23:24:53 ID:LB2ftc9MO
- ばくだんいわ『おっとなぐらないほうがいいぜ!衝撃を与えた瞬間に地球はこっぱみじんだ!!』
- 127 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 00:34:22 ID:n5LcfC/e0
- 3主「ひょっとしてチャモロまで勇者になれんのか?
チャモロ「うん なれるよ!
4主「まるで勇者のバーゲンセールだな・・・
- 159 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 11:45:44 ID:TGRtLvzo0
- エアリス 「へっ、きたねぇ花火だ」
- 169 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 15:36:29 ID:JGVKBZI/0
- ローザ「やったあ!!月到着!!」
リディア「すごーい!」
ローザ「待ってよー 今大気の成分を調べるわ。ちょっとでも酸素があればラッキーなんだけど・・・」
セシル「ここ・・・なぜか懐かしい感じがする・・・」
カイン「本能的に故郷に似た場所が落ち着くと言うが・・・まさか月が・・・」
ローザ「あんたたち なんでいきなり外に出ちゃうわけ!? 少しは考えなさいよバカッ!!
まったくもう・・・とっとと月の民を探すわよっ!!」
エッジ「お・・・おい・・・ローザさん なにまた怒ってんだ?」
セシル「さ・・・さあ・・・ボクたちが最初に降りちゃったのが気に入らなかったみたいだけど・・・」
- 214 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 19:45:23 ID:czQGZgEn0
- ゴンズ「あまりにも遅すぎますねジャミのやつ・・・
まだあのおかしな人間どもと戦っているのでしょうか・・・
ゲマ「もういいです あんなガキどもを
倒せないようなバカは ほっておきましょう
- 216 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 21:28:53 ID:HWZ6EUdW0
- >>214 違和感が欠片もないのは流石だwwww
- 243 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 18:40:42 ID:/xLPRxmG0
- ロ ト「オルテガ父さん…!なんということだ…!!おい!以前に頭に強いショックをうけたことがあるか!?
オルテガ「オラはそのオルなんとかなんていうおかしな名前じゃねえぞ!ポカパマズだ!!
- 255 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 12:05:47 ID:Crfqeko50
- しんりゅう「さあ、願いを言え、どんな願いもひとつだけかなえてやろう」
賢者「ではオルテガを・・・」
3主「エッチな本おくれーーーーーー!!!!!」
- 285 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 00:35:42 ID:c2nzwfod0
- スライムベス「バ…バカな……!
も…もともと オレとおまえは
互角の強さのはず……!!
ロトの勇者「マヌケめ!! このオレは
たえず実戦で 戦っていたんだ!!
沼地の洞くつじゃ 死にかけたほどの戦いだった!!
ロトの勇者「ラダトームで ぬくぬくとしていた
きさまと いつまでも互角だと思うか!!
- 298 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 21:18:44 ID:y/XD0C1a0
- テリー「きさまはオレと闘ったとき
更に上の力があるにもかかわらずかくしていた!!
そんなことでオレのゴキゲンをとったつもりか!!
テリー「オレはルイーダの酒場で見ていたんだ…
ふざけやがって…!!なにが輝く息だ…!!
いちいち癇にさわるヤローだぜ!!
そんなヤツといっしょに闘えるか!!
ドランゴ「わ…わるかった
あれはストーリー進行上やむをえなかったんだ…
…主人公たちのために…
テリー「いいわけなどどうでもいい
オレに手をぬいたことにかわりはないんだ
…なめられたもんだぜ…
- 315 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 17:15:43 ID:8w48MnZm0
- ポンポン!
たまがない。ただのおんなのようだ。
- 316 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 21:02:44 ID:25D8+iBp0
- モグ「クポークポポー!」
ティナ「モーグリ語ではなく私たちにも分かる言葉でお願いします。
話せるのは知ってるんですよ?」
- 336 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 03:05:38 ID:Vb2X1RGg0
- ガーネット「きゃあ! し、尻尾が生えてる!?」
ジタン「何だ、尻尾におどろいてるのか? 男は生えてるんだぞ。」
ガーネット「尻尾が生えてる? そうだったの? 殿方の生のお尻見た事ないし・・・
でも生えてるのは前だったと思うけど・・・」
- 340 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 23:35:28 ID:pkHt2WiQ0
- ハッサン「テリーは酒場に預けてきた。
バトルマスターに就いてはいるが、はっきり言って今後の戦いにはついていけない・・・」
6主「ああ、そのほうがいい」
- 359 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 20:31:48 ID:sg5WYniC0
- 勇者「おもしろいことをいってたな・・・しんりゅうとか・・・どんな願いでもかなうらしいぞ・・・
よし、いこう!
戦士「オルテガを生きかえらせるんだな?
勇者「じょうだんいうな あんな 役に たたんやつは もう いらん
新しいすごろく場を・・・ってのはどうだ?永久的にすごろくをたのしめるぞ
戦士「なるほど・・・・・・!そりゃあ いいぜ!!
- 364 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 11:54:46 ID:k5Wftk2Y0
- 5主「それにしても 俺達の 息子の戦闘力は
グランバニアの兵士と くらべても 異常に たかいな・・・
ビアンカ「なんかの マチガイじゃ なかったのか!?
5主「いや マチガイなんかじゃない げんに ゲマのやつは 息子の一撃で
大きなダメージを くらってしまった
どうやら われわれエルヘブンの民と 天空人との血が 混じりあうと
強力な パワーを持つ 雑種が できるようだな・・・
ビアンカ「伝説の勇者・・・てとこか・・・
なるほど・・・私たちで そんなヤツを どんどん ふやせば・・・・・・・
ふたたび 天空人の天下も 夢ではないぜ!
5主「じょうだんじゃない
そんな やつらが 成長して さらに 力をつけて いってみろ
こんどはサンチョやピピン達の 立場が あやうくなるぜ
ビアンカ「それも そうだな・・・・・・・
- 435 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 18:33:41 ID:Vs/G8nhu0
- やってくれましたねヤンガスさん・・・
よくわたしのはぐれメタルの剣への夢をみごとにうちくだいてくれました・・・・・・
スライムの冠の反応がありませんね・・・
あなたが錬金したんですか?
どうやってやったのかは知りませんがこれはちょっと意外でしたよ・・・・・・
それにしてもあと一息のところでキングアックスが完成してしまうとは・・・
ククールさんには残念でしたがわたしはもっとでしょうか・・・
はじめてですよ・・・
このわたしをここまでコケにしたおバカさんは・・・・・・・・・
まさかこんな結果になろうとは思いませんでした・・・
ゆ・・・ゆるさん・・・
ぜったいにゆるさんぞヤンガス!!!!!
高台で昼夜を問わず永遠と口笛を吹かさしてくれる!!!!!
スライムの冠を手に入れるまで止めないぞかくごしろ!!!
- 450 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 06:59:15 ID:EDgrXoDR0
- ー鬨の声が戦場をかけるー
~ウォーーッ!! トルネコー! ウォーーッ!!~
~トルネコーォーッ トットットットルネコ!ッッォォオオオオーーーーッッ!!!!!!!!~
エビルプリースト「・・・お・・・終わった・・・」
トルネコLv99「はっはっはーーっ!もう既に地球はおろか、銀河系をも吹っ飛ばせるほどの、
商人軍団があつまってるぞーーーーっ!」
- 483 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 23:55:25 ID:1KROBmQtO
- ゲマ「見てくださいジャミさん、ゴンズさん、綺麗な花火ですよ!」
パパス「ぬわーーーーっ!!」
- 499 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 20:11:19 ID:CyW9RrRC0
- 4勇者「眠ってたんじゃなかったっけ?」
エスターク「サービス期間は終わったのさ」
- 502 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 23:50:53 ID:HTIL9r5d0
- カンダタ「オレに声が似てるっていうオルテガって奴は格好よかったのか?」
3勇「覆面パンツ一丁でオノを持ってた。」
カンダタ「ほとんど変態じゃねえかっ!!」
- 504 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 00:00:01 ID:DnUvIzM20
- ハッサン「み・・・みんな・・・うぐっ・・・!!ち・・・ち・・・力が・・・」
エビルホーク「バシルーラ」
6主「ハ、ハッサン!!」
6主「チャモロ!!ハッサンはまだ生きてる!!ルイーダの酒場に飛ばされたみたいだから
どこかの街へルーラしてくれ!!」
チャモロ「わ・・・わかった・・・!!」
ルイーダ「な・・・なによ・・・!!何が起こったの・・・・・・!?」
ハッサン「や・・・やつらだ・・・やつらがやりやがったんだ・・・・・・」
スラリン「6主たちだっ!!」
ハッサン「な、なにっ!?そうか!!迎えに来てくれたんだな・・・!!
ま、まずいぞ!!6主たちに伝えないと・・・!!やつらはバシルーラを使うんだ・・・!!」
スラリン「ハ、ハッサンさん やつらがバシルーラを使う・・・って!?」
ハッサン「ど、どうなってるのかは分からんが 呪文を唱えられただけで
オレの体がここまで飛ばされたんだ・・・!!」
ルイーダ「そ、それがホントだとしたら凄い危険な場所ね 狭間の世界っていうのは・・・!!」
- 505 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 00:01:11 ID:1UadnnhE0
- 6主「た、たいへんだ!!あいつらに出会ったらマホトーンをかけないと!!」
ハッサン「しょ・・・正直言ってオレは行きたくないぜ・・・ごめんだ・・・・・・
やつらには手も足も出ずに飛ばされたんだからな・・・・・」
チャモロ「オレは行きますよ!!牢獄の街を目指さないと・・・!!」
ハッサン「お・・・お前らみんな わかってねえんだ・・・エビルホークの恐ろしさを・・・・・・
ちきしょう!!オレはやらねえぞ!!馬車で回復役だからな!!」
チャモロ「ルーラ!」
ルイーダ「あ・・・・・・」
テリー「・・・・・・」
ルイーダ「ね・・・ねえ あなた行かないの?」
テリー「あたりまえだ 行かん!」
ルイーダ「行かん・・・て あ・・・あなたも結構強いって聞いたことあるわよ
こ・・・こういう時はひとりでも多いほうが・・・・・な・・・仲間も世界も大ピンチの時よ・・・!」
テリー「だろうな・・・・・・」
ルイーダ「だろうなですって!!あんたなんとも思わないの!!サイテーよ!!!」
テリー「馬車に入れてもらえねえんだよ オレは・・・」
ルイーダ「・・・・・・ど・・・どうも・・・」
- 513 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 11:01:07 ID:5164mvmB0
- 6主はスカウターを手に入れた!
チャモロ「バーバラさん。ボクは、いくつくらいなんでしょうか?」
バーバラ「…チャモロ君は…あ、すごい!206だって!!」
バーバラ「このメカのスゴイ所は、世界中のどこに強いパワーの持ち主がいるか…
その位置まで測定できてしまうところよ…」(カチカチッ
バーバラ「え!?この3千キロくらいのところに、250ってのがいるわよ!だれかしら…」
チャモロ「わかった!ハッサンさんだ!」
バーバラ「あっちに17.7」
アモス「…とすると、テリーかの…?」
- 568 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 00:32:15 ID:zxk1M15X0
- テリー(明日一番でデスタムーア城へ向かうぞ…!
今度こそやつらどもをこっぱみじんにしてやる……
いや…その前にアモールの洞窟へ行って……)
チャモロ「ようテリー!酷い目にあったらしいな、へっへっへ……
無敵なはずのバトルマスターさまを苦しめたのはどなたさまで?」
テリー「消えろチャモロ。貴様のくだらん話に付き合うほど暇じゃない」
チャモロ「まあ聞けよ!6主人公さまはお怒りだぜ。
てめえの取った勝手な行動にな」
テリー「ふん、ここにいないんじゃ文句も言えんぜ。さあ、その薄汚い手をどけろ」
チャモロ「だがよ、6主人公さまは寛大なお方だ。
許してくださるらしいぜ、おめえが素晴らしいことを発見したからってな…」
テリー「なに!?」
チャモロ「お喜びだったぜ。新しい職業がマスター出来るかもしれんとな」
テリー「なんだとっ!?じゃあ6主人公が出かけたってのは……!!」
チャモロ「アモールの洞窟さ!」
テリー(くそ~~~~~!エンディングで行動を見てやがったか……!
何とか先をこさんと永久にあの野郎からルイーダ組扱いだ……!!)
チャモロ「お前もその新しい職業っやつを欲しがっていたらしいが諦めるんだな!
はっはっは!6主人公さまはアイテムを手に入れたら自分で使うおつもりだ」
テリー「くっ……あの野郎………!!
そうはさせんぞ……!あれはオレのもんだーーーっ!!!」
- 571 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 02:43:36 ID:R6MyZgBp0
- サンチョ「うっほーーーーい!!!ラインハット王さまーーーーーっ!!!」
ラインハット王「げっ!!!!ビアンカとサンチョじゃ!!!!!」
サンチョ「お久しぶりでごぜえます!!お元気でいらっしゃいましたか!!」
ラインハット王「あ・・・う・・・うむ ま・・・まあね」
ラインハット王妃「や・・・やっば~~~~い・・・・・・!!!」
ビアンカ「オラの幼なじみの5主とパパスさが来てるはずだべ どこだ?城の中にいるだか?」
ラインハット王「あ・・・あの・・・ じ・・・じつはね・・・・・・」
ビアンカ「光の教団につれてかれたってかーーーーーっ!!!?」
サンチョ「ぱっぱぱ・・・パパスさまは どっどうしてたんだべか!?」
ラインハット王「し 死んじゃった・・・」
ビアンカ「・・・・・・・・・・・・」
ドテッ
サンチョ「ビアンカちゃんッ!!!」
- 594 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 22:37:26 ID:23FN0u0W0
- ライアン「ふむ、この馬車は賑やかで頼もしいな。
それに私は皆と寝るのは久しぶりだ。」
アリーナ「皆?ジョーダンじゃないわよ。
毛布あげるからライアンはこっちで寝てよね。」
ライアン「別々か?」
アリーナ「当然よ。すね毛オヤジと知ったら余計だわ!
変な事したら大声出すからね!」
ライアン「ホイミンの股柔らかくて枕にすると気持ち良かったのだ。」
アリーナ「あんた私の股を枕にする気だったのっ!?」
- 596 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 01:11:20 ID:gOzzt8ee0
- その前にホイミンの股ってどこだ
- 597 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 01:17:50 ID:jsVGgFZg0
- 裏返して、もじゃもじゃの中の真ん中あたりかな?
- 609 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 19:19:25 ID:YAnbaMVn0
- Ⅴ主大「うん? 坊やは ステキな 宝石を 持っているな。
その 宝石を ちょっと 見せてくれないか?」
はい ←
いいえ
ダッ
Ⅴ主大「わははバカめ!!!」
Ⅴ主小「あっ!!」
Ⅴ主小「まて──っ!!このやろーきたねえぞーっ!!」
Ⅴ主大「へへ──っ なにを いうか 大人の世界は厳しいのだ!!!」
- 610 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 20:28:00 ID:mt7L0fPV0
- ローレシア王「じゃが世をふたたび平和に
みちびかれたのもわたしですぞ・・・
わたしのあげたどうのつるぎと50ゴールドが
なければ 今のローレシアの王子や
ここにいる者たちの 成長や出会いはなかった・・・
たった1本の どうのつるぎから
すべてが始まり そして世を 守ったのです
サマルトリアの王子「ローレシアの王子よ・・・
よい父親に 育てられたな
ローレシアの王子「うん!
ちょっとケチだけどな!
- 613 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 21:44:07 ID:KsHUbaUl0
- トルネコ「勇者…すごいヤツだよ、お前は……
あのデスピサロはオレにはとてもかなう相手じゃなかった…
あいつと闘えるのはお前だけだ…
………なんとなくわかった気がする…
何故、導かれし者であるはずのオレがお前にかなわないのか…
……オレはオレの思い通りするために…冒険心のために…自分の店を持つために…
そしてゴールドのために闘ってきた……
だが…あいつは違う……
勝つために闘うんじゃない、絶対負けないために経験値を重ね続け闘うんだ…!
……あいつはついにこのオレをガーデンブルグに置き去りにしなかった…
…まるで今のオレがほんの少しだけレベルを上げて
強くなるのがわかっていたかのように……
………………
がんばれ勇者……!!おまえがナンバー1だ!!」
4勇者「…ちっくしょう…!やっぱりおんなじことやっても
あのヤローは体力を減らしやがらねえ…!すぐまた新しく進化しちまいやがる…」
トルネコ「勇者」
4勇者「ト、トルネコ…!なんだよ、もう交代か!?も、もうちょっとやらせてくれよ!」
トルネコ「……へっ…最初から交代する気なんぞ無いくせに白々しい事を言うな…
お前にはわかっていたんだ…このオレじゃたちまち殺されてしまうとな…」
4勇者「え!?い…いや…そんなことは……」
トルネコ「ふっ…つまらん気を使うな……
確かにその通りだ。あのデスピサロは想像以上に強かった…
オレに遠慮せずとどめをさしてしまえ!
その天空の剣ならめいっぱいにかけたバイキルトで
完全にデスピサロを消し去る事が出来るはずだ…!」
4勇者「あ…ああ……オラもさっきからそうしようと思ってるんだけど……
中々そのチャンスが無いんだよ……」
トルネコ「え?」
- 614 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 21:46:35 ID:KsHUbaUl0
- 4勇者「あいつを消してしまおうと思ったら8回逃げて会心の一撃を出しまくらねえとな~」
トルネコ「8回!?」
4勇者「あいつ、わざとダラダラして楽しんでやがる……」
トルネコ「…8ターンの間オレがなんとかヤツを食い止める…貴様はさっさと逃げ出せ…!」
4勇者「え!?」
4勇者「お、おめえが食い止めてる間に逃げる……!?は、8ターンかかるんだぞ…!」
トルネコ「だったら早くしろ!!」
4勇者「わ、わかった…!いいか…おめえは今ゴールドを持ってる状態だ…
そんなヤツが死んだらどうなんのか知ってるか…?
消えちまうんだ。この世からもあの世からも、ゴールドの半分は存在しなくなる……
死ぬなよ、トルネコ」
トルネコ「……ふん……大きなお世話だ……」
トルネコ「よし!いくか!!」
トルネコは馬車から飛び出した!
- 616 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 23:04:27 ID:G9DPfw0oO
- 心配なのはゴールドかよw
- 618 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 23:52:23 ID:N6Lpcr8t0
- しかし実際、最初に8回逃げる時は、
トルネコとブライをスタメンにしたもんだ
- 627 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 20:39:15 ID:f5XSidT/0
- DQ3勇者「?…なんだおまえ、まだヒャダイン使えないのか?。
…マヒャドなら使えるのに…」
FC版魔法使い「つかえないよ~」
DQ3勇者「…順序がデタラメだな」
- 721 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 10:45:54 ID:gwH9iWr10
- エッジ「で・・・でもようセシル・・・な・・・なんでカインなんか待ってやるんだ?」
セシル「やつはオレ達のうらぎり者だからだ
うらぎり者には制裁をくわえてやらねばならん・・・
やつの目の前でローザといちゃついてやるんだ
やつにじっくりと俺とローザの愛の営みを見せつける・・・・・・
おのれの無力さをわからせ 嫉妬にもだえ苦しませてやる・・・・・・
そして きょうはあと3~4時間もすれば・・・くくく・・・
すばらしい地獄ショーも見せてやれるはずだ」
エッジ「なるほど!そういうことか!そりゃあいいぜセシル」
- 734 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 00:33:44 ID:3XNUkL9V0
- 6主「テーリーィ!! テーリーィ!!」 バーバラ「青い閃光!!」 ハッサン「最強の剣士!!」
テリー(あ・・・あんなのに勝てるわきゃねーだろ!!!)
テリー(ガチガチガチ・・・ガチガチガチ・・・)
ガッ
テリー「ぎゃああーーっ!!!!」
テリー「お おねがい!!こっ殺さないでっ!!なんでもしますっ!!」
バトルレックス「だまれ!わめくんじゃない 静かにしろ!ほんとに殺すぞ!」
バトルレックス「いいか 小声で話せ・・・ 雷鳴の剣が欲しいか?」
テリー「いっいえ も もういいです・・・!いいから ひっひどいことはしないで・・・!!」
バトルレックス「お前に勝たせてやってもいいぞ・・・」
テリー「え!?」
バトルレックス「あとで私を"ドランゴ"として旅に連れていきな 負けてやる・・・
悪くない取り引きだろ・・・ たったそれだけでお前は名誉を守れるんだ」
テリー「た・・・た・・・旅に・・・ですか!?」
バトルレックス「イヤならこのままノックアウトするか?」
テリー「つっ連れていきますっ!!もちろん連れていきます~~っ!!!」
バトルレックス「決まりだな まいどあり」
- 735 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 00:34:21 ID:3XNUkL9V0
- バトルレックス「わあっ!!」
6主「おおっ!!!」
チャモロ「弾き飛ばしたーーっ!!」
ハッサン「さすがだぞ最強の剣士ーーーー!!!」
バトルレックス「く くそっ!!」
テリー「・・・・・・・・・」
テリー「・・・・・・ふ・・・・・・ふっふっふ・・・・・・!」
テリー「はーーっはっは!今のでお前の技はすべて見切ったぞ!!残念だな!はっきり言って
オレの敵ではなーーい!!」
チャモロ「おおお・・・!!!」
ハッサン「ホントかよ~~」
テリー「なかなかのウデだが相手が悪かったな!やはり雷鳴の剣を手にするのはこのオレだ!!
いくぞ!!これで終わりにしてやる!!」
バトルレックス「いいからさっさとやれ バカ」
テリー「は はいっ」
テリー「だあああーーーーっ!!!稲妻斬りーーーー!!!!」 バチッ
6主「ああっ!!!」
バーバラ「ま まともにはいったあ!!」
- 736 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 00:35:05 ID:3XNUkL9V0
- テリー「・・・・・・・・・」
バトルレックス「・・・・・・・・・」
バトルレックス「・・・・・・これがお前の必殺技か?・・・」
テリー「は・・・・・・はい・・・・・・い・・・いちおう・・・」
バトルレックス「うわあっ!!」 グアッ
(バトルレックス棺桶に入る)
チャモロ「・・・あ・・・・・・・」
テリー「みっ・・・みたかーーーーーっ!!!え・・・と・・・い 一見なにげなさそうな斬撃に思えるが
数秒後 爆発的な衝撃におそわれてしまうのだ!!
これがテリーミラクル・・・え~と・・・ビーチフルスーパーバリバリ稲妻斬りであーーる!!」
6主「うおーーーーやっぱりすごいぞテリィー!!」
ハッサン「さすが最強の剣士だーーーっ!!」
- 738 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 02:30:35 ID:ZHaO+lIo0
- まるで違和感がないwww
- 755 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 00:44:06 ID:o4iO1h/j0
- バッツ「ライブラ!」
バッツ「レベル・・・5の倍数か・・・ゴミめ・・・」
- 759 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 00:02:33 ID:NBwb/5HJ0
- デスピサロ「ヤッホー!!!
オラ ピサロだ!!
カオは かわっちまったけど よろしくな!!!」
- 760 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 00:31:21 ID:x72p0/XsO
- >>759 牛乳吹いたwwww
- 761 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 00:43:50 ID:CNok0v6b0
- >>759 作中じゃなくて扉絵のセリフかよw
- 816 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 21:00:45 ID:wDJjCTgV0
- 7主「さあ帰るか オラのルーラなら一瞬でフォロッド城へ帰れるぜ」
ガボ「あっ!!」
7主「な なんだ!?ガボ」
ガボ「す すっかりカンオケに入れ忘れてた!!マ マリベルさんのこと・・・・・・!!」
7主「おどかすなよ・・・またデスマシーンが出てきたかと思ったじゃねえか」
ガボ「あ・・・ある意味じゃマリベルさん デスマシーンよりこわいよ・・・」
7主「はっはははは・・・ わ わらわすなよ カ カラダじゅうがいてえんだから!」
キーファ「この国もひどい事になってしまった・・・ だがこれで死んでいったフォロッド兵も
安らかに眠る事ができるだろうな・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
ガボ「そ・・・そ・・・・・・そんな・・・・・・」
ガボ「フリーズだーーーーっ!!!!!」
- 831 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 01:10:50 ID:+H9zR3MR0
- エリー「ゼボット・・・アタタカイ スープ ツクル・・・」
バキッ
ズシャァァァ
フォロッド姫「ゼボットに尽くすのはこのオレの役だ てめえらからくり人形の出る幕じゃねえ」
- 862 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 22:32:18 ID:cJDP+JpM0
- マッシュ「俺の事をかわいがってくれるアニキだ」
エドガー「かわいがると言ってもよしよしと頭をなでたりするんじゃないぞ。痛めつけてやるということだ」
- 890 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/03(日) 21:45:20 ID:FOA7mpam0
- エド「実はわたくし……馬なんです」
勇者「見りゃわかるわよ」
- 905 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 21:30:24 ID:LXn1qoWv0
- l / ヽ / ヽ \
/ / l ヽ / | \
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ く
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | /
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _
i``` 、/ } ',,,..' |-'´,- '´  ̄/ ヽ∧ ____
\/ ' \_ `´ノ7l´ / // ヽ l ヽ
/ ̄ |  ̄ ̄/ ノ L___/ ★ U |
/ ヽ /`ー´ /l |
ティーダ 「あせんなって!
- 154 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/27(水) 23:48:05 ID:LDx2+xzB0
- 「すごいねキミ・・・今、8mくらいジャンプしてたんじゃないかね?
カイン「あ いえ・・・まぐれですよ まぐれ
- 186 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 09:08:11 ID:+jmyp5Mi0
- ローレ「すばらしいですよムーンさん・・・こんなに早く5個すべての紋章を揃えられるとは
やはりあなたの呪いを解いた甲斐がありましたね」
ムーン「ローレさまにそう言っていただけると光栄です」
ローレ「ホッホッホ・・・わたしともあろう者がドキドキしてきました
ではいよいよ永遠なる勇者の誕生ですよ・・・!」
ローレ「さあ!ルビスよ!!このローレさまにルビスの守りを与えなさい!!!」
サマル「うおおおおお!!!」
ローレ「・・・・・・・・・」
サマル「・・・・・・・・・?な・・・なにも起こりませんね・・・」
ムーン「も もうルビスの加護を受けられたのでしょうか?」
ローレ「い・・・いいえ・・・・・・ そ そうは思えません・・・な・・・なぜ・・・・・・」
ローレ「はっ」
「お前みたいなゆとり世代にはDQ2は自力クリアできないだろうな」
ローレ「た たしか太陽の紋章の在り処をDQ2本スレで聞いたときスレ住人がそう言って・・・
ただの懐古厨の戯言だと思ったのですが・・・」
ローレ「"お前みたいなゆとり世代には"・・・・・・確かにそう言っていた・・・・・・"ゆとり世代には"・・・・・・」
ローレ「なにか暗号があるのですね!!懐古どもしか知らないルビスの守りを得るための秘密の暗号が・・・・・・!!」
ローレ「隠しコマンド!?場所!?それとも紋章の並べかた・・・!?質問スレでそれを聞き出さなくては・・・・・・!!」
サマル「え・・・!?で では部下たちに荒らすのをやめさせなければ・・・!!」
- 213 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 22:12:33 ID:BvCMNKp40
- 青年Ⅴ主「いまから数日後、ラインハットの北東の洞窟におそろしい3人組があらわれます・・・
この世のものとはおもえないほどのすさまじいパワーを持った怪物が・・・・・・」
少年Ⅴ主「・・・・・・・・・なにものだ モンスターなのか?」
青年Ⅴ主「いえ・・・ダンジョンの奥に潜んでいる強敵・・・いわゆる中ボスというやつです。
操っているのは光の教団の狂人的教祖イブール・・・」
少年Ⅴ主「光の教団!!」
青年Ⅴ主「そうです。教団そのものはまだおもてだっていないが イブールは布教を続けていた・・・・・・」
少年Ⅴ主「なんのためだ。例によって世界征服が目的か・・・?」
青年Ⅴ主「よくはわかりませんが すくなくともイブールの狙いはそうだとおもいます・・・
しかし究極の中ボスとしてうみだされた その3人 ゲマ、ジャミ、ゴンズは
本来、中ボスが潜むべきダンジョンを離れてしまった・・・
つまり 高いHPと連続攻撃を得意とする中ボスが前線に出てきてしまったのです・・・・・・」
少年Ⅴ主「ゴールドオーブを一瞬ですり替えた魔物使いのおめえが
怪物っていうぐれえだから 相当なんだろうな・・・・・・」
青年Ⅴ主「はい・・・・・・立ち向かったのですが残念ながら・・・なにしろあいては三人・・・・・・
二対一でも逃げることもできませんでした・・・」
少年Ⅴ主「待てよ・・・あいては三人・・・って その時のお・・・おめえの味方は・・・・・・?」
- 214 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 22:14:46 ID:BvCMNKp40
-
青年Ⅴ主「・・・・・・いません 数日後に 仲間はボロンゴ一匹しか残っていなかったんです・・・
ラインハッド地方での戦いでは サンチョさんもベラさんもビアンカも皆 ついてこなかったのです・・・
かろうじて仲間にくわわったボロンゴも・・・
オレにモンスターを仲間のするきっかけをあたえてくれた畜生だったんですが やはりゲマに一撃で・・・
パーティーが全滅して ゴールドオーブもなくなり オレも奴隷としてつかまってしまったんです
年月をかけ楽しみながらじわじわと奴隷の命をうばっていく教団のせいで
オレのいた大神殿は地獄のようなものでした・・・
強すぎる・・・・・・!!強すぎるんですよ やつらは・・・!!」
少年Ⅴ主「ま 待てよ パパは・・・?パパはどうなったんだ!?パパもやられちまったのか!?」
青年Ⅴ主「パパスは闘っていない・・・・・・まもなく息子が人質にされてしまうんです・・・・・・
そして死んでしまわれる・・・・・・」
少年Ⅴ主「え・・・!?」
青年Ⅴ主「遺言は『ぬわーーーーーっ!!』です・・・
さすがのグランバニア王も強制イベントには勝てなかったんです・・・」
少年Ⅴ主「ま・・・まいったな・・・イベント死はザオリクも効かねえのか・・・・・・」
- 243 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/09(月) 21:56:37 ID:Emfk378L0
- ボロンゴ「ま、まさかお前、勝つ自信があると言うのか……!?」
5主人公「まあな……貴様らは邪魔だ。引っ込んで良く見ておくんだな」
サンチョ「え……!?」
100コインスロット「大した自信だね、5主人公…それとも金欠のあまり頭がおかしくなったのかな?」
5主「今の内にそうやってニヤニヤ笑っていろ…!
ここにあるのが貴様の最も恐れていたコイン10000枚だ」
100スロット「ふっふっふ……相変わらずジョーダンきついね…」
ボロンゴ(な…なんだ、そのコイン10000枚と言うのは……)
5主「グリンガムのムチの在庫は無いぜっ!!」
ギャウッ(コインを投入する5主)
5主「見えてるぞ!!」
ギュッ(スロットを止める5主。結果:7・7・ハズレ)
5主「な……!?」
100スロット「はっはっは…ちょっと本気でスピードを上げたらついて来れないようだね……
それでもグリンガムのムチ狙いなのかな…」
5主「バ……バカな……く………くく……」
- 244 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/09(月) 21:57:50 ID:Emfk378L0
- 100スロット「はっきり言ってそんな程度の枚数じゃこのボクにはとても勝てないよ。
笑わせないでくれ、所詮グリンガムのムチなんてただの下らない伝説だったんだ」
5主「オ…オレにはこ…これが限界だと言うのか……!バカな…そ…そんなはずは無い…!
オレは…オレはグランバニア王だーーーっ!!!来やがれ7・7・7・7・7ーーーー!!!」
ドンッ(コイン300枚を投入)
ピピン「う……うわっ…!!」
ボロンゴ「預かり所のゴールドごと消す気か!!5主ーーーーーーーっ!!!」
100スロット「きえええっ!!!」
ドギャッ(3ライン全てでハズレ)
5主人公「!!あ…ああ……あ……」
ボロンゴ「あ…あれを……た…ただのスカで留めやがった……」
サンチョ「い…今のはぼっちゃん…フルパワーの目押しだったはずだ…
す…凄すぎるよ……あいつ……」
5主は生まれて初めて心の底から震えあがった…真の恐怖と決定的な挫折に…
恐ろしさと絶望に涙すら流した。これも初めてのことだった……
100スロット「続きをやりたかったら何時でもどうぞ……」
まるで次元の違う確率を持つ100コインスロットへの恐怖のため、
ボロンゴたち3人は金縛りにあったように身動きすら取れなかった……
- 321 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/21(土) 21:13:47 ID:Uy3HjmOa0
- 勇者「ベホマラーとスクルト、どっちがお好みだ?」
クリフト「……どっちかっつうと、ザラキかな…」
勇者「…………(クイッ)」←馬車を指さす動作
- 324 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/22(日) 00:19:09 ID:46IE69s90
- まずあなたの まことの名を教えてください
「オレは・・・超ベジータだ」
では超ベジータ これからいくつかの質問をします
難しく考えず素直な気持ちで答えてください
「ち・・・くだらん・・・」
冒険に出るとき仲間を連れるより強力な武器、防具を持ったほうが心強いですか?
「勘違いするな オレには仲間や親たちのことなどどうでもいい・・・」
こまっている人を見るとつい助けてあげたくなりますか?
「アタマにくるぜ・・・!戦いが大好きでやさしいサイヤ人なんてよ・・・!!」
誰かに追いかけられる夢を見たことはありますか?
「ふん そんなやつらはぶっ飛ばしてやればいい」
もし生まれ変わるなら王子様、あるいはお姫様に生まれたいですか?
「オレはサイヤ人の王子 ベジータ様だーーっ!!!」
少しのことでもイライラしてしまうほうですか?
「ちっ いちいち癇に障るヤローだぜ・・・」
服装には気をつかうほうですか?
「オレの戦闘服のほうが旧型だ サイズの合うのがこれしかなかったんでな」
たとえ人の意見が違っていてもいいあらそうのはあまり好きではありませんか?
「サイヤ人は戦闘種族だ!!なめるなよーーーっ!!!」
- 325 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/22(日) 00:19:39 ID:46IE69s90
- 早く大人になりたい、あるいはなりたかったですか?
「われわれサイヤ人は戦闘民族だ 戦うために若い時間が長いんだ」
神様は本当にいると思いますか?
「本来ならとてつもないヤツであるはずの界王神を一度でもすごいと思ったか?
逆に界王神のほうが面食らっていただろう・・・」
すごく欲しいものがあったとしても手に入らないと分かったら、余計に欲しくなりますか?
「あれはオレのもんだーーーっ!!!!」
もし願いが1つだけ叶うとしたら今すぐその叶えたい願いが言えますか?
「さあ!!!このオレを不老不死にしろ!!!!」
(中略)
超ベジータ あなたはエッチですね 私にはわかります
自分は もしかして エッチなのかな? あなたはときどきそう思いますが このさい はっきりと言いましょう。
あなたは エッチです それも かなり です。
「げ 下品な女だ・・・!で・・・でかい声で・・・!!」
- 347 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/24(火) 01:23:12 ID:GylT3CNS0
- フリオニール「ぐぐ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・はあっ・・・・・・」
皇帝「ついにHPとMPが尽きはじめたようだね・・・でも これで死なないだけでもすごいことだよ」
ガイ「う・・・・・・あ・・・・・・・・・」
マリア「ま・・・まずいぞ・・・・・・かくしておいた実力に差がありすぎた・・・・・・」
ヨーゼフ「ム・・・ムリじゃ・・・強すぎる・・・・・・こ・・・ここまでとは・・・・・・」
リチャード「ヨーゼフ!フリオニール達は 回避率が下がる重い防具を装備してるんでしょ!?」
ヨーゼフ「いや・・・いま装備しているのは ただ じょうぶなだけで重くはないんだ・・・」
リチャード「そ・・・そうですか・・・・・・」
フリオニール 「攻撃」 皇帝に500のダメージ
ガイ 「攻撃」 皇帝に400のダメージ
マリア 「アルテマ」 皇帝に50のダメージ
皇帝 「フレアー16」 フリオニールに800のダメージ
ミンウ「心配することはない この勝負 フリオニール達の勝ちだ・・・」
リチャード「え!?」
ミンウ「例の究極魔法のことをわすれてやしないか?
私の命を犠牲にして手に入れたあの究極魔法なら かなりのダメージを与えられるんでしょう?」
リチャード「そっ そうかっ!!!」
ヨーゼフ「残念だったな・・・・・・さっき使ったのが その究極魔法アルテマなのだ・・・・・・」
- 406 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/07(火) 15:50:49 ID:CIyGCkte0
- ファイナルじゃないぞ。もーちっとだけ続くんじゃ。
- 412 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/10(金) 20:23:58 ID:jtWD739x0
- おわび
情けないことに風邪を引いてしまいました。
熱はなんとかさがって、頭のぼ~~っは治ったのですが
体じゅうが痛くてたまりませんのです。
ダンカン一家をアルカパまで送り届けた所まではよかったのですが
彼の宿に一泊したあたりで、うつされてしまいました、すみません。
お見苦しい点もあるかと思いますが、お許しください。
来週にはバッチリだぜ!…だといいけど。
パパス
思いもかけず長期滞在で、ビアンカちゃんと遊べると大喜びの我が子…
のんきなものである。
- 441 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/11(土) 21:12:17 ID:W9C6hcJr0
- DRAGON QUEST ~オラのローラ姫をかえせ!~
DRAGON QUEST Ⅱ ~悪霊の神々だ! シドー~
DRAGON QUEST Ⅲ ~そして、伝説への道~
DRAGON QUEST Ⅳ ~激突! 100億パワーの導かれし者達~
DRAGON QUEST Ⅴ ~天空ギリギリ! ぶっちぎりの凄い花嫁~
DRAGON QUEST Ⅵ ~幻の大地まるごと超決戦~
DRAGON QUEST Ⅶ ~エデンの戦士撃破! 勝つのはオレだ~
DRAGON QUEST Ⅷ ~燃え尽きろ! 熱戦と列戦と超激戦と呪われし姫君~
- 465 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/13(月) 19:09:48 ID:nwW++XwBO
- 3勇者「冒険の書め、あんな消え方しやがって…俺はもう戦わん…」
- 546 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/21(火) 22:40:59 ID:2A2wUsRH0
- かみさま「このわしなんぞ もうとうの昔に 神をやめるべきだった・・・
オルゴ・デミーラなどという恐ろしい悪に敗れ その力は神の名を騙って世を混乱におとしいれたのだ
そんなわしに神の資格など あろうはずがない・・・ 移民してあたりまえなのだ・・・」
メルビン「じゃが世をふたたび平和にみちびかれたのも あなたですぞ・・・
あなたのつくられた石版がなければ 今のアルスや ここにいる者たちの成長や出会いはなかった・・・
たった一枚の石版からすべてが始まり そして世を守ったのです」
- 572 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/24(金) 21:29:06 ID:ngAntJ0w0
- テリー「オ…オレは…オレは……昔のオレに戻りたかったんだ!!!
クールで一匹狼な青い閃光のオレに戻って何も気にせず気ままに生きたかった!!!
気に入らなかった…知らないうちに貴様達の影響を受けて穏やかになっていく自分が…
オ…オレともあろうものがパーティに入り…悪くない気分だった…
姉さんと一緒にいることも好きになってきてしまっていたんだ……
だ…だからパーティから抜け…もとの一匹狼に戻る必要があったんだ…!
……おかげで いまはいい気分だぜ…
ルイーダ「……ほんとにそうなの?
- 711 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/02(土) 01:04:45 ID:rr5BXOwZ0
- ~ドラゴンクエスト3の発売日~
クリリン「お…おまえと約束なんかしてもムダだとは思うが
…こ、こいつを渡せばおとなしくここから消えてくれるか?」
べジータ「くっくっく…約束か…まぁいいだろう
ドラクエ3さえ手に入ればザコなどと遊んでいても意味はない」
クリリン「ほ、本当だな…?」
べジータ「しつこいぞ…そんなに死にたくなかったら、オレの気が変わらんうちに渡すんだな」
…
べジータ「幸運だったな貴様等、オレは今、ドラクエ3を発売日にゲットできてゴキゲンなんだ
…これでオレは魔王バラモスを倒す旅に出ることが出来る…
アリアハンの勇者になれるのだ…はーっはっはっはぁ!!」ビュン!
ブルマ「ふ、ふえ~ん…」
クリリン「…あ、あきらめるもんか…た、頼むぞ…ゴハン」
…キーーン……!
ゴハン「クリリンさ~~ん!」
クリリン「来たっ!」
ゴハン「クリリンさんこれ!!最後の一個だったんですよ!」
クリリン「やったぜ!そいつを待ってたんだ!」
ブルマ「ゴハン君えらいっ!!」
- 712 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/02(土) 01:07:11 ID:rr5BXOwZ0
- -翌日-
ブルマ「まったくもう…!とっとと盗賊のカギをさがすわよ」
クリリン「お、おい…ブルマさん何また怒ってるんだ?」
ゴハン「さ、さあ…ボク達が先にナジミの塔を見つけちゃったのが
気にいらなかったみたいですけど…」
ブルマ「…あっ!見てよ!この爺さんカギをくれるって…
やっぱりここにあったのよ!盗賊のカギ!」
クリリン「ほんとだっ!」
3人「「「やったやった~!ヒャホヒャホヒャッホー♪」」」
ー一方そのころー
べジータ(ふははは…!ネクロゴンドのシルバーオーブで6個全てのオーブがそろうんだ!
ざまあみろフリーザめっ!早解き王の称号はたった今から、べジータ様のものだ…)
カチッ
ーデロデロデロデロデロデロデロデロデーデンー
べジータ「…?妙だな…絶対”冒険の書1”に記録した筈だが…」
……
べジータ「…な、ない!!バカなっ…!!!…あ」
べジータ(さ、さっきの効果音は、前作まで呪われたときの音楽だった…し、しかしなぜ
電源を入れた時にあの音が…!あ、あれは…まさかデータの飛んだ音…!)
べジータ「くっそー!ほ、堀井めーっ!舐めやがって!!ゆるさんぞぉーーーっ!!!」
- 732 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/03(日) 02:15:33 ID:IbUA5ZJ20
- ~スー東部の開拓の村~
LV1商人「え・・・!? つ 作る・・・!?」
3勇者「そうだ。たった2人でここに町を作ってみろ。
6ヶ月経ってお前が立派な町を完成させていたら・・・
またパーティに加えてやる。」
商「ろっ 6ヶ月もボ ボクとあのカタコトの人2人でこんなところに・・・!?
い 嫌だよ ボ ボク寂しくて死んじゃうよっ!!!」
勇「ふっふっふ・・・さびしいことはないさ。
このあたりは血に飢えたモンスターがウヨウヨいるからな」
商「そっ そんなー!! やめてよ! おいてかないで!!」
勇「いいか! 今のお前には甘ったれている暇などないんだ!
6ヶ月間でなんとか町を作ってまず商人としての経験を身につけろ!!
肉体的にも精神的にもな!
この世界のカギはオーブが握っているんだということを忘れるな
自分の商才を信じろ。そしてその商才の有効な使い方を自分で学ぶんだ」
商「だ だって・・・だってボク・・・!」
勇「じゃあな。そうそうここから逃げ出そうなんて思うな。
まわりはモンスターがウヨウヨいるのみ・・・
LV1のお前にはここが天国に見えるほどの死の世界だ・・・」
商「ま 待ってよ! 食べ物はどこにあるのっ!? 道具屋は!? 宿屋は!?」
勇「そんなものが用意してあると思うか?ヘタレあきんどよ」
商「・・・・・そ そんな・・・ひどい・・・」
勇「恨むんならてめえの運命を恨むんだな・・・この俺のように・・・ルーラ!」
商「あっ!!! 待ってーーーー! 怖いよーーーーっ!!! 置いてかないでーーーーっ!!!
うわーーーん!!!」
- 733 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/03(日) 02:28:51 ID:W8hELVPmO
- 街が完成してくる頃には
勇者「商人!なにしてる!オーブだ!オーブをよこせーー!」
商人「もう、オーブを?
…ふふ、まだ早いよ、勇者さん。こんな街の奴らからは、もっと税金を搾りとってやらなきゃ」
勇者「な、…なんだと…!」
- 740 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/03(日) 10:47:22 ID:DDLdHus30
- オルトロス「エドガーさんは、帝国との戦いを続けていくのですか?」
エドガー「ああ、そのつもりだ」
オルトロス「ときどき、邪魔しにきてもいいですか?」
エドガー「もちろんだ」
- 785 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/06(水) 06:50:45 ID:KJ0dr2cl0
- ロンダルキアでは…
ロトの末裔達がついに最難関のダンジョンを踏破し、さらにはげしい修行を続けていた。
その修行とはまさに鬼気迫るもので、既に数十時間もの間
不眠不休のまま限界を攻めていた。自らを痛めつけるように…
ムーン「…イ・オ・ナ・ズ・ン!ハァァァァッ!」ズドドドドドッ!!…魔物の群れをやっつけた!
サマル「…ふぅ、あ、あぶね~、今のはやばかったな!もうちょっとで全滅するトコだった…
全滅したら修行もクソもねえもんな~」
ローレ「さぁ、あと少しでLVアップだ。もうちょい頑張ってみっか!」
彼らはこのように、HPとMPを死の直前まで追い込み
祠に戻ってリフレッシュする…こんな無茶をくりかえしていたのである。
しかし、このとんでもないような修行ではあったが、一つLVが上がるごとに
確実に増してきている強さを、彼らは肌で感じていたのかもしれない。
…そして更に数時間が過ぎた。
サマル「…すげぇ…!ほとんど死ななくなった。オラ自分で驚いちゃうな~」
ローレ「やったな!…なんて強さだよ!あんま強いんで、サマルがサマルじゃないみたいだもんな!」
ムーン「…よし、修行はここまでだ、今日はもう休む!街に戻って準備もしなきゃならないし」
3人「明日はいよいよラストバトルだ…やってやる!やってやるぞ!」
Zzzzzzz…
彼らは気づいていなかった…いつのまにか復活の呪文を書き違えている自分に…
- 849 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/10(日) 00:31:37 ID:hagpJw6G0
- 勇者「よ…よく聞け…デスピサロ…お、オレや…ライアンが
し、死ぬ…ってのは…きさまの所為なんかじゃ…な、なかったんだ…」
クリフト「致命傷だってのにしぶといね、話はまだ続くわけ?」
勇者「く…クリフトがザラキしやがったんだ…!お、オレはアイツの代わりとなって
ひ、必死に…仲間達に…ベホマしてたってのに…」
デスピサロ「…!」
クリフト「ふっ…よくいうよ…」
勇者「た…頼む…クリフトを…クリフトを倒して…くれ…たのむ…お、おまえの手…で…」
デスピサロ「…勇者…」
クリフト「やっとくたばったか…じゃあ恐怖のザラキショーを再開しようか」
デスピサロ「おめぇが泣くなんて…おめぇがオラに頼むなんて…よっぽど悔しかったんだろうな
わかってるぜ…オラに殺されたのが悔しいんじゃねえんだろ?
あいつにいいようにザラキされちまったのが悔しくてしょうがねえんだろ…?」
デスピサロ「おめえに見殺された勇者のためにも…そしてライアンのためにも!
おめえをぶったおす!!」
クリフト「くだらないことを…」
- 850 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/10(日) 00:32:59 ID:hagpJw6G0
- トルネコ「ブライさん、どうでしょうか…馬車の外の様子は」
ブライ「…勇者が…死んだ」
トルネコ「ゆ、勇者が…!あいつがですか!?」
ブライ「そうだ…HPが一ケタの状態で放置された…3ターンな」
トルネコ「そ、それほどまでにイカれたザラキ野郎なのか…くそっ!
だ、だがそんな状況じゃ、い、いくらなんでもザオリクを…」
ブライ「…いい笑顔でザラキしてるよ」
トルネコ「ええっ!?」
ブライ「神官という連中は不思議じゃのぅ…いや、クリフトに限っての事かな…
ザラキに際限が無い…第2章の頃とは別人のようじゃ…クレイジーな奴だよ、まったく」
トルネコ「な…なんてヤツだ」
- 851 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/10(日) 00:34:41 ID:97p5QhMg0
- >>849-850 もうミネア出せwwwwwwwwwwwwww
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