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高カリウム血症特集

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低カリウム血症〜腎臓から出ているかいないか?それが問題だ〜

投稿者プロフィール
長澤将

東北大学病院

18,512

121

概要

低カリウム血症は、腎臓からのカリウムの喪失や摂取不足が主な原因となります。特に、腎外でのカリウム喪失や摂取不良が重要な要素です。

低カリウム血症のメカニズム、診断基準、治療戦略、適切なモニタリングについても紹介したスライドです。医療安全の確保の重要性を学んでいただければと思います。

本スライドの対象者

医学生/研修医/専攻医/専門医

参考文献

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テキスト全文

低カリウム血症の基本と原因

#1.

低カリウム血症 〜腎臓から出ているかいないか?それが問題だ〜 長澤@腎臓内科

#2.

今回のTips ➢ 低K血症はホンモノが多い ➢ 頻度としては:摂取不足>>腎臓からの喪失 ➢ K補充はいきなり上がるのでモニタリング必要

#3.

カリウムの基本 ⮚ 筋肉という巨大なプールで緩衝している → 下の図でいう蛇口が腎臓。ここがうまく働いている限り(尿が普通に出ているとき)は 臨床的に困る高K血症にはまずならない 筋肉:2,500 mEq 筋肉と血管のやりとりはかなりスムーズ H+とK+は交換している そのため、貯蔵が減少するくらい食べられない時 (多分3週間以上)に低K血症は起こる 周期性四肢麻痺などはチャネルの異常なので数時間 で起こる (筋肉のプールが大きい) 血管内 ✔ 食事などの緩やかな負荷は問題ない(ワンショットは当然禁忌) ✔ 結構外的な要因でカリウムが上がってしまうことがある ✔ 逆に低K血症はホンモノが多い

偽性高カリウム血症の理解

低カリウム血症の原因とメカニズム

腎臓からのカリウム喪失のメカニズム

低カリウム血症の治療法と注意点

低カリウム血症の治療方針とモニタリング

低カリウム血症に関する症例研究

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