ポーターハウスステーキ700g台
カナダビーフ館
Tの字の骨を挟んで、ヒレとサーロインが向かいあっている骨付きステーキが「Ｔボーンステーキ」。その中でもヒレの部分が多い贅沢極まるステーキをポーターハウスと呼びます。
日本ではなかなかお目にかかることのできないステーキ肉ですが、最近ではNYやハワイの有名ステーキハウスの出店で、連日メディアで紹介され、たくさんのファンを獲得しています。
肉汁たっぷりのサーロインとしっとりやわらかなヒレ。この2つの高級部位が骨ごと1枚。こんなステーキがおいしくないはずありません！
おウチのフライパンで豪快に焼き上げてください！
ただしも残念ながらしっかり焼いたウエルダンが好きな方にはおすすめすることができません。
なぜなら、骨の近くはなかなか火が通らないので、ウエルダンに仕上げようとするとついついしっかり焼いてしまいがちになり、ヒレのフワッとしたジューシーさが損なわれてしまって、魅力が半減してしまうのです。
せっかくの最高級ステーキ肉だからベストな状態で食べていただきたい。
その思いから、カナダビーフ館ではウエルダンが好きというお客様には‘Tボーンステーキ’をおすすめしておりません。
何これ！？肉汁が止まらない～！！
真空パック冷凍ででドーンと届きます！
このボリューム！手前がサーロイン、奥がヒレです！
焼き上がりはミディアム♪肉汁がお口の中であふれる～！
大きなお肉を思い切りかぶりつくのって、やっぱり夢ですよね～！
そんな夢をかなえてくれたのが、こちらのポーターハウスステーキ！！
冷凍で届いたんだけど、箱を開けてビックリ！
ボリュームがちがう～～～！
何この分厚さ～～～！！大きい～～～！！
ビックリしならがも、期待と嬉しさで顔はニヤニヤ♪
真空パックに入った状態で届くのでまずは解凍。
今回はおすすめの氷水解凍で解凍しました！
氷水解凍って何！？と思ったけどそのまま簡単♪
氷水につけておくだけ～☆
朝から氷水につけて、夕方には準備ＯＫ～！
ステーキは冷たいままで焼くと焼きムラができやすいから、室温程度に解凍するのがポイント♪
さて、焼くぞ！となったら焼く直前に塩コショウ♪
脂のとり方から、筋の切り方、焼き方からコツまで
全部書いてあったので、安心して調理ができました！
フライパンで焼くときも、蓋をするように書かれているんだけど・・・
ジュージューという音と美味しいお肉の香り・・・
ま、待ちきれない～～～～！！
んで、焼き上がり～！ドーーーーーン！！！
大きなお皿からはみ出そうなお肉！お肉！お肉～～！
もう家族も大興奮！！！
Ｔボーンのね、こっちがサーロインでこっちがヒレだよ～
と説明しているのに、
「切って！早く切って！！」って聞いてませんから～！！（＞＜
一生懸命切り分けると、肉汁が・・・肉汁が・・とまらなーい！！
どんどんあふれ出る肉汁に、切り分ける前に食べたい衝動が。。。。な、なんとか抑えましたｗ
まずはサーロイン部分を食べると、もうお口の中いっぱいの肉汁！！ジューシー！！
脂も程よくあまく、この分厚さは食べ応えが違う！！
もう、口の中いっぱいにして、モギュモギュ食べました！
そしてヒレ・・・こちらはなんて柔らかいの～～！！
こんなに分厚いのに、さっくりかみきれちゃう柔らかさ♪程よい肉汁がまたいい感じ♪
「あ～！こっちのほうが肉柔らかいよ～！」
って、さっきそっちはヒレ肉って説明したじゃない～！ｗ
不思議なことに、これだけのボリューム、肉汁、脂なのに、全然くどくなくてあっさり食べることができちゃう！！
家族で食べても皆満足のボリューム！
1枚のステーキで、2種類のお肉を楽しむことができるお得さ。
このステーキ、肉好きにはたまらない～～～！！美味しさです♪
更新日：2015年12月16日
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