2013年05月02日
「Unknown Album ~不明なアルバム~」リリース
http://dragonsuguri.bandcamp.com/album/unknown-album
遅くなってごめんなさい。
不明なアルバム、ついにリリースです。
曲名・アーティストの答え合わせ、またより詳細なアーティスト情報は、5/11(土)にこの記事でおこないます。
遅くなってごめんなさい。
不明なアルバム、ついにリリースです。
曲名・アーティストの答え合わせ、またより詳細なアーティスト情報は、5/11(土)にこの記事でおこないます。
2013年03月22日
オルゴールのサウンドフォント(アヒル式 オルゴール)
スパーイ大作 さんのオルゴールをサウンドフォント(SFZファイル)にしてみました。
ご自由にお使いください。
SFZファイル : http://ux.getuploader.com/dragon_music_original/download/53/0_orgl.sfz
オルゴール : http://sound.jp/diceaque/sampling.html
サンプル :
①上記2つをダウンロードする
②SFZファイルをwavファイルと同じフォルダに入れる
③「sfz」「sforzando」などからSFZファイルを開く
気付きにくいですが、ネジを回す音やゼンマイの回転音も収録されています。すごいですね。
各種質問、バグ、リンク切れなどございましたらご連絡ください。
Twitterがもっとも対応早いかと思います。 @B3_DragonSuguri
バッキングに使えるエレキギターのサウンドフォント「YamahaGtr」紹介
仕事をしないことで有名な僕が一日に2回もブログ更新なんていよいよ世界も終わりが近づいているのかも知れませんね。
LinuxMusicians - SFZ instruments
http://www.linuxmusicians.com/viewtopic.php?f=24&t=10761&start=16
この記事にある「http://wikisend.com/download/923432/yamahagtr.zip」ってやつです。
DLしたら、中に入ってる各種SFZファイルを「sfz」「sforzando」あたりで開いて使用してください。
●SFZファイルの内訳について…
基本として
①yamaha_sus.sfz
②yamaha_mute.sfz
③yamaha_noises.sfz
の3つがあるとお考えください。
「yamaha_mute_s」とかいう風に「s」が付いているものは、ステレオ版です。
「yamaha_sus_mute」みたいな奴は、ベロシティの強弱で「sus」と「mute」が切り替わるよ、ということです。
※「yamaha_sus_hoff」みたいな奴は本来ならハンマリングかなんかが出来るっぽいのですが、中見るとマッピングをミスってるので使わない方がいいかも知れません。
●実際に使用してみよう
まず、この音源はクリーントーンです。使用する際はアンプシミュレータを別に用意してください。
「VST アンプ フリー」とかでググればなんか手に入ると思います。
で、実際に音を出してみたのがこちら↓
いいでしょう。フリーでこれだけのバッキングが出来るのは実に貴重です。
ちなみにエフェクトのセッティングはこんな感じ↓

さて。このままでもいいのですが、個人的に「yamaha_sus」はリリースがちょっとだらしないかなと思いました。
そこで、修正方法も記載しておきます。
①「yamaha_sus.sfz」を開く
SFZファイルは単なるテキストですので、メモ帳で開けます。
Macだと何なんだ、知らん。
②「ampeg_release=」というパラメータを見る
上から12行目です。
③「0.4」から「0.2」に修正する
ここはお好みで。
④保存する
上書き保存でも別名保存でもいいです。
別名保存する際は
拡張子を「.sfz」に、
文字コードを「ANSI」に
することを忘れないで!
そして修正したものが、こちらになります↓
どうでしょうか?あまり変わらないですかね。そうですか。
以上になります。
この音源のもっとも大きなアドバンテージは
ミュート音が使える
という所かと思います。
これがねえ、ないのですよ。ミュート音が。まともなの。フリーで。
ミュート音がないせいでリズムギターにまあ困る困る。リードギターならいくらでもあるのにね。
ということで、私は当面(Prominyあたりを買うまでは)リズムギターはこれ、リードギターはかの有名な「EGtPaci_sf2」になるかなあと思います。
余談ですが、この音源もヤマハのパシフィカだそうです。どんだけDTMerに愛されてるんでしょうね、パシフィカ。
各種質問、バグ、リンク切れなどございましたらご連絡ください。
Twitterがもっとも対応早いかと思います。 @B3_DragonSuguri
LinuxMusicians - SFZ instruments
http://www.linuxmusicians.com/viewtopic.php?f=24&t=10761&start=16
この記事にある「http://wikisend.com/download/923432/yamahagtr.zip」ってやつです。
DLしたら、中に入ってる各種SFZファイルを「sfz」「sforzando」あたりで開いて使用してください。
●SFZファイルの内訳について…
基本として
①yamaha_sus.sfz
②yamaha_mute.sfz
③yamaha_noises.sfz
の3つがあるとお考えください。
「yamaha_mute_s」とかいう風に「s」が付いているものは、ステレオ版です。
「yamaha_sus_mute」みたいな奴は、ベロシティの強弱で「sus」と「mute」が切り替わるよ、ということです。
※「yamaha_sus_hoff」みたいな奴は本来ならハンマリングかなんかが出来るっぽいのですが、中見るとマッピングをミスってるので使わない方がいいかも知れません。
●実際に使用してみよう
まず、この音源はクリーントーンです。使用する際はアンプシミュレータを別に用意してください。
「VST アンプ フリー」とかでググればなんか手に入ると思います。
で、実際に音を出してみたのがこちら↓
いいでしょう。フリーでこれだけのバッキングが出来るのは実に貴重です。
ちなみにエフェクトのセッティングはこんな感じ↓

さて。このままでもいいのですが、個人的に「yamaha_sus」はリリースがちょっとだらしないかなと思いました。
そこで、修正方法も記載しておきます。
①「yamaha_sus.sfz」を開く
SFZファイルは単なるテキストですので、メモ帳で開けます。
Macだと何なんだ、知らん。
②「ampeg_release=」というパラメータを見る
上から12行目です。
③「0.4」から「0.2」に修正する
ここはお好みで。
④保存する
上書き保存でも別名保存でもいいです。
別名保存する際は
拡張子を「.sfz」に、
文字コードを「ANSI」に
することを忘れないで!
そして修正したものが、こちらになります↓
どうでしょうか?あまり変わらないですかね。そうですか。
以上になります。
この音源のもっとも大きなアドバンテージは
ミュート音が使える
という所かと思います。
これがねえ、ないのですよ。ミュート音が。まともなの。フリーで。
ミュート音がないせいでリズムギターにまあ困る困る。リードギターならいくらでもあるのにね。
ということで、私は当面(Prominyあたりを買うまでは)リズムギターはこれ、リードギターはかの有名な「EGtPaci_sf2」になるかなあと思います。
余談ですが、この音源もヤマハのパシフィカだそうです。どんだけDTMerに愛されてるんでしょうね、パシフィカ。
各種質問、バグ、リンク切れなどございましたらご連絡ください。
Twitterがもっとも対応早いかと思います。 @B3_DragonSuguri