緑猫「エモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモいエモい…」
シエル「…どうしたのあれ…?」
マウ「ひらかたパークのジオウショーを見てきたんだけど…」
シエル「あー、評判良いやつね。」
見てきましたよ!ジオウショー!
いやー…これはすごいですわ…ジオウショーじゃなくてブレイドショーでした…途中何度泣きそうになったか…DVDで発売してくれと言う声があるのも分かります…見れてよかった…本当によかった…
と言う訳で、うろ覚えなんで細かいところは違うかもですが、説明しますよ!
開始早々吹っ飛ばされて会場に入るゲイツ!
ゲイツと戦っていたのはジオウ!ゲイツは遂に魔王になったのかと、覚悟を決めて戦いますが、ジオウの異変に気づきます。それは2005の刻印とベルトに装着されたブレイドウォッチ。
するとそこに黒幕であるショーオリジナルのタイムジャッカー!(名前忘れたw)ブレイドをウォッチにし、ジオウに無理やり付けた上で、ブレイドの中にある「ジョーカー」の力を使いジオウを暴れさせている…とのこと。
ジオウとゲイツの戦いの最中、時空トンネルが開き二人は飲み込まれてしまいます。
時空トンネルで2005に来たゲイツは、最後のアンデッドとなったカリスと、世界の滅びを止める為封印しようとするレンゲルの二人が戦っている所に遭遇します。
カリスはお前程度では自分を封印できないとレンゲルを一蹴しますが、そこにギャレンが登場しレンゲルに加勢します。
が、レンゲルはスパイダーアンデットの闇に取り込まれているらしく、ギャレンを押し退けて連携が取れません。
三人が戦っていると、突然アンデッドサーチャーに反応が表れます。カリス以外のアンデッドは全員封印されたはず、と驚くギャレン。
唸り声を上げながらジオウが三人を襲います。
(この時、ジオウが持っていた剣がビートルアンデットが持っている剣になってました。細かい!)
ゲイツも加勢し、ジオウを退けます。
そして、ゲイツは三人と接触し自体を把握します。
開発順ではギャレンが1号、ブレイドが2号である為、ブレイドがライドウォッチにされても「ライダー」そのものは残り歴史は消滅せずブレイド抜きで歴史は続いてる。(この為、ゲイツが飛ばされた2005は本来響の歴史が紡がれているはずだがブレイドのまま)
ブレイドは開発途中だったが、適合者がおらずBOARDも壊滅したため開発中止にに(その為、ギャレンはゲイツがブレイドの名前を出した時に驚いていた。)
アンデットもカリスだけになり、人間がアンデット化し世界が滅ぼうとしている。
本来の歴史ではカリスは封印されず、滅びから救われている事を知ったギャレン達にそれぞれブレイド…剣崎の声が響きます。
ギャレンは、闇に飲み込まれたレンゲルやカリスを助けられない(島さんの話が出たので恐らくTV本編と同じ過程を通ってはいる模様)ことに悩んでいましたが仲間を助ける為に立ち上がり
レンゲルは剣崎の声に後押しされ、スパイダーアンデットの闇を乗り越えます。
カリスも剣崎の声を聞き、決意を固めます。
四人はブレイドとジョーカー化の進行しているジオウを助けるためにライドウォッチの力をカードに移すと言う作戦を決行します。
作戦は見事成功し、無事にライドウォッチはカード似封印されました。
そして、カードの封印を解き剣崎を開放すれば、本来の歴史通りカリスを封印せず滅びも回避出来るとゲイツから聞いたギャレンでしたが、封印を解くことを躊躇します。
剣崎を開放すれば世界は掬われるが、それは剣崎に栄円におわらない重荷を背負わせる事になるのでは…と。
カリスは「封印される覚悟は出来ている」とその場を去っていきます。
ゲイツは何も手助けする事は出来なくてすまない。どちらを選ぶかは自分達で決めてくれと、ジオウを連れて未来へ帰ろうとしますが、去り際にギャレンはいつの未来から来た?と質問されます。
2019の2月と返答し未来へ還ったゲイツ達を見送ったギャレンは、レンゲルに「責任はすべてオレが取る」と言うと二人でどこかへ向かいました。
時代は戻り現在。
タイムジャッカーは二人が時空トンネルに飲み込まれたのは予想外だったらしく、計画の練り直しを考えていましたが、そこにジオウとゲイツが登場!戦闘になります。
お前たちは肝心なことを見落としていると、余裕綽々のタイムジャッカー。
どういう事かと問いかけるゲイツとジオウ。
なぜオレがブレイドをウォッチに出来たのか…どうやってジオウにライドウォッチをつけたのか…それは…こういうことだぁ…!(セリフは適当にアレンジしてますw)
言うやいなやジオウとゲイツの動きが止まります…そう、タイムジャッカーはスォルツ達より遥かに強力な時間停止能力を持っていたのです。
窮地に陥る二人。
なんと、そこに駆けつけたのはギャレン達三人!
何故と驚くゲイツにギャレンは答えます。…「あの時から14年間、この日に備えていた」と。
何人増えようが関係ないと、再び時間停止を使おうとするタイムジャッカー!しかし、動かなくなったのは自分の体でした。
そこへウェーイッ!と登場するブレイド!
ブレイドのタイムのカードなら対抗出来ると、ギャレンはブレイドの封印を解いていたのです!
すべての生命を滅ぼし、未来を支配するのは自分だと叫ぶタイムジャッカー。
え、どっちなの?と疑問を投げかけるジオウ。
発言を聞き、ギャレンとカリスは確信が持てたと言います。
いかにタイムジャッカーといえども、ライドウォッチを通じてジョーカーの力を操るのは不可能。となれば、何かしらアンデットの力を司るもの…つまり統制者の力を利用しているはずで、その証拠にブレイドとカリスが同じ場所にいるのに、ジョーカーの力が発現していないと看破するギャレン。
ギャレンの推測通り、タイムジャッカーは未来で統制者の石版を発見、解析し、ジョーカーの本能を抑える技術を開発。更には統制者もその身に取り込んだとのこと。
そして、カリスはタイムジャッカーに「統制者を利用したつもりでいるが、利用されているのはお前の方だ…生命を滅ぼし、未来を支配する」と言う矛盾した考えがその証拠だ」と言い放ちます。
そんなことは無いと否定はするものの、錯乱状態へと陥るタイムジャッカー。
手下達を呼び出し、一気に勝負を決めにかかります。
ジオウとゲイツは手下の怪人と闘い、これを撃破!
ブレイドたち四人はタイムジャッカーと戦いますが苦戦します。
(この戦いの最中ブレイドがビートルアンデットの剣を使った二刀流を披露します!)
ジオウとゲイツも加勢し、ブレイド達四人のライダーキックで倒されるタイムジャッカー。
今際の際に、統制者に操られていた事を悟り、「何時までも続けるがいい…望み通り、終わることの無い運命との戦いを…!」と嗤いながら爆発しました。
橘さんが「この調子だと、未来ではもっと凄いことを統制者はしかけてきそう」とか小説版のネタフリみたいな事を言った後、俺達は運命と闘い続けて見せる!
と締めて終わりでした。
いやー素晴らしすぎてこの感動を伝えきれないのが悔しいです!
と言うわけで、それではまた〜(*´∀`)
コメント
アカサカ
ヒーローショーは、昔どこかの遊園地で見たカクレンジャーが最後かなぁ……。(^ ^;)
ジオウショー、かなり凝ってたみたいですね。
フィギュアでの再現記事からも、かなりその様子が伝わってきました。
「『ブレイドが“2号ライダー”だから』、『仮面ライダー剣』の世界自体は失われない」というのは巧い設定ですねぇ……https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_a451.gif">
ではでは。
2019/02/18 URL 編集
みなみ しゅん
今のヒーローショーってかなりドラマ性が強いんですね、「あの時から14年間、この日に備えていた」ってピンチに現れるのも激アツで好きな展開です!ギャレンがめちゃカッコいい!
普通の放送できるレベルですねhttps://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/001.png">
2019/02/18 URL 編集
緑猫
子供の頃ひらパーに観に行ったはず何ですがヒーローが誰だったか思い出せません^_^;
ブレイド劇中の曲がかかったり、演じている声優さん達も其々のキャラクターっぽい口調で(剣崎に至っては、若干舌足らずなオンドゥルっぽい喋り方!)素晴らしいクオリティでした!
上手い設定ですよね〜!その設定ならいくつか消えなさそうな世界もありそうです(・∀・)
2019/02/19 URL 編集
緑猫
ピンチに橘さんが達が現れるシーンはマジで感動しました!
殆どゲイツとギャレンが主人公みたいでしたね〜!特にギャレンはやたら有能で活躍しまくってましたw
本当に放送出来るぐらいだと思います(*゚∀゚)
2019/02/19 URL 編集
RGM-122
昔、youtubeで見たヒーローショーではブレイドとギャレンだけ出演でしたが、カリスとレンゲルも参戦しているとは嬉しいですね。
2019/02/20 URL 編集
緑猫
以前ゴーストの時はブレイドとカリスが客演したらしいです…ブレイドのライダー全員が出るってのは凄いですね〜!
2019/02/21 URL 編集