こんにちは、緑猫でっす！
何でもアーツロードバロンがでるとか！いや～楽しみですね(*´∀｀)
お願いしますバンダイさんその調子でブレン＆メディックロイミュードを…！
てなわけで色々動き出してきたヒヒイロカネ編ですが、今回在る意味衝撃の事実が開かされます！それではどうぞ！








サタナキア「貴様ら、そのCSCをどうするつもりだ…！」

「計画変更よ！ここは任せて、ルーファは転送装置を！」

ルーファ「姉さん！でも…！」

「早く！」

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ルーファ「よし！コレで後は装置を起動すれば…！」

ゴオオッ！

ドォォンッ！
ルーファ「うぁぁっ！」

サタナキア「逃がさんぞ…そのCSC『ヒヒイロカネ』は私の物だ！」

アナウンス「時空転送を開始します、時間は西暦20XX年場所は…」

サタナキア「何だと…！」

ルーファ「サタナキア、これ以上お前の好きにはさせない！」

サタナキア「きさまぁぁぁ！」




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ルーファ「………！っここは…！？」

確か…充電出来る場所を探している最中に、イリーガルに襲われている神姫を助けて…そのままイリーガルと戦闘を続けて民家に雪崩れ込んで…と言うことは、ここはその家か…？

緑猫「ふう、良かった…無事起動したみたいだね。調子はどうかな？」

ルーファ「ッ！あ…あなたはっ！？」

緑猫「？…ここは君と切り裂き魔が突っ込んできた家で、俺は緑猫。」

ルーファ「！…あ。いや、その済まなかった。家を荒らしてしまって。」

緑猫「いや、まぁそんなに被害はなかったし、気にしなくていいよ。」

ルーファ「あのイリーガルはどうしたんだ？」

緑猫「切り裂き魔なら家の神姫がやっつけたよ」

そう言うのと同時にドアが開き、二人の神姫が入ってきた。

シエル「お！眠り姫のお目覚ね！」

マウ「あ、起きてる…ますたー、起動するときはボクも起こしてって言ったよね」

ルーファ（恐らく『こちら』のトップランカーでも苦戦するあのイリーガルを倒した？！）「彼女達は…？」

緑猫「ごめんごめん。あ、紹介するね、俺の神姫の猫型のマウと天使型のシエル。あ、えっと…」

ルーファ「あ…ああ、すまない…まだ名乗っていなかったな、私の名はルーファだ」

マウ「よろしく…ね、ルーファ！」

シエル「よろしく～！」

ルーファ「名前を知らなかったとは…私のデータを見なかったのか…？」

緑猫「あー…いや、勝手に覗いちゃ悪いかなと。」

マウ「ますたー、例の話…」

緑猫「まあ、本人がOKっていうならいいけど…」

マウ「うん。ルーファが良ければ何だけど…ボクたちに稽古をつけてくれないかな？これからリーグ上位を目指す為にもっと強くなりたいんだ！」

ルーファ「！？」

シエル「もちろん、ルーファちゃんのマスターに連絡した上での話だけどね？」

ルーファ（こちらに来て半年、ヒヒイロカネを手放し、協力者を探していたが…偶然『マスター』の家に飛び込んだ上に、協力を申し込まれるとは…これが運命、というものか）

ルーファ「いや、私にマスターは居ない…」

シエル「…！ちょっと軽率だったわね、ゴメンナサイ。」

ルーファ「いや、気にしないでくれ。…ああ、その話喜んで受けさせてもらう。」

マウ「ありがとう、ルーファ！」

ルーファ（彼女たちがリーグトップを目指すなら、必ずサタナキアと接触するはず…その時こそ奴を…！）