
純国産のRAW現像ソフト
RAW 現像ソフトとは?
RAW 現像とはミラーレスカメラや一眼レフなどに搭載されている画像記録形式「RAW データ」を使って高画質な画像編集を行うものです。JPEG でのフォトレタッチと比較してトーンジャンプや画質の劣化が少ないため、多くのプロカメラマンや写真愛好家に使われています。
"RAWデータ"とは高画質の理由
画質劣化の無い色調調整で美しい写真を
SILKYPIXは独自の広色域な3Dカラーマッピングを用いて色再現をおこなうことで、どの色相に対してもバランスの良い色再現を実現しています。明るさや色合い、コントラストなどを調整しても画質劣化が無く、自由で高画質な写真を誰でも簡単に手に入れることができます。
"RAW現像"をもっと詳しく

イメージをあますところなく表現できる階調性
RAWデータの持つ情報量を最大限引き出すことで、ハイライトからシャドー、そして再現が難しい中間調まで美しいグラデーション表現を実現します。あなたのカメラの性能を最大限引き出すことができるのもSILKYPIXの特長です。




暗いシーンに強い、高画質なノイズリダクション
SILKYPIXでは独自開発のアルゴリズムにより暗いシーンで発生するざらつきなどのノイズを除去すると共に、写真がぼやける副作用を抑え高ISO感度撮影の可能性を拡げます。




9種類のRAW画像合成機能を搭載
SILKYPIXの合成機能では、1枚の写真からは表現できない世界観を創り出すことを可能にします。更に当社独自の画像一致点検出技術により、手持ち撮影などで位置がずれた画像においても、ずれを補正しノイズを抑えた高精細な合成処理が可能です。




おすすめの機能
初心者でもわかりやすい直感的な操作画面
基本調整に特化した「クイック」パネルや機能名をわかりやすく表記したコントロールはパソコンや画像編集に不慣れな方でも迷わず安心してお使いいただくことができます。


様々なイメージの写真に簡単一発変換
あらかじめ用意された67種類のテイストをメニューから選ぶだけで被写体や写真のテーマに応じた仕上がりに自動で調整することができます。豊富なモノクロ仕上げやフィルムライクな仕上がりなど、皆様の写真との組み合わせで新しい仕上がりの発見をお楽しみください。




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写真家のワークフローに対応
用途に応じた3つのセクションで快適なワークフローを実現しています。撮影枚数が増えた場合でも高速で写真を読み込む「セレクト」セクションでは、レーティングやマークでの写真管理が可能。また機能が豊富な「調整」セクションでは妥協の無い高画質な写真の調整を。使いやすいインターフェイスの「印刷」セクションはカラーマネージメント出力にも対応し、本格的なプリントをおこなうことができます。
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豊富なカメラ対応
RAWデータはメーカーやカメラ毎に仕様が異なります。そのためRAWデータを写真として表示するにはソフトウェア側での対応が必要となってきます。SILKYPIX Developer Studio Pro12では通算800種類以上のカメラに対応しており、複数のメーカーのカメラをお持ちの方でもSILKYPIXだけでRAW現像することができます。