MacにJDKをインストール新たにインストールしたり、今回みたいにFlashback対策のようなセキュリティアップデートがされた際に、JDKを再インストールするわけですが、いつものソース付きJDKインストール、設定の仕方を忘れるのでまとめました。
1. MacのアップデートでJavaのバージョンアップが走ったことを確認する
/System/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Home
のものが登録されているが、新しいJREを以下のホームのものを登録する
/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0_31-b04-413.jdk/Contents/Home
デフォルトのものは、勝手に読み込まれる事もあるので除去しても良い。
4. Javaプロジェクト内でStringなどの型を参照して、ソースを添付する
/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0_31-b04-413.jdk/Contents/Home/src.jar
これがJavaのソースコードになっているので添付する。
以上
これでJavaのソースのコードが実際に読めるようになり、Java自体のパフォーマンスを観たり、Javadocを実装を観ながら確認したりできます。幸せ。