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ちきゅうの教科書とは。。
アウトドアの波及活動を行い冒険家の遠征事務局を運営するアウトドアプロモーター大木ハカセと世界中を自転車で踏破しているサイクリスト西川昌徳の2名が主催発起人となるプロジェクト。
西川が2012年より福島県の小学校で実施してきたSkype交流授業(自転車遠征先の現地小学校や様々な人々をSkypeで教室と繋ぎ、世界中の人や文化や環境を身近なものと感じ、多種多様な好奇心を育み学習して行くカリキュラム)を大木が更に発展させて計画実施。
世界中で遠征をしている冒険家達が地球上様々な所からテレビ電話を使って小中学校の教室でリアルタイムに授業を行う取り組みを発案。
来年度以降に義務教育カリキュラムの中に取り込んで年間を通して行う教育プロジェクトとして実施できるよう全国の教育機関に呼びかけており、現在全国で3つの小中学校が手を上げている。
ある時は世界遺産、ある時は北極、ある時はエベレスト、ある時は市場や雑踏の中から、そしてある時は異国の小中学校の教室から・・世界中の様々な人や自然や文化に触れる事で、子ども達に好奇心の種を植え付け、楽しみながら自らの意志で学ぶ姿勢を育みます。
発案/発起人①
【 授業枠組み作り担当/大木ハカセ 】
アウトドア業界唯一のプロモーターとして、冒険の事務局やアウトドアスポーツの競技運営、野外イベントを数多く手がける。夏休みには全国から小学生を募り、冒険家と子ども達が160kmの距離をキャンプ生活をしながら歩行するといった活動も実施。
《大木コメント》
私達が教えるのは《国語算数理科社会》ではなく《疑問と探究心と想像力》です。ちきゅうの教科書を通して“疑問を産み出す力”“疑問を解消したいと思う気持ち”を身につけ、教えられるから覚えるのではなく自らを満たす為に学ぶ意欲を育みたいと考えています。
【 現地講師育成担当/西川昌徳 】
これまでに自転車で世界中を走り、その距離は60,000km以上。
2012年以降、海外を自転車で走りながらSkype(インターネットテレビ電話)を使い、日本の子どもたちと遠征先の人々との交流を生み出すSkype交流授業を実施。
《西川コメント》
子どもたちがワクワク、ドキドキしながら世界とつながり、そして学ぶ。子どもたちの好奇心、そして学びの気持ちを引き出す授業を目指して活動しています。
本プロジェクトで社会貢献活動賞を受賞
『ちきゅうの教科書』の実施に向けたプロジェクトに対して昨年、日本冒険界における数少ないアワードの1つ“Fauet A.G. AWARDS”で“Fauet A.G.社会貢献活動賞”という大変栄誉ある賞を受賞させて頂きました。
〈Fauet A.G. AWARDS 2014 受賞詳細 〉
http://www.faust-ag.jp/individual/faust_ag_awards_2014_1.php
〈 社会貢献活動賞受賞者インタビュー 〉
http://www.faust-ag.jp/interview/interview060.php
※インタビューページからは『ちきゅうの教科書』の企画書をダウンロードする事ができます。
予算使途の内訳
初年度最低予算(実施学校が3校まで)
【 日本側初年度予算 】
事務局設立費 ¥300,000
機材購入費 ¥300,000
授業(打合せ含)交通費 ¥1,200,000
授業資料作成費 ¥200,000
【 遠征側初年度予算 】
遠征備品関係費 ¥800,000
通信費 ¥200,000
合計¥3,000,000–
実施校が増える際には予算が増える場合がございます。