2023年12月7日時点、ワールドモバイル楽天市場店にてXiaomi 12T Pro (8+256GB版)A201XMの未使用品白ロムが6万円を割っています。
SPU/マラソンで15倍くらいのポイント還元率を想定すれば、実質負担はもう5万円台前半に到達可能です。
ほんの2週間ほど前まで楽天市場での最安値級は8万円前後であり、ネット最安(個人売買除く)はじゃんぱらの69,980円~くらいでしたので、一気に1万円以上の下落です(じゃんぱらは前回調査時から変化なし)。
Xiaomi 12T Pro、そろそろ買い時だと思います。
ポテンシャルとしてはXperia 5 IV並に安くなることもあるかな?と期待していましたが、5IVはSB版以外も値下げ・割引が進んだのに対して、Xiaomi 12T Proは在庫少なめ/SIMフリー版もさほど安くされていないため、Xperiaほど売り急いでいない印象があります。
Xiaomi 12T Proは発売当時価格143,280円でしたから、発売からちょうど1年で半額以下、割引額としては8万円以上の値下がりということになります。
明日発売予定の新型 Xiaomi 13T Proは、先日
アマゾンでタブレットのセットセールが衝撃的な設定でしたけれど、それでもまだXiaomi 12T Proの白ロムのほうが安い相場になりました。
1世代古いとは言えSnapdragon 8+ Gen 1搭載/120W超急速充電/2億画素カメラ搭載というハイエンド級といえるXiaomi 12T Proの性能で、5万円台は破格でしょう。
予算を気にしない/2年レンタルでも良いのならXiaomi 13T Proのほうが性能・機能面ではいくつか優れたところもありますので、予算と使い方・目的に合わせて12T Pro/13T Proを選びましょう。
12月下旬の割引規制が始まると安売りが止まると予想されます。値下げ競争は長く続かない可能性がありますので、キャンペーンやセールが重なる良いタイミングでゲットしておくのが無難です。