このあいだ、2月権利確定のイオンの株を購入しました。数年振りの株式購入でよくわからないところもあったので、メモがてらまとめておきたいと思います。
今日はそんなお話です。
なぜイオンの株を買ったか?
はい。株主優待が目的です(笑)
イオンでよく買物をする人は、イオンの株主優待がお得なんですよ。
イオンの株主優待についてはこちらでもまとめています。
証券口座はどこにしたか?
SBI証券にしました。
証券会社はたくさんあるのでどこで口座を開設するのか迷いますよね。
初心者が証券口座を選ぶポイントは、手数料が安い、銘柄が豊富あたりでしょうか。
まぁネット証券にはなるんですが、それでも候補はたくさんあるんですよ。
私がなぜSBI証券したのかというと、住信SBIネット銀行が最強に使える銀行だからです。
住信SBIネット銀行の口座を作れば、SBI証券の口座も一緒に作れるので楽ですしね。
NISA口座もSBI証券で作ったよ
NISAとは、平成26年1月にスタートした、個人投資家のための新しい税制優遇制度です。
NISAでは毎年100万円の非課税投資枠が設定され、株式投資信託・上場株式等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
たとえば株式投資信託に投資した場合、「値上がり益」と「普通分配金」が非課税になります。
ただし、他の口座で発生した譲渡益や配当等との損益通算はできません。
NISA口座は持っていなかったので新しく作りました。
100万円まで非課税ですからね。
NISA口座の開設手順
NISA口座が出来るまでの期間は?
私は自分で住民票をもらいに行きましたが、NISA口座の申込みから口座開設完了まで、27日ほど掛かりました。
SBI証券は住民票代行もやっていますが、それだともっと掛かると思います。
余裕を持ってNISA口座は開設した方が良さそうです。
追記※2018年度分の口座開設から住民票は不要となりました。
イオン株の買い方
初めて株を買うのってドキドキしますよね。
しかもネットでポチッと簡単にできちゃっうんで、なかなか不安です。
私も久しぶりの取引でドキドキしましたよ。
株取引をする時に初心者が躓きやすいポイントをちょっとあげてみます。
SBI証券の話です。
証券口座には多めにお金を入れておく
SBI証券では住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に入れておけば、株を購入することができます。
その時、お金はちょっと多めに入れておかないと残高不足で購入できないことがあります。
手数料や購入時に株価が急に上がった時に残高が足りないことがあるからです。
ストップ高になった時でも購入できる位のお金は入れておく必要があります。
指値か成行か
株の注文方法には指値と成行の2つがあります。
久しぶりなんですっかり忘れてましたよ。
指値は株価を決めて購入する方法で、成行は株価よりも購入が優先です。
私は株価が多少動いても購入したかったので成行で注文しました。
NISAでの取引は「NISA預り」を選択
忘れずに「NISA預り」を選択しましょう。これ間違えると意味ないですから。
あとNISAの時は、配当金の受領方法が「株式数比例配分方式」でないと非課税にならないので、確認しておきましょう。
配当金の受領方法はこちらから確認できます。
まとめ
こんな感じで久しぶりの株取引は新鮮でした。勉強不足は否めないですが。無理のない範囲でこれから投資信託とかも再開しようかなと考えています。
今日はここまでです。
チャオ!