カメラライフ楽しんでますか?私は EOS Kiss X7 ダブルズームキット で一眼レフデビューをしてから楽しいカメラライフを送っております。しばらく使っていると素人ながらに知識も付いてきて、新たなレンズやアクセサリーが欲しくなってきちゃいますね。
以前にCanon EOS Kiss X7 X8i X9i X9 ダブルズームキット と一緒に買っておきたいアクセサリーというエントリーを書きましたが、このエントリーでは私が近々買おうかと思っている、便利そうなレンズ&アクセサリーをご紹介します。
今日はそんなお話です。
Canon 単焦点レンズ「EF50mm F1.8 II」
まずはもう買おうかと思っているこのレンズ「EF50mm F1.8 II」
別名「撒き餌レンズ」とも呼ばれている激安単焦点レンズです。
10,000円前後で買えちゃうなんてうれしいですね。
このレンズの良いところは、F1.8という明るいレンズなんで初心者でもよくボケます。室内とか暗い場所での撮影も明るくなります。
重さも130gと軽量なので普段の持ち運びにも便利そうです。
NEW Canon 単焦点レンズ 「EF50mm F1.8 STM」
新モデルが出ました! 2015年5月に発売!
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
約25年ぶりのリニューアルですって!
新モデルの「EF50mm F1.8 STM」は、絞り羽の枚数が5枚から7枚へと変更されてキレイなボケ味になったり、レンズ面から約26cm(旧モデルは36cm)まで近づいて撮影できたり、マウントが金属製で高級感がでたりと良さそうですね。
逆に旧モデル「EF50mm F1.8 II」は在庫のみになるのかな?
Canon パンケーキレンズ「Canon EF40mm F2.8 STM 」
もう一つ買いたいレンズがパンケーキレンズ。
薄い!厚さ22.8mmですって!
まるでパンケーキのようです。
もうこれだと鞄にいつも入れておけそうですね。
単焦点レンズ「EF50mm F1.8 II」とパンケーキレンズ「Canon EF40mm F2.8 STM 」の2つを3万以内で買えてしまうなんて、本当にCanonを選んで良かった!
レンズフード
レンズフードって何のためにするんでしょう?
単にカッコいいからではないようです(笑)。
本来の役割は、不要な光を遮り、画質劣化の原因となるフレアやゴーストを防ぐことだそうです。レンズ自体の保護にも役立ちます。
「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」(短い方のレンズ)の対応レンズフードは「レンズフード EW-63C」です。
EOS Kiss X8i X9i X9 ダブルズームキットの標準ズームレンズ(短い方のレンズ)も「EW-63C」でOKです。
「EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」(長い方のレンズ)は「レンズフード ET-60」です。
EOS Kiss X8i X9i X9 ダブルズームキットの望遠ズームレンズ(長い方のレンズ)も「ET-60」でOKです。
レンズフード付けてると何かカッコいいですよね。
ドライボックス
カメラやレンズを保管するドライボックス。
湿気やホコリから守ってくれます。
蓋の裏に乾燥剤を入れられるようになっていて、定期的に交換します。
KING カメラクリーニング用品 OAカメラクリーニング 5点セット
やっぱりメンテナンスも必要ですかね〜
予備バッテリー
いつもカメラを持ち歩いていたりする場合は、いざという時のために予備バッテリーを持っておくと安心ですね。
せっかく旅行に行って電池がないなんて最悪ですから。
バッテリーはCanonの純正と互換バッテリーがありますね。
安心なのは純正ですけど、価格が1/3で買えてしまう互換バッテリー。
迷いますね。
互換バッテリーでも大丈夫だと思いますけど、このあたりは自己責任でお願いいたします。
私はそのうち互換バッテリーを買って試してみる予定です。
三脚
たぶんほとんどの人は三脚は頭にないと思います。しかし、一度使っちゃうとこの便利さに我慢ができなくなりますよ。
私も友人に三脚を借りたんですが、すぐ欲しくなっちゃいました。
今度の運動会までには買ってそうw
子供の写真を撮る人は特にお遊戯会や運動会で活躍しそうです。
三脚もピンきりなんですが、私が狙っているのは「SLIK F740」。
ファミリー向けとしては価格も手頃で良さそうです。
まとめ
アクセサリーが増えてくると写真の幅も広がりそうです。特にパンケーキレンズはいつも持ち運べて便利そうです。標準ズームレンズだとやっぱり普段の持ち運びには不向きですね。レンズを買ったらまたレビューを書きたいと思います。
今日はここまでです。
チャオ!