しかばね先生の日常ブログ

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大切な人を亡くした時、どうやって立ち直ればよいのだろうか

 noteで「緩やかな始まりの終わり」という漫画を不定期で連載しているのですが、三話で更新が止まっています。

更新を待ってくれている方々申し訳ありません。

三話分を一挙掲載いたします。

そして漫画の後更新が止まっている言い訳がましさを時間がある方だけ読んでいただけたら幸いです。

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描けないのである。

続きが・・・・。

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この漫画を描いていると昔を思い出し、どうしようもない気持ちと共に、これまでに感じた事のない自己嫌悪に陥り涙が止まらなくなってしまいます。

Twitterの漫画もなるべく祖母のことを描かないようにしています。

かわりに思考が停止してしまうような、くだらん漫画ばかり描いています。

これは防衛本能なのでしょうか。

 

祖母が亡くなり、もう何年も月日が経とうとしているにも関わらず未だ気持ちの整理が全くついていない状況で過去に囚われまくっています。

 

大切な人を亡くした時、一体どうやって立ち直ればよいのだろうか。

 

祖母が認知症になり、何も分からなくなってしまった相手にストレスを感じ

私は数々の酷い仕打ちをしてしまいました。

謝っても謝りきれません。

この気持ちは一生消えないと思います。

「緩やかな始まりの終わり」の更新を待っていてくださる方々には本当に申し訳ないです。

もうすぐ祖母の命日が近いのでそれも重なり、今この漫画を描くのは精神的にしんどいと感じています。

気持ちが落ち着いたら再開させますので待っていてください。

本当にすみません。

 

追記、こちらの「緩やかな始まりの終わり」が収録されているコミックスが出ました。

 

よろしくお願いします。

 

 

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