最新記事
「裁判官の能力低下」に「えこひいきの人事」…キャリアシステムの荒廃が進む“問題だらけの裁判制度”の現状
瀬木 比呂志
明治大学教授
元裁判官
繰り返される悪夢「やめたはずなのにまだ裁判官をやっている」…日本の裁判所がもつ「非人間的な」キャリアシステムとは
瀬木 比呂志
明治大学教授
元裁判官
日本はもはや「魅力的」ではない…深刻な人材不足でも「外国人労働者」が来てくれない現実
河合 雅司
作家・ジャーナリスト
71歳で年収150万円…再雇用後に「包丁研ぎ職人」に転身したワケ
一人でのんびりやっていける仕事がいい
坂本 貴志
リクルートワークス研究所研究員・アナリスト
意外と知らない、定年後70歳の約半数が働く「超高齢ニッポンの現実」
現役世代と定年後の違いを理解しよう
現代新書編集部
「新しい『古事記』が書かれた!」…戦時中に「日本の奮起」に貢献した文学者たちの「意外な真実」
辻田 真佐憲
文筆家
近現代史研究者
30年以上論文指導をしてきた教授が明かす、資料集めが一番すごかった「卒論の中身」
尾崎 俊介
愛知教育大学教授
アメリカ人は「いかに死者を埋葬してきたか」…大学生がトコトン調べてたどり着いた「驚きの実態」
尾崎 俊介
愛知教育大学教授
ギャンブルで「人間性を喪失してしまった人たち」が、薬もカウンセリングも無しで立ち直る「驚きの方法」とは?
帚木 蓬生
「子どもの財布を開けたら"バカ、盗るな"と書かれていた」…もはや国民病である「ギャンブル症」はどのような症状なのか?
帚木 蓬生
意外と日本に約200万人もいる「ギャンブル依存症」…なぜ人は「ギャンブル脳」になってしまうのか?
帚木 蓬生
「お金で生活が穢れていく」…「ミニマリスト」が「お金のない生活」をしてわかった「意外な真実」
橘 玲
作家
最新記事
人類がまだ知らない「意識とは何か」の正体について、「麻酔研究」から見えてくるもの
金谷 啓之
人々は「週15時間労働」になるという100年前の予想はなぜ外れたか…「クソどうでもいい仕事」という病
酒井 隆史
大阪公立大学教授
2025年は「戦後80年」かつ「昭和100年」 戦争の中に平和があり、平和の中に戦争があった――昭和史100年をひも解く「3つの要素」
井上 寿一
人間は「頭の中で考える」ことはやめるべき…大学教授がそう断言する理由
紙に書き出してはじめて思考といえる
尾崎 俊介
愛知教育大学教授
「遊女からの手紙」でメロメロに…遊廓で大切にされた「恋文」の魔力
日本人が知らない遊廓の世界
田中 優子
「元化」「同和」「昭和」 改元──短い戦争と長い平和の新時代へ
「百姓昭明、万邦協和」新元号が意味するもの
井上 寿一
「真面目な公務員」が「思考停止」することで生まれた「自覚なき虐殺者」という「最悪の史実」
住吉 雅美
法哲学者
帝都・東京を襲った関東大震災 浅草、京橋、日本橋は全壊…生き残った「最先端」の近代建築たち
井上 寿一
最新記事
日本史上で「御成敗式目」が画期的だったと言える「驚きのワケ」
「ジャパン・スタイル」を読み解く
松岡 正剛
編集者
意外…日本人こそが「日本のことを知らない」という「驚きの現実」
じつは日本人は集団主義ではなかった
現代新書編集部
日本人が本気で考えたい…大災害の避難場所が「体育館」であるという「深刻すぎる実態」
現代新書編集部
日本社会の「歪み」を引き起こしている、見えざる「二重構造」の正体
日本社会を支配する「暗黙のルール」
小熊 英二
社会学者
日本型キャリアシステムは「人の心を失わせる」…「当事者の気持ちがわからない」裁判官が多く存在するワケ
瀬木 比呂志
明治大学教授
元裁判官
手抜きで事件を処理するだけの「敗者たちの裁判」…「モラル」と「士気」が低下したヒラメ裁判官が日本に多く存在するワケ
瀬木 比呂志
明治大学教授
元裁判官
「裁判官生活に愛想が尽きた」…優秀な裁判官を失い、能力の低い「池ぽちゃ裁判官」が残る“日本の司法制度”のヤバすぎる実態
瀬木 比呂志
明治大学教授
元裁判官
日本の鉄道は大丈夫か…2040年頃に「通勤・通学定期券客が2割減」の大きな衝撃
河合 雅司
作家・ジャーナリスト
多くの人が心配する「老後の医療費」はそこまで大きくないという現実
最も大きな変化は「非消費支出」
坂本 貴志
リクルートワークス研究所研究員・アナリスト
年収150万円の71歳男性が「定年前」に歩んできたキャリアの実態
大手住宅メーカーに就職するも…
坂本 貴志
リクルートワークス研究所研究員・アナリスト
「自国防衛」と「アジア解放」のあいだで消費された「八紘一宇」の虚しさ
日本人が知らない「戦前の正体」
辻田 真佐憲
文筆家
近現代史研究者
学生のうちに知っておきたい、「かつてこの本を必死で読み解いた」経験が重要であるワケ
尾崎 俊介
愛知教育大学教授