貧乏性をやめる。新しい包丁に買いかえたらとても楽になった
2024/12/10
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包丁を買い替えたら料理が楽々に
長年使ってきた包丁を買い替えたら、ビックリするぐらいよく切れて手が楽です。
刃物は切れないと意味がないと分かっているつもりだったのに、「まだ使える」からと思いずっと我慢していました。その期間が惜しくなるくらい、よく切れる包丁です。
前の包丁は、研いでももう復活しないくらい古く、刃も薄くなっていたのですが、捨てるにはもったいなくて使い続けていました。
新しい包丁でとくに切りやすくなったのが、柔らかい鶏もも肉や、皮は硬くてもなかみが柔らかい茄子・トマトなど。
年齢を重ねてくると、切れない包丁での調理は手も肩も疲れますね。たとえ、ふつうの料理しか作れなくても^-^;
次の包丁は見た目がお洒落なのも気に入っています。
グローバルの包丁の良さ
包丁がよく切れるだけでなく、専用のシャープナーも良かったです。このセットは値打ちがありました。
切れ味がよく手が疲れない握りやすいデザインで安心・安全葉の部分と持ち手が一体型で衛生的デザインがおしゃれ同じグローバルの包丁でも、他の種類のものもあります。単品売りも。
（持ち手の部分は、握りやすく、滑りにくい形状です）
キッチンにある道具は、今まで、壊れないかぎり新たに買うということはしませんでした。たとえそれが使いにくくなっていても。
「使えるものを捨てるなんて罰があたる」と親にしつけられてきたし、少しぐらい使いにくくなっても使えないことはなかったからです。
でも、使用可能であるものと、使いやすくて快適なものとは全くの別ものでした。
「もったいない」の意味をそのつどたしかめて、今の自分が楽するための道具を迷わず使えるようになりたいです。
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