いらない銀行口座をどんどん解約、遠方の場合のやり方も
2022/02/12
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使わない銀行口座を解約し、すっきりさせておく
今日は、増やしてしまった銀行口座を整理してきたことについて書きます。
◆預金口座の解約手続き
◆用意していくもの
◆取立:遠方に、解約したい預金口座の銀行がある場合
ここ数年で、利用しなくなっていた銀行の口座を少しずつ解約してきました。
田舎のお付き合いで作った普通預金の口座。子どもが通っていた学校や、習い事先の指定で使った銀行の預金口座。残高がわずかになっていたにもかかわらず、これらを長らく放置していました・・・。
解約を終え、ようやくスッキリしました。
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あとはエンディングノートに、どの銀行を使っているかなどを記入しておくだけです。

今はゆうちょ銀行と地元の銀行、2つだけと取引をしています。
ゆうちょダイレクトは、複数もっていたネットバンキングのなかで最も使いやすかったため、まだしばらくは残します。
ゆうちょダイレクトとは?
預金口座の解約手続き
預金口座は、窓口での解約手続きになります。代理人の手続きはできません。
ただ、口座解約の手続きは取引店以外の店舗でもできます(一部の口座は不可。詳しくは店舗で確認する)
用意していくもの
・本人確認の書類(運転免許証・各種健康保険証など)
・取引印鑑
・通帳
・キャッシュカード
取立:遠方に、解約したい預金口座の銀行がある場合
口座を開設したのは遠方の銀行だったのですが、わが家の場合は、その銀行の支店が近くにあったため、そこで手続きできました。
でも、遠方にある口座を解約したくても、近くにその支店が無い場合もありますね。
遠方で開設した口座を解約したい。でも、支店が近所にない。その場合は、別の銀行でも「預金取立」の方法で解約の手続きができます。
取立の手数料や必要書類などについては、銀行によって違いがあります。
まずは、近くの銀行へ直接問い合わせてみるのがいいと思います。
まとめ
実家の母はすでに通帳は1冊だけにしたそうです。この点においては、母はしっかり生前整理をしてきたのだなと安心しています。
私も、いろいろな金融商品でお金を増やすことに疲れてきました。
少しでも有利になるようにと、昔は必死だったのですが、もうそれがしんどいです。できるだけ取引口座をしぼり、管理がラクになるよう準備していきたいです。
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