「ぼくの好きな人が好きな人」３巻が２０２４年７月２９日に発売されます！
内容的には、改めて見ると部長の出番が多いのですが、最終的には表紙通り美夜の印象が強い巻になっているかと。
そしてこっそり、クセの強い新キャラさんも出演してらっしゃいますので、加速するドタバタ劇を是非！
というわけで、完全に告知記事なのですが。
相変わらずＸ側での告知がメインになってきしまっていますね。告知媒体として優秀すぎる。
そんなわけで、こちらではブログならではのダラダラとした日常報告もさせて頂きますと。
ゲームだと最近は「ライズオブローニン」や「真女神転生ＶＶ」とかをまったり遊んでました。
ただ一方で、「スマホのゲームをダラダラしながら、動画などを見る」という時間も増えてきました。
いや昔から「だらだら」とゲームするとき（レベル上げとか、探索とか）は、ラジオ番組などを聴きつつやる「ながら」タイプだったのですが。
スマホやら動画配信やらの更なる拡大により、いよいよこれがデフォになってきたなと。
流石に映画を倍速で見たり、まではいってないですし、別に「タイパ」を気にしているわけでもないつもりなんですが。
ただまぁ、「ながら」の楽しみ方は主流になってきたなぁと自分でも感じてしまう日々です。
ただそんな中でも、漫画や小説といった最近自分が関わらせて貰っている媒体は割としっかり向き合ってくれる方が多い媒体なので、創作者としてはありがたい限りです。
……いや私の作品、ほぼほぼ読み飛ばしてもついていけそうな気がしますが。
生徒会の一存なんて、なんだったら最終話さえ読み飛ばしても話わかるんじゃ……！
じゃあ作品ないし著者の存在意義とは……！
と、とにかく、皆様の生活に少しでも寄り添えたら幸いということで！ うん！
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改めて本年もよろしくお願い致します。
しかし普段からサボりがちなブログなんですが、Twitterで告知周り済まし始めると当然の如く更新頻度減りますね。
まあとはいえ読者さん的にもTwitter告知の方が届きやすいとは思うので、基本はこの調子で運用できればと思いますが。
そうこう言っている間に、ブルースカイとか出てきてもう私はどうしたら……。
……なんかブログは長文愚痴担当みたいになってきてますね。
しかしこのSNS周りもそうですが、年々色々なことに腰が重くなってダメですね。
引っ越しとかが先延ばしになるのはあるあるなんですが、個人的にはスマホ＆パソコンが割とどんどん買い換え億劫になっています。
いや、実際やるとそこまで凄い手間とかではないんですが。
アプリやらソフトやら設定やら、明らかに昔より「引き継ぎたいもの」が肥大化している上、移行がそこまで楽になっているわけでもないので、面倒という。
モノによっては「USBケーブル繋ぐだけ」みたいなケースもあって感動するんですけど、それでも「このアプリは後に自分で設定」みたいなのも多いので、結果やることはそんなに減ってないという……。
ゲーム機とかも最近は若干そこに足を踏み入れているかな。
「昔は良かった派」では基本全然ないんですが、ネット接続機能無かった頃のゲーム機のシンプルな「ソフト入れたらすぐ遊べる」は個人的に好ましかったです。
まぁ私がもう「全部のアカウント名とパスワードは流石に覚えてないわ……」というおっさんなのがいけない気もしますが。
ホント、人はこれからどんだけ各種アカウント名とパスワードを増産し続けなきゃなの？
スマホに関してはSIMカード入れ替えたらデータも全部のっかってくぐらいにならないものか……。……いやセキュリティ怖いかそれは。
パソコンはデータ全部をクラウドにあげれば、気兼ねなく新しいのに乗り換えられるように……。……いやセキュリティ怖いかそれは。
じゃあもう、指紋やら眼球やら静脈やらで本人確認とれたら全部ロック解除でもう……！
…………。
いやもっとセキュリティ怖いかそれは。物理的な意味で。
なんかこの手の話はもう一生し続ける運命な気がしますね。
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いや、軽いネタならTwitterで投稿すりゃいいじゃん案件なのですが。
告知と違って個人的な感想は必要以上に拡散してもアレなので、今後ともブログでたまーにまとめていこうかなと思っております。
【ピクミン４】
実は１~３をちゃんとやってないのですがプレイ。
結果めっちゃ面白かったです。どうして皆早く教えてくれなかったの！
とはいえ実際「４」はユーザーフレンドリーな要素が多かったようで、ここから入れたのは良かったのかもです。
ピクミン引き連れて、投げてるだけで気持ちいいって、もうゲームとして勝ちです。
見た目やシステムの特異さに反して、意外と万人が楽しめるタイプの超傑作ゲームでした。
私は岩ピクミンが好き。
【アーマードコア６】
これまた実はシリーズ作をそれほどやってない作品。にわかゲーマーにも程がある。
ただピクミン同様、そんな人間がガッツリ楽しめている時点で傑作だと思います。
自分は実際ロボモノは「カスタムロボ」ぐらいのカスタマイズ性が脳の限界なタイプなのですが。
本作は全然分かりやすい上、戦闘自体も然程技巧を必要としないので、実に遊びやすかったです。
きわどいジャストガードが求められるみたいなゲームではないというか。
いや死にゲーではあるんですが。武器の相性で難易度激変するタイプです。
あ、その感じは昔のロックマンとかに近いですかね。
ストーリーやキャラも滅茶苦茶いいので、今更ですが少しでも興味ある方は是非。
【ドラクエ１０オフライン（バージョン２まで）】
なんで今更案件。いや、セールやら余暇時間やら色々重なって……。
ドラクエ１０のオンラインは初期に少しだけ遊んでいたのですが、バージョン１ラストまでもいかずやめてしまっており。
折角なのでこの機会にと、バージョン２ラストまでを遊べるオフライン版をプレイ。
めっちゃ楽しみました。どれくらい楽しんだかというと、ちゃんと全サブクエスト終わらせるぐらい。
凄まじい時間かかりましたが……。
ストーリーは面白いし、戦闘周りも快適だし、アンルシア可愛いし。
頭身はそもそも私がプクリポで遊んでいるのもあってあまり気にならず。
なので実際凄くいいゲームだと思います。バージョン３以降もマジで出してほしい（オンラインやれよという話ですが）。
ただとはいえ弱点も分かりやすくて、それはもう偏に「元がオンラインゲームであること」に集約されてるんですよね。
凄まじく数が多いおつかいクエストとか、移動が快適とはいえ普通のRPGとしては広すぎるフィールドとか。
オンラインにあった全要素をちゃんと詰め込んでくれているのは美点でありつつも、とはいえオフラインの一人用RPGとしては最適化されきってない印象。
作業ゲー好きの自分でも虚無を感じるぐらいには、サブクエ埋め作業は辛かったです。
誰かと交流しながら長期間にわたってゆるゆるプレイするオンラインゲームとしては、何も間違っていないのですけどね。
ただそれでもホント一ヶ月ぐらい楽しませて貰ったので、何卒バージョン３以降も……（オンラインやれよ）。
【イース１０】
約束された良ゲー案件。
まず私は、イースシリーズに関しては、一応ナンバリングを概ね網羅している程度にはファンです（ナンバリング定義とかごたごた周りは割愛）。
なのでそもそもファンの色眼鏡で見てしまっていますが、やはり今作もめっちゃ良かったです。
物語も戦闘システムも爽快感も、ホント裏切らないというか。
流石にAAA（トリプルA）級タイトルみたいなものを期待して遊ぶ作品ではございませんが。
「アクションRPGを遊びたい」と思った時に、ちゃんと期待通りの「アクションRPG」が出てくる感じです。これ最近以外と希少。ほんと好き。
ちなみにイースシリーズ、傍目には「ずっと同一主人公な上、１０って」と、途中から凄く入り辛い作品に見えますが。
基本的には毎回「全く別の案件に巻き込まれるアドル（主人公）君」という話なので、全然どこから入っても大丈夫です。
というかナンバリング自体が時系列ぴょんぴょん飛ばして語る形式なので、なんだったらシリーズ経験者も情報量は大差ないです。
なので興味あればどこからでもどうぞ。
ちなみに１０は物語も近年のRPGでまれに見る「清々しさ」で好き。
【スターオーシャン２R】
お前ただアクション要素のあるRPG好きなだけじゃねぇか案件。
いや、まぁそうですし、なんだったらそもそも私がスタオー２ファンなのでアテにならない感想ですが。
とはいえまあ、普通に傑作だと思います。リメイクとして理想的すぎます。
元ゲーのダルい部分や不親切な部分をこれでもかと改善して、いい部分はぶっ壊れ要素含めて全部残すという。
リメイクのお手本みたいなリメイクです。
ただ、そういう類のものなので、近年RPGの最新作として初見プレイすると、期待通りかは保証出来ない感じです。
でも個人的にはマジで凄まじい傑作だと思うので、食指が動くなら是非。
プレイ中ホント、ずっとノンストレスのゲームでした。
【龍が如く７ 外伝】
龍が如く７の、桐生さんスピンオフ。
元々DLC予定だった作品だけにボリュームはそこそこ。
ただ「桐生さんの物語」として最高すぎの作品です。
エンディングで泣いちゃったらもう、それはもう、細かい批評とか出来ないよ……。
なので【外伝】扱いですが、桐生さん主人公の龍が如くとしては本編も本編なので、是非プレイをオススメします。
ですが、一時期論争にもなってた「ここから入るのもオススメ」論争については、個人的には「あんまりオススメはしない」派かなぁ。
いや、イース同様、こちらも一応単体でも成り立っている話ではあるとはいえ。
「桐生さんの物語の締め」というカテゴリ作品である以上、シリーズプレイヤーとの物語への温度差は結構激しめだと思います。
勿論そういうの抜きにしても楽しい作品ではありますけどね。
ちなみに今から「龍が如く」的システムや、単体での「物語」を楽しみたいなら、ジャッジアイズとかロストジャッジメントをオススメします。
【ペルソナ５ タクティカ】
ペルソナ５の外伝作品。龍が如くに引き続き外伝。
ペルソナ５のメインメンバーが、本編終盤の時系列で別事件に巻き込まれる話。
そういう話の性質上、流石に本編を全く知らない人が遊ぶものではないかなと思います。
システムはXCOMとかマリオ＆ラビッツ系。基本的にはシミュレーションRPGですが、アクションというかギミック要素が多い作品です。
そもそもこの手のシステムが好きなので、私個人的には楽しめました。
物語としても凄くまとまっていて好き。
ただこれをオススメする相手は誰なのかは難しいところ。本編のRPGシステムが好きな人には、ちょっと違うと思うし。
逆にこの手のシステムを好きな人には、マリオ＆ラビッツを薦めたいし。
そもそもペルソナが好きで、マリオ＆ラビッツ系が好きという私のストライクゾーンには入ってますが。
ただカタチを変えても、相変わらず「総攻撃」の要素が滅茶苦茶気持ちいいのはさすが。
【百英雄伝 rising】
来年発売する「百英雄伝」というゲームの、前日譚スピンオフ。……なんか外伝ばっかやってんな私。
低額かつ、良質な横スクロールアクションRPGです。
個人的には結構好きでした。少なくとも来年発売の本編の期待度は高まっています。龍が如くと同じで、全然システム違うけど。
なによりシンプルに話とキャラが良いです。ちゃんと気持ちが良い。
この手の前日譚でキャラを好きにさせられたら、もう負けですよ。強い。そりゃ本編も買いますよ。まんまと制作者の思惑通り。
実際戦闘や探索も難しすぎず、本当に「いい塩梅」のゲーム。
おつかい要素は流石にちょっと多すぎかなと思うものの、凄まじく面倒な要素とかはないので、軽く遊ぶのに凄くいいと思います。
ただでさえ安いですが、セールだと本当にお得すぎるほどお得なので、サッと気持ちのいいゲームやりたいタイミングで是非。
そんなわけで、ここ数ヶ月遊んだゲームまとめでした。
……相変わらず、こうしてまとめるとゲームしかやってない人に見えるな……。まあ、そうなんだけど……。
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「ぼくの好きな人が好きな人」の一巻が来たる１０月２７日に発売になります。
それに際し、各書店さんごとに特典があったりするのですが。
今回は無料特典で、まだ告知出来ていなかった「リーフレット」形式の特典を紹介させて頂ければと。
まずはこちら。
「ゲーマーズ」さんでは、４Pの描き下ろし漫画が特典になっております！
豪華！
そしてもう一点は、こちら。
「メロンブックス」さんでは「書き下ろし小説（SS)」が特典です。
こちらは本文こそ私の「小説」で申し訳ないのですが、つづら涼さん描き下ろしイラスト表紙があったりします。
上記二つの特典は、なくなり次第終了だったりしますので、詳しくはご利用店舗さんごとにご確認頂けると幸いです！
しかし、実は地味に「ぼくの好きな人が好きな人」の「小説」を書いたのは、このメロンブックスさんの特典が初めてでした。
いや、やってみたらそこまで違和感はなかったのですが、凄く新鮮だったというか。
というか、それでなくても私の「小説」が世に出るの、なかなか久しぶり……と言おうとしたら、直前にドラマガで生徒会書き下ろしてました。
なんかこういうの不思議と重なりますね。
あ、そしてもう一点、追加で告知を！
一巻発売の１０月２７日ですが。
実は同日発売の「ヤングアニマル」さん本誌に、「ぼくの好きな人が好きな人」の出張掲載をさせて頂いております！
勿論こちらも描き下ろしの新作です！ 私はさておき、つづらさんの仕事量がえぐい……！
基本的には新規読者さん向けですし、当然本編に影響はないですが、ちゃんと「ぼく好き」ですので、興味あれば読んで頂けたら幸いです！
以上、特典等の告知でした！
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現在ヤングアニマルZEROさんで連載させて頂いております、私が原作を務める作品。
「ぼくの好きな人が好きな人」の一巻が、１０月２７日（金）に発売となります！
わーい！
いや本媒体の活動報告は、最後に出してから三年半ぶりぐらいでは。
ゲーマーズ！DLC3が最後だから……。
というわけで、いつも新刊を貼るプロフィール画像で実に三年頑張って頂いた天道さんが遂にご勇退です。
「勇退」の使い方違う気もするけど。天道さんに敬礼。
今日からは早めに家に帰って、ゲーム遊んで下さい。
アーマードコア６でオールマインドの声に妙な聞き覚えを感じたり、スイカゲームで夜を明かしたり、ストリートファイター６でモダン操作の雨野をボコボコにしたりして下さい。本当にお疲れ様でした。
と、なぜかすっかり天道さん話題ですが、本題は「ぼくの好きな人が好きな人」です。
告知しましたとおり、１０月２７日発売ですので、何卒よろしくお願い致します！
こっそりあとがきも潜んでおりますので！ いや、それが告知のアシストになっているのか甚だ疑問ですが！
また、１０月２０日はドラマガに「生徒会の一存」の短編も掲載されますので、こちらも合わせてよろしくお願い致します。
いえ、まあ、生徒会に関しては「いつもの」を目指して書いた「いつもの」なんで、変な期待されてもあれですが。
なんかこう、「既刊読み返してたら、あんま覚えてない話出てきた」ぐらいのテンションで読んで下さると幸いです。
よろしくお願い致します！
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くそう、もうちょっと後で始めて「Ｘ始めました」と言いたかった……。
……いや、言いたかったか？
なんにせよ久々のブログです。とはいえ、ちゃんと二ヶ月ペース。
ヤングアニマＺＥＲＯの告知あると、この二ヶ月ペースを守るから素晴らしいですよね。
ぐーたら矯正システム。
そんなわけで、９月７日発売のヤングアニマルZEROさんに、
「ぼくの好きな人が好きな人」の１０話、１１話が掲載されます。
１０話は「治験の王子様」回、１１話は水着回です。
よろしくお願い致します！
水着回は、一応夏と呼べる時期に出せて良かった。
まあ、このあたりバチバチに狙って合わせられるような技術は、そもそも原作者にはないのですが。
四ヶ月に一度ぐらいのペースでドバッと長編出すライトノベル執筆でこの辺は全然気にしてなかったし。
ルミナリアとかリビルドとかも季節がどうこうでは全然なかったので、漫画のこういう季節感考慮自体がちょっと新鮮です。
……いや、まあ、結局合わせられないんですが。
そうそう、あと、本格告知はまた次の機会に出来ればと思うのですが。
「ぼくの好きな人が好きな人」のコミック一巻が、１０月２７日に発売予定です！
こちらも合わせて、よろしくお願い致します！
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実際Twitterを一生懸命更新していますが、未だにプライベート投稿が苦手でして。
そんな中「よしゲーム話をしよう」と思い立ったのですが、それはやはりブログがいいなと。
いやなんかグダグダ語りたいんですよね、趣味話は。
あとゲーム感想とかは、少しでも語弊があるとイヤなので長文投稿できるブログでやらせて下さい。
そんなわけでゲーム話題。
2023上半期あたりでくくると、個人的に印象に残っているのは。
パワーウォッシュシミュレーター
パラノマサイト
シアトリズム ファイナルバーライン
バイオハザードRE4
ゼノブレイド３DLC 新たなる未来
ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム
ディアブロ４
FF16
超探偵事件簿レインコード
あたりですかね。これら以外にも結構やってはいるのですが。
……というかこうやって半年分ぐらい一挙に羅列するとえげつない気がします。暇なの？
そ、そんなことはないはず。
なんかもう、ゲームに関しては趣味というより生活必需品みたいなレベルなので。
「今やるゲームが無い」という状態がホントにイヤ、みたいな。
あ、ただ代わりにスマホのゲームはあんまりやらないかもです。
買い切りのインディーズ系とかはそこそこやるのですが。
継続プレイを要するソシャゲをほぼやらないんですよね。そこの時間も家庭用ゲーム機には費やしているのかも。
それにしたって、自分でもネットでプレイ履歴参照すると引きますが。
話を戻して。順番に軽く触れるとして。
【パワーウォッシュシミュレーター】
高圧洗浄機で汚れを落とすゲームです。
……これ、知らない人は「何言ってんの？」となると思いますが、そのまんまなんだから仕方ない。
ケルヒャーで汚れが落ちていく動画を延々見ているようなものを思ってください。
虚無だけど気持ちいいでしょう？ あれです。
PC版の時にもやっていたのですが、うちのポンコツPCじゃ厳しく。
PS5版で改めて遊び直した感じです。
もうほんと、ああいう作業ゲーが好きすぎます。なんだろうね。いや、なんにも残らないんだけどね。
でもゲームってそれでいいんじゃないかと、そんな不思議なことも考えちゃうゲーム。
【パラノマサイト FILE23 本所七不思議】
コンパクトで面白いアドベンチャーゲーム。これぐらいの情報で、興味ある人はやっていいと思います。
意外と万人受けするタイプなんじゃないかなと。
一見ホラー作品っぽいですが、ホラー要素はほぼほぼ無いです。ご安心を。
プレイ感は「街」とか「４２８」とかの系統ですかね。
さくっと終わって、ちゃんと楽しいって、個人的には超理想です。
【シアトリズム ファイナルバーライン】
音ゲーRPGです。
別に音ゲー得意なわけじゃないのに、なぜか毎作買ってしまうシアトリズム。
単純にスクエニ作品の音楽が好きなのは勿論ですが、RPGの味付けが好きなのかも。
あと難易度を選べるので、自分がギリこなせる範囲で皆気持ち良く遊べるのがいいですね。
気付いたらトロコンして、興味あるDLC曲も買ってしまうぐらいには妙に気に入っている作品です。
皆もっとやったらいいと思います。
FF楽曲に思い入れなくても、単体でゲームとして面白いですよ。
【バイオハザードRE4】
なんかもう一周回って腹立つぐらい面白いバイオ４です。
カプコンは私にバイオ４を何回遊ばせる気なんだ。そしてなぜ毎回楽しいんだ。
基本的に「上手い立ち回りを追求」みたいなやり込みに然程興味ない私なのですが。
それでも特典の妙で何度も周回しちゃうぐらいには面白いゲーム。なんなのもう。
とにかく「もっと遊ばせてくれ」感が凄いゲーム。
もっと遊ばせてくれ。
【ゼノブレイド３DLC 新たなる未来】
DLCってなんだっけ、という疑問が浮かぶ完全新作みたいなやーつ。
いや私もゲーマーズ！のDLCで真の完結編みたいなの書いた気がするけど……。
要はゼノブレイド３の前日譚なのですが、完全に別主人公と別メンバーなので、
ホント新作みたいな作品。まあ前作のDLCもそんな感じでしたが。
で、パラノマサイト評と同じくこれも「さくっと終わって、ちゃんと楽しい」やつです。
密度の濃さが凄い。収集要素みたいなのもサクサク集まる上、それがキャラ成長に直結するので、まー、ずっと楽しい。
ゼノブレイド３やった人は、内容全然忘れてても遊ぶべきだと思います。そもそもゲームとして楽しすぎる。
【ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム】
特に言うことありません。以上。
……いや私が今更言うことあります？ これ。
あ、私はオープンワールド系ゲームは寄り道をほぼやり尽くしてからクリアするタイプなのですが。
本作は素直に断念して途中で話を進めました。
嬉しい悲鳴どころか、普通に悲鳴あげるレベルのゲーム。なにこれ。
沢山遊びたいけど もう疲れちゃって、全然動けなくてェ……。
ただそもそもの才覚として「物作り」が苦手なので、謎解きは従来のシンプル目なのが好みではあるかなぁ。
今作だと「モドレコ」使うような場所の謎解きが好きというか。
ただこれは完全に個人の趣味です。
そして祠の謎解き用に頭捻って作った会心の乗り物が、全然ポンコツで落下していく時のキャーキャー感とかは唯一無二。
【ディアブロ４】
普通に現在進行形で遊んでいます。
語弊ありそうですが、自分の中じゃそれこそパワーウォッシュとかに近い枠。
なんか何も考えずにボーッと遊んじゃうやーつ。いや、ボーッと遊ぶ部分と、考える部分がセパレートされているのかな。
基本的に戦闘はそれこそ無双みたいな感覚で気持ち良く敵蹴散らして遊んで。
で、時折ドロップするレアアイテムに大興奮して。
んで、街戻ってきた時なんかに改めてじっくり吟味して、考えて、装備しっかり整えたら、またボーッと戦いに行く。
ただただこの無限に気持ちのいいサイクルがご提供される、人類を堕落させる悪魔のゲーム。
【FF１６】
プレイ時間中、ずっと切れ間無く物語が継続している感のあるゲーム。なんかもう圧巻。
ディアブロと並行していたので「とりあえずFF１６をガッと終わらせよう」と思っていたのに、
この「とりあえず」が終わらず、しかもずっと物語に漬からされます。
そういう意味で「ハクスラが全て」なディアブロ４と一緒に遊べたのは至福だったなと。
ただそうは言っても、個人的にはもう一声だけ成長要素を遊びたかったのが本音ですかね。
多分物語のライド感重視なのでレベル上げとか要らない設計だと思うんですが。
経験値なりアビリティポイントなりを稼ぐ時間も私は愛しているので……。
ただまあ「私をさがして」と大事な姫様に言われているにも関わらず
ウルトラハンドで何十時間も遊び倒す某リンク君の例もありますが。
……いや目的を忘れてチョコボレースとかで遊び倒す超笑顔のクライヴも見たい気はしますね。
弟やジルもきっと温かく見守ってくれることでしょう。
【超探偵事件簿レインコード】
ゲーマーズ！DLCで「ワンガンコンパ」というしょーもないゲームを登場させるぐらいには
ダンガンロンパ大好き人間がやらないはずもなく。
新規IPなのに妙な安心感しかないです。ダンガンロンパファンは全員やったらいいと思います。
期待を全部満たしてくれるというか、個人的にはダンガンロンパ１～３の各種要素がギュッと詰まった新作の印象でした。
続編にも期待。
ただ各所で言われてますが、ロード時間問題はあります。個人的にはそこまで気になるものでもなかったですが。
それこそPS5のゲーム（特にFF１６とかフォースポークンとか）が爆速ロードだったり、
ティアキンがあの規模かつスイッチであのロード時間に収めているのを見ると、
やはり「もう一声」と思わずにはいられないです。
スイッチの次世代機はいつ出るんでしょうね。別にゲーム機の性能、特にグラフィックに関してはそこまで拘る人間ではないのですが、
こと「ロード時間」に関してだけは、絶対少ないにこしたことはないと思っています。
そんなわけで、ここ最近のゲーム話でした。
……文章量がえぐい。ほんと暇なのか。
やはり放っておくとこの文章量になる人間なので、Twitter始めてもブログは継続しておくべきなのでしょう。
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というわけで、ひっそりこっそりツイッターを開設致しました。
https://twitter.com/aoisekina
フォロー等よろしくお願い致します。
あとこのブログ読んでいる人は希少な精鋭の方々だと思うので、周りの人に教えてあげてくれると嬉しいです。
注目はされたくないですが、フォロワー０人は悲しすぎます。
……ちなみにこのブログを読まれている方は「なんで今更急に？」と思われていることと思います。
実際私も基本的に告知は本ブログで済ませようと考えていたのですが。
ルミナリア関連あたりから、どうにも読者様や関係者様にご迷惑をかけてしまうことが増えてきてしまったなと。
一年に数回のライトノベル新刊告知なら、ブログ媒体が最適というか個人的に丁度良かったと思うのですが。
アプリ関連や、そしてなにより現在連載させて頂いている「ぼくの好きな人が好きな人」みたいな漫画周りでは、他の告知等と全然連携出来てないのは問題だなと。
ほら、ルミナリア関連の話題の時なんか「詳しくは公式ツイッターとか見て下さい」みたいなブログ内容だったじゃないですか。
……知ってました？ あれ、ツイッターやってたら「リツイート」で済む話なんだぜ……。
…………。
なんかこう書くと私が楽したいみたいですね。いや実際楽したいんですが。
楽したいからこそ、面倒臭がって、ツイッターアカウント作らなかったわけですが。
流石に関係者さん、並びに読者さんに迷惑かけ始めたらそれは違うだろうと。
ルミナリアの時なんか、わざわざ私のブログのことをツイッターの方で引用して下さる方なんかもいましたからね。
ホントお手数かけて申し訳なかったなと。
というわけで、おっかなびっくりツイッター始めましたので、ここを読んで下さっている方はフォローして下さるとありがたいです。
私のお仕事情報は、ブログよりラグタイムなくお届け出来ると思います。
で、じゃあこのブログやめるのかというと。
基本的には普通に継続していこうと思います。元々二ヶ月に一回とかの低更新ですけどね。
理由としては、ツイッターはあくまで告知用なので、プライベートのツイートをする気がほぼほぼないこと。
ゲームの話とかは、ブログでたまーにするぐらいで丁度いいこと。
あとなんかこのブログは愛着ありすぎるので、残したいこと。
そんな感じで、普通に続けていくと思います。
ただまあこんな面倒くさがり野郎なので、普通に更新しなくなったらそれはすいません。
それはツイッターとか関係なくただのサボリです。
そのようなわけで、引き続き葵せきなをよろしくお願い致します。
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明日５月９日発売のヤングアニマルＺＥＲＯさんにて。
「ぼくの好きな人が好きなひと」の６話と７話が掲載されます。
今回は色々激動ですので、お楽しみに。……いや激動って言ったら一話から激動な気もしますけど。
そしてこれまたいつものことですが、つづら涼さんの絵の破壊力が凄まじい回です。必見。
また引き続き「ヤングアニマルＷｅｂ」さんでも本作を読めます。
こちらは基本的にはＺＥＲＯより少し遅れて、分割掲載されていくイメージです。
ですが基本無料で読めますので、状況に合わせて使って頂けると幸いです！
また今後はＷＥＢ版のみのおまけ漫画掲載等も入って来る予定ですので、本誌で読まれた方も是非。
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本日４月１３日から、自分が原作を務めさせて頂いております漫画
「ぼくの好きな人が好きな人」
が、ヤングアニマルWebさんにて連載開始しております。
この機会に是非触れてみて頂けると幸いです。
またWeb版に関しましては基本的には今後、毎週木曜日になにかしら更新されていくといったスタイルになるかと思います。
ただ基本は隔月刊であるヤングアニマルZEROさんに連載されているものなので、
毎週一話というよりは、元々ボリューミーな一話を分割したものが更新されていくカタチになるのかなと（基本三分割なのかな？）。
また最新話の最速掲載は相変わらずヤングアニマルZEROになるのかと。
ちなみに現時点だと最大で第三話（分割数的には９話）まで読めるみたいです。
是非是非、つづら涼さんによる美麗な漫画をお楽しみ下さい！
*追記
アプリのマンガParkさんでも配信が開始されております！
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そして時期的にお察しの通り、「ぼくの好きな人が好きな人」の連載告知です。
３月９日発売のヤングアニマルＺＥＲＯ（２０２３／４／１増刊号）さんにて、
「ぼくの好きな人が好きな人」の４話と５話が掲載されます。
今回の治験は「アバドン召還」と「ボードゲーム」の二つです。お楽しみに。
……。
なんだろう、「生徒会の一存」のせいか、この字面でも意外と読者さんがサラッと受け容れてくれそうですよねこのブログ。
でもまあ「ぼく好き」読んでない人は、「え、これ、なんの話？」と動揺してくれたりはしたんでしょうかね。
気になったら読んでみて下さい。今回、アバドン、召還されますよ。ホントに。
ただ、ふと今までの治験も一言で簡潔にまとめたら、
第一話「殺人着ぐるみ」
第二話「精神汚染薬」
第三話「人体切断」
となったので、むしろ「アバドン召還」が通常営業で「ボードゲーム」が異端かもしれません。
……なんなのこの漫画。タイトル合ってる？
気になった方は是非作品をチェック！……この告知が一応詐欺じゃないことは確認出来ると思います。
そんなわけで、たぶんラブコメであるはずの「ぼくの好きな人が好きな人」の告知でした。
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本年もよろしくお願い致します。
……などとブログに書いてしまうと、この後更新が滞った時の季節外れ感が凄くて困りものです。
なのでなんとか新年挨拶を回避しようと、一瞬だけ文章を練ろうと画策したのですが。
その瞬間「とはいえ新年の挨拶はしとけや」という私の中の僅かな良識が囁いたので、新年のご挨拶です。
こんなですが今年もお付き合い頂ければと。
今年の抱負としては、漫画含めて「本媒体を出そう」という感じでしょうか。
いえ、ちゃんと「まだ生きてるよー」とブログ読者さん以外にもお伝え出来たらと。はい。
さて、そんなわけで早速告知なのですが。
１月７日（土）発売のヤングアニマルＺＥＲＯさんに、「ぼくの好きな人が好きな人」の２話と３話が掲載されます。
以前も告知しましたが、二話掲載スタイル開始です。
隔月刊の二話掲載なので実質月刊という不思議。
さて、２話と３話ですが、個人的には第１話と同じかそれ以上に読んで頂けたら嬉しいです。
１話は導入なので当然として。
２話、３話は「こういう感じの作風です」と読者さんにお伝えする意味で、ある意味連載としての「初回」範疇だと思っておりまして。
そんなわけで第一話を読まれた方も、これから触れてみる方も、ぼく好きの２話、３話をよろしくお願い致します。
ラブとコメディが増量されておりますよ。
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というわけで少し早いですが年末のご挨拶と、さぼっていた告知関連を少々。
数少ないブログ読者の方々、本年もありがとうございました。
今年は個人の本媒体での出力がなく申し訳ありません。
ただ決して小説執筆をやめているわけではないので、末永くお見守り頂けたら幸いです。
またリビルドやルミナリアや「ぼく好き」も媒体こそ違えど全力で取り組まさせて頂いている作品ですので、ご興味ある方は是非そちらもご参照頂けたらと。
いえ、ゲーム媒体作品のサービス終了後は触れるのが難しいのですが。
こういうのは、アニメや小説、漫画などと違って運営型のゲームの切ないところですね。
と、そんな中、少し前に実は「テイルズオブルミナリア」のメモリアルアーカイブというものが公開されておりまして。
こちら、ゲーム内で使われた素材集といった趣で、キャラ紹介や設定、各種素材や年表等参照出来るページとなっております。
関係各所さんのご厚意の賜物ですね。
その名の通り、どちらかと言えば「プレイヤーの思い出アルバム」的な役割のコンテンツですが。
同時にルミナリアのざっくりとした概要が知れる貴重なコンテンツでもありますので、ご興味ある方は是非ご覧頂けたらと。
あ、流石にシナリオ面での新規情報とか補足はないので、そこはご容赦頂けたらと。あくまでアーカイブですので。
そこにざっくりキャラの行く末とか書かれていてもびっくりですしね。
……まぁ、それで言ったら、林檎農家が宰相にというキャラ紹介の時点でびっくりかもですが。
そもそも企画の初期も初期段階から彼は林檎農家→宰相だったので、このびっくり人事の全責任はやはり私に……。
い、いや皇帝だな。うん。ジギスムント皇帝が悪い。
それ言い出したら狼将連中も、無口無頼漢・謎悪女・大食い貴族と大概だし、うん。
帝国はとっても実力主義なんです。ロランス隊とか見てれば分かるでしょう。そうだそうだ。
……クレー大佐は……うん……なんだろうな……実力……。…………。
と、とにかくメモリアルアーカイブ、ぼやっと眺めているだけで楽しいのでおすすめです。
あと、新規情報はないとか言いましたが、しれっとオブザーバーの素顔とか公開されているのは驚きました。
あれ普通に本編進行してたら、かなりラスト付近の公開だったかと。それがきっちり作られているあたりが、ホント頭下がりますよね。
ちなみに若干踏み込んだ情報になってしまいますが。
実はシナリオ側からのオブザーバーの素顔に対するお願いは「レオとユーゴ、二人の特徴をほんのり併せ持つ」でした。
その辺も加味して噛みしめて頂けると、よりスタッフさん達の素晴らしい繊細なお仕事ぶりが伝わるではないかと……！
一事が万事こういうスタッフさん達による素晴らしい拘りだらけの作品でした、テイルズオブルミナリア。
メモリアルアーカイブ、堪能して頂けると幸いです。というか私が堪能しております。
さて、もう一件告知を。
１月７日発売のヤングアニマルＺＥＲＯさんに、私が原作に携わらせて頂いている「ぼくの好きな人が好きな人」の二話と三話が掲載されます。
よろしければ、是非。
こちらは新年明けてからまた改めてしっかり告知させて頂きますね。
それでは。
改めまして、本年も一年お付き合い、ありがとうございました！
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１１月９日（水）発売の「ヤングアニマルゼロ」さんより、自分が原作を務めさせて頂いている作品。
「ぼくの好きな人が好きな人」
が連載開始されます。
漫画は「つづら涼」さんです。
私の原作テキストの５万倍、キャラを魅力的に描いて下さっております。
以下、編集部様より許可を頂いたので、内容数点を告知用に掲載させて頂きますね。
こっちは内容サンプル的に、本誌告知でも使用されていたカットを含む、第一話中盤やりとりを。
内容はコメディです。
人で言うなら「黙っていれば美人」みたいなタイプの漫画かと。
つづら涼さんへの罪悪感が酷い。
しかも第一話は導入なのでまだ大人しいレベルという。……ホントごめんなさい。このまま走るのですが。
後悔はするのに反省はしないという、人として一番ダメなケースです。
で、ちゃんと内容告知すると、ラブコメです。
基本は部活ラブコメですが、生徒会みたいに閉じこもってはいないです。なにせ「治験部」なんで。
いや治験部って何かって話ですが、そこは気にしないで下さい。
ただ、よくよく考えたら今の所、碧陽学園生徒会より学校の役に立っている気がします。
ネタ部活のようで意外と便利な部活、治験部。
名前を明らかに間違っている部活、治験部。
活動がバラエティに富みすぎている部活、治験部。
治験部、治験部を今後ともよろしくお願い致します。
で、ラブコメ部分なのですが……こっちはもう、例の面倒臭いヤツです。
別に私はゲーマーズ！の時も今作も「面倒臭くしてやろう！」等とは微塵も思っていないのですが。
ないのですが、なぜか結果として、えらいことになってます。
ゲーマーズ！とはまた違う意味での「なんなん！」という状況に、
まさかの第一話から放り込まれておりますので、楽しんで下されば幸いです。
そして、連載ペースに関しまして一つ告知をば。
「ぼく好き」の連載される「ヤングアニマルゼロ」さんは隔月刊のコミック誌でして。
今回の第１話こそ、１話掲載なのですが。
なんとこの「ぼく好き」、第２話以降は、一号につき二話掲載予定です。
……隔月とはいったい。ありがたいことです。特につづら涼さんには足を向けて寝られません。
隔月雑誌に掲載されているのに、ペースとして月刊という、不思議な漫画「ぼくの好きな人が好きな人」。
あ、最初に言いましたが今回は「第１話」だけですので、そこはお間違えなきよう。
とはいえボリュームあるんですけどね、第１話。
また電子配信関連は、追って時期がきたら告知させて頂けたらと。
なんにせよとりあえず最速はヤングアニマルゼロさんと思って頂けたら間違いはないです。
それでは、是非よろしくお願い致します！
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本来自分の著作に関しても、こういった記念日云々をあまり取り上げるような、殊勝なブログでもないのですが。
「テイルズオブルミナリア」に関しましては、既にサービス終了後にもかかわらず、
ＳＮＳなどでは未だに深く作品を愛し、応援して下さっている方々の温かいお言葉をかけて頂いており。
決して公式等ではございませんが、単純にシナリオやキャラに携わらせて頂いた者の一人として。
この場を借りて皆様に感謝の言葉を述べさせて貰えればと思い、筆をとらせて頂きました。
いつも、本当にありがとうございます。
心から励みにさせて頂いております。
特にファンアートやシナリオなど、いわゆる二次創作的な活動をして頂いている方には、ただただ感謝しかございません。
そもそも私自身、お恥ずかしながら創作の原点をテイルズの二次創作に持つ人間でして。
ありきたりな言葉ではございますが、それでも心からの言葉として。
皆様の創作して頂いている作品もまた、個人的には一切の垣根なく「テイルズオブルミナリア」という作品なのだと信じております。
私個人の二次創作的な話としましても。
サービス終了が決まった後、私個人としても制作スタッフさんに向けて、もはやなんの仕事でもない、ただただ受け取る側も迷惑なだけの
「最終章はこんな想定してましたテキスト」
みたいなものを放っていたぐらいですからね。
（勿論大まかなエンディングまでのプロットは事前にありましたが、具体的なキャラごとの最終戦の内容的なものとか）
そんな趣味１００パーのテキストを誰に望まれるでもなく自発的に書いて、くらえとばかりにぶん投げていた時にふと、
「あ、これ普通に二次創作していた時の自分と完全に地続きの、自分だ」
と不思議な感慨を覚えたのもありまして。
一応は送り手側に属していた人間がこれですので。
現在も皆様が楽しく創作して下さっている「テイルズオブルミナリア」との差異なんて、本当に全く無いのだと思っております。
勿論これはバンダイナムコ様やコロプラ様の公式な何かではございませんので、具体的な二次創作のガイドラインなどは適宜遵守して頂けたら幸いなのですが。
これからも「テイルズオブルミナリア」という物語を、世界を、ゲームを、愛し楽しんで頂けたら、これほど嬉しいことはありません。
今後とも、末永く「テイルズオブルミナリア」をよろしくお願い致します！
以上、テイルズオブルミナリア配信開始から一周年に寄せてでした！
＊ こんな低更新ブログなのに、更新タイミングがまさかの新作漫画連載開始告知と被ってしまいました。
なので申し訳ないのですが、１１月５日以降は再び新作告知の方を再びトップに持ってきさせて頂けたらと思います！
情緒もへったくれもなく申し訳ないです！ ただどうしてもルミナリア一周年に際して感謝の言葉だけはお伝えしておきたく……！
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