2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

デジタルデトックス

バイト休みの昨日、天気が良かったので、気晴らしに電車の一人旅をしてきた。 というのも、テレビで旅番組を見ては、「いいな、いいな」と言っている母を誘ったものの断られ、「これは一人で出かけるチャンス!」とばかりに、速攻で計画を立てたというわけだ…

クモの巣インターネット

今回の藤井風さんアジアツアーの動画がSNSから無尽に流れてくる。 海外どころか市外にも出ていない私が、朝な夕な、その恩恵に浸っている。 これは言い方の問題。 風さんは”執着を失くして所有物を手放して自由になって満ち足りよう”と歌ってくれるのに、私…

藤井風ファンじゃない人の想像力を疑う事態

(風さんファンの)誰もが言うとおり、どうしてこんなに魅力的なんだろう? 声のワントーンごとに、仕草の一つ一つに、メッセージの一言一言に、アクセントカラー(レッド)の使い方に、身悶えてしまう罪深さよ。 風さん(の動画)に触れて素通りできる人って、…

”歌うま”と本当の”スター”の違い

いわゆる”歌うま”と、”スター”の違いを言いたい。 どんな歌でも、誰が聞いても、ハウツー的に歌が上手い人、いるよね。 凄い才能だと思う。 憧れる。 だからと言って、どれだけうまいか唸らせることが目的ではないはずだ。 繊細な写実画が写真になってしまっ…

自分を愛するということ

常識と先入観の違いはどこにある? 誰でも自分を守りたい。 損しないように、できれば傷つかずに済むように。 石橋を叩いてばかりで渡らずにいるのと、暗闇にもかかわらず突っ込んでいくのと、どちらがマシ? やって後悔するのとやらずに後悔するのと、どっ…

Fingers crossed

藤井風さんのBest of 2020~2024 ASIA TOUR、5日目の台北公演からダンサーが一人替わった。 ステージは違和感ゼロだったから私は初め、「ビニーさん、ひげ剃ったん?」と思ったくらいだった。 いやいや、ちゃう人やん、日産にも一緒に出てたヤスさんや。 これ…

ずっずさんの青春に、乾杯!

修学旅行ね、確かにそんな感じ。 引率のヤッフォー先生の監督の下、わちゃわちゃ男子がくっついてる感じ、いいねぇ。 そんな成果なのか、上海のステージでは、じゃれ合い感が出てて一層楽しそう。 君ら、お仕事だと思ってる? もしかしたら、ライブを一番楽…

しんどいくらいの幸せ

昨日は、ダッチさんの”南翔饅頭殿”見つけたからって、幸せすぎて、カレンダー、一日間違うてた。 風さんの上海ライブ、今日からやった。 ビニーさんも復活できそうやね。 とにかくもぉ、かわいー。 一体どこまでかわいい? あなた、何? なんか私、変態みた…

成都から幸せの”風”

成都のライブ動画が、寝ても覚めても上がってこないと思っていたが、やっぱりお国事情だったんだね。 風さんからインスタショットがあったから、無事に終わって満足のいくものだったんだろうと心配はしてなかった。 私の使うSNSのなかではTikTokで、水色フー…

私、ひねくれてる?

昨日のブログを上げた後、リハックに石丸さんと玉木さんが出演されてるのを見ていて、一瞬、これかと思った。 NHK紅白歌合戦は、インフォメーションヘルスのためのテレビ音楽業界のプラットフォームなのかと。 普段接点のないミュージシャンを知る良い機会に…

紅白、出るんですね

紅白、出るんですね。 NHKホールの出演でしょうか?中継かな? 藤井風さんが出るというのなら観ないわけないけど、ホントのこと言うと、あれ、あんまり好きじゃない。 普段テレビを観てないからか、知らない人ばっかりで乗れないし、長いし。 大体、今のご時…

台北に”grace”

台北のライブでは、前にも触れたフィリピンの新聞の”Fujii Kaze”インタビュー記事に関しての伏線回収が、いろいろと偲ばれる。 "How do you stay grounded amid your success? Do you still visit Okayama?" と言う問いに対して、風さんは次のように答えてい…

恥じらいとドヤ顔のギャップ

ほんとに、聴けば聴くほど圧倒される。 Best of Fujii Kaze 2020~2024 ASIA TOUR。 どの曲もアレンジが素晴らしくって、歌い方も、毎回ドキッとする。 音源は、レコーディングの際、最終解=ファイナルアンサーとして作られているはずだけど、藤井風さんは…

大切なのは自分との対話

有難いことに、私に音楽のコードについて教えてくれる友人ができた。 正直、わからない。 自分がどうしようもなく鈍いことがわかるくらいで、フンフン聞いてるのが申し訳ない。 そこで私なりに考えた落としどころは、 理論を突き詰めると原点に返りたくなる…

心、政治の世界にはないが、人間には必要だ

次期米大統領にトランプ氏が決まり台湾有事の話題も出てくる中、中国の習近平国家主席と石破首相が、APEC首脳会議が行われたペルーで、日中両国の信頼を確認し合う会談を行ったという。 力のある大国が保護主義に向かおうとしている時、リベラルな小国は、リ…

音楽の再現性

フィリピンの新聞に載ったという”Fujii Kaze”のインタビューを読んで、私の以前からの想いが再度浮上してきた。 それは、ここにも書いた「藤井風、シャーマン説」。 彼は、単に美しい音楽が好きだと言っている。 メロディとハーモニーとリズム、三大要素が奏…

かわいい”藤井風”

藤井風さんは、自身の曲がヒットチャートに上がれば喜びのコメントを寄せたり、MVの再生回数が大台に乗ったりしたときにSNS発信したりするけど、常に現実を受け止めているというスタンスに変わりない。 いつも謙虚で、けっして目標数を口にしたりしないし、…

大事なのは"LOVE ALL SERVE ALL"

心配すること、されることが、”ウザイ”のはわかってる。 何か解決する力があるわけでもないのに、頭に浮かんだ心配事を安易に口にするのは、相手を余計に追い詰める。 もし人に、自分が抱いた心配事を伝えるのならば、同時に何かしらの抜け道を提示したい。 …

エンドレス・プレイ

タイではホント、すごい人気だね。 風さんのテンションも思わず上がっちゃった感じだ。 日本ではなかったファンサービスも見られて、嬉しいような羨ましいような。 いや、風さんが嬉しいんなら、私も嬉しい。 熱心なのは若い女性ファンが多いようだけど、男…

マイケルやっぱりキングだわ

バンコクからのエキサイティングな動画を楽しませてもらっていたら、無性に、MJの”Heal The World"を聞きたくなって、結局、1997年の”HIStory World Tour"ライブを2時間フル鑑賞してしまった。 満悦。 風さんが生まれた年に、39才のマイケルが、これほどの…

バンコクday1、ありがとう

Best of Fujii Kaze 2020~2024 ASIA TOUR、バンコクday1、お疲れさまです。 インストの泣き顔は、感激の表現だね。 異国の地であれほど歓待されたら、そりゃ、顔も歪むよ。 バンコクの街中で、ライブ会場で、現地ファンの心づくしのもてなしを受けたんだよね…

いろいろな変化に対応したいが

米大統領選、トランプさんに決まって、国際情勢が流動性を増している。 世界的に気象のもたらす多くの災害が報告されている。 闇バイト関連の事件多発で、一層の防犯対策が要求されている。 花が咲き始めた皇帝ダリアの養生と、洗面所の腐敗臭の処置を、母に…

Fujii Kaze "Feelin' Good" ライブ音源

なんてしあわせ~ このままじゃそのうち溶けて無くなっちゃうんじゃないか、私。 それもいいと思うくらい、いい。 イヤフォンから入ってくる音が、声が、私の細胞の核に届く。 すると、私の形が無くなる。 私は永遠に存在するものに変わる。 海に浮かぶ泡だ…

私の”藤井風”歴

"Feelin' Go(o)d"のBlu-ray & CD予約完了したところで、私の”藤井風”歴大枠を記す。 初見は風さんのデビュー前のYouTubeチャンネルでのカバー曲”アダルトちびまる子さん”。(すでにデビューしていた2020年の夏) オリジナル曲を最初に聴いたのはたまたまで、…

”藤井風”推しどころ

私が藤井風さんのどんなところに一番惹かれてるのか、考えてみた。 音楽についてはド素人なので、好みに合った、としか言いようがない。 ただ、もちろん、ものすごい技術と感性だというくらいはすぐ分かる。 そして、その表現の仕方が「気負いがない」ところ…

藤井風さんの次のアルバムについて妄想する

藤井風さんの次のアルバムについて妄想する。 思うに、1st ”HEHN"、2nd ”LASA"の2枚で風さんの想いは一旦完結したのではないだろうか。 その後の”grace"は、卒業のイメージだと本人がどこかで言っていたような気がする。 私がそう受け取っただけだったっけ?…

とても気になる米大統領選

自国のトップが誰になるのか、どうやってなるのか、注目しなければいけないと思う。 自分に近いところから大切にしていきたいからね。 しかし、米大統領選ほど関心を持てない自分がいる。 トランプさん、いっちばん嫌いなタイプだけど、並外れた資質を持って…

You'd have to be happy

クアラルンプール・マレーシア、ありがとう! 日本からの遠征組も多かったようだね。 皆さん、素晴らしい! 藤井風さんのステージを観たいのはもちろんだけど、観客やアリーナ内の様子も一緒に観られる動画がアップされてるのが嬉しい。 会場からのレスポン…

日本人であることの有難さ

一昨日のNHK MUSIC SPECIALを観て、つくづく、自分が日本人で良かったと思った。 藤井風さんと同じ日本人だからこそ、今まで彼の作った日本語の曲を味わうことができたのだ。 岡山弁の微妙なニュアンスには踏み込めなくても、日本語として十分理解することが…

"Workin' Hard"を風さんに

しんどい。 もう、なんかど~んと切ない。 「ライブの日程ってめちゃめちゃ前に決めないといけないじゃないですか。」 この言葉が示している問題の大きさに、私は鈍感すぎた。 日産スタジアムライブ”Feelin’Good”が、風さんが本当にやりたかったことと違うベ…