JK と言えば女子高生をイメージしますよね?
実際「JK」と Google で検索すれば以下の結果となります。
- 1位:女子高生 – Wikipedia
- 2位:JK – ウィキペディア
- 3位:『今のJK』と『昔のJK』はどれだけ違う?
- 4位:ぼったくり「JKビジネス」の正体〜触れず、喋らず
- 5位:女子高生の生態図鑑 無料漫画詳細 – 無料コミック
- 6位:JKホールディングス株式会社
- 7位:優等生が危ない!女子高生ビジネスの実態
- 8位:【共感】JKのLINEあるあるww【実況】
- 9位:ワンチャンワンドキ!JK用語でJKの1日を
- 10位:JK広報室/豊橋市
上記の内、女子高生に全く関係ない記事は2位と6位の2記事のみ。
その他は全て女子高生に関する記事です。
10位の「JK広報室/豊橋市」について、これは女子高生とは関係ないだろう~と記事を拝見したら、地元のJK(女子高校生)たちが中心となって活動している広報とのことです。
行政もJKは女子高生として認識しているんですね。
よって「JK」と言えば女子高生。
この事実はグローバルスタンダードです。
ただし、現状の話です。
JK-Projectとは?
「JK」のキーワードで現在検索一位にある「女子高生 – Wikipedi」の座を「ジャンケン – Wikipedi」が奪うことをゴールとしています。
ジャンケンも略称はJK(JanKen)です。
IT の力を使って、「JK」で検索したら「ジャンケン – Wikipedi」が検索一位で表示されるようにしてやりたいと考えています。
JK-Projectの目的
なぜこんなことをするのか?
賢明なあなたがそう考えるのは当然です。
申し訳ありませんが、今この段階で全てを明かすことはできません。
しいて言うならば、面白そうだからです。
JK-Projectの活動内容
ジャンケン(JanKen)のWEBアプリを開発します。
しかし、PCではなく、スマホで利用してもらうことを想定しています。
スマホアプリを開発するには環境構築やらマーケットへの申請やら、色々めんどくさいのです。
よってSPA(Single Page Application)のWEBアプリを作ってPWA(Progressive Web Apps)対応を施すことで、スマホアプリっぽく利用することを可能としています。
現状 PWA として行えることはネイティブアプリに比べると見劣りしますが、JK(ジャンケン)というシンプルなアプリならば何の問題もありません。
また、個人的に PWA(Progressive Web Apps) は今後主流になってくる技術だと確信しています。
今から勉強しておけば将来の強力な武器になることは間違いありません!
まぁ気分で方針は変わるかもしれません。
JK-Projectのメンバー
本プロジェクトは現在2名で活動しています。
同じ志を持ったメンバーです。
これから増えていくかもしれないし、増えないかもしれません。
JK アプリ
既にJKアプリを開発、利用できる状態にしてあります。
JK アプリを試す※スマホ推奨です。
PCでアクセスする場合は、Chromeなら右クリックで検証(I)を選んで「Toggle device toolbar」からスマホっぽい表示に切り替えて試してみて下さい。
JK アプリの進捗状況
基本的に本アプリは、グー・チョキ・パーを表示するだけのアプリです。
よって既に完成といえば完成です。
しかしグー・チョキ・パーが確定するまでの演出には拘り、ドキドキ感を提供したい!!
継続して利用してもらうために色々な施策を行いたい!!
そのためのアイデアは色々とありますので、随時アップデートする方針です。
折角なので開発の進捗状況を記録していこうと考えています。
将来的に JK が女子高生ではなくジャンケンだと世に認められた時、過去の思い出を振り返りながらメンバーと楽しい酒を酌み交わす事を目的としています。
phase1 リリース
これは初回リリース時のJKアプリです。
まさに必要な機能のみ実装してリリースしました。
PWA対応しているのでホーム画面から簡単に起動することができます。
Androidの場合は起動時にスプラッシュ画面が表示されてアプリっぽいですね。
iOSの場合は残念ながらスプラッシュ画面は表示されません。
そのうちブラウザが対応してくれると信じています。
なお、アプリ起動からグー・チョキ・パーが確定したら何も行えません。
再度ジャンケンするには画面更新が必要です。
phase2 リリース
手の色や背景色を塗りました。
前回リリース時と比べ、大分ゲームっぽくなってきました。
ジャンケンは「あいこ」があるため、一度きりの確定だとゲームに支障がでることに気づきました。
そのためグー・チョキ・パー確定後、画面タップで再度ジャンケンできるようにしました。
演出部分は HTML の canvas を使ってもう一人のメンバーが実装しています。
グー・チョキ・パーはランダムで表示してるはずなのですが、どうもパーが出にくいように感じます。
体感的にグーが80%、チョキ19%、パー1%くらいの出現率に感じます。
おそらく気のせいです。
今後の展開
現状 JK をジャンケンだとイメージする方は皆無だと思います。
まずは一人、二人と少しずつでも JK = ジャンケン というイメージを植え付けていければ幸いです。
そのためにも、以下の点を考慮したアップデートを随時行っていきます。
- グー・チョキ・パー確定までの演出バリエーションを増やす
- 継続率を高めるための施策(JKポイント)
- 画像のクオリティ向上(プレミアム画像)
画像のクオリティ向上は既存メンバーの二人では対応できないため、新規メンバーに接触を試みる予定です。
以上、『JK-project始動』のご報告でした。
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