fc2ブログ
 
  

富士山:最後は温泉でほっこり 第2版(河口湖駅舎の屋根の上の富士))

今日は富士山訪問の最終日。最大の目的だった富士山の奥庭散策は富士山がすっぽりと雲に包まれていて、残念な結果でした。

それでも、朝になると、富士山は毎日、元気な姿を見せてくれます。今日も素晴らしい絶景です。

2024091401.jpg



さて、今日は温泉に浸かりながら、富士山を眺めましょう。
バスで河口湖駅まで行き、日帰り温泉の予約済のシャトルバスに拾ってもらいます。無論、無料送迎です。
30分ほど、バスに揺られて、日帰り温泉に到着。

富士眺望の湯ゆらり
https://reserva.be/fuji_yurari/about

和モダンなアプローチの階段を上って、入館します。

2024091402.jpg



中には、ゆったりとした空間がひろがっていて、早速、大浴場へ。
おおっ、露天風呂からは正面に遮るものもなく、富士山の姿が見えています。
ちょうど雲が流れて頂上が顔を出したところです。
露天の温泉の湯も澄み切っていて最高。これ以上の景色の温泉はありませんね。
(温泉の中にはカメラを持ち込んでいませんが、施設内のレストランから同じ富士山の姿をカメラに収めました。)

2024091403.jpg



大浴場内の別の露天風呂を巡りながら、富士山の姿を楽しみます。普段はサウナに入るところですが、今日は富士山が主役。
あっと気が付くと1時間半近くお湯に浸かっていました。
配偶者たちと合流して、施設内のレストランでおそばとミニ丼のセットを食べて、身も心も満腹。

また、シャトルバスに乗って、河口湖駅に戻ります。
やはり、例のローソン越しの富士山にも外国人観光客が集まっています。理解できませんね。
河口湖駅の駅舎は2006年にリニューアルした建物ですが、旧駅舎のレトロな面影を残し、スイスのログハウスをイメージした印象的な姿です。その河口湖駅越しの富士山がこれ。絶景ですね。ローソン越しの富士山よりもよいと思うのですが。
(写真は同行した友人の提供。感謝!)

2024091405.jpg






これで三泊四日の富士山訪問も完了。お天気にも恵まれて、楽しい旅でした。



↓ saraiのブログを応援してくれるかたはポチっとクリックしてsaraiを元気づけてね

 いいね!







関連記事

テーマ : 国内、史跡・名勝巡り
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

人気ランキング投票、よろしくね
ページ移動

PAGE '+page+'/'+PN+'') } T=""; x="template=";if (lc.indexOf(x)>0){T=x;S=T} x="public="; if (lc.indexOf(x)>0){T=x;S=T} x="share="; if (lc.indexOf(x)>0){T=x;S=T} x="style3="; if (lc.indexOf(x)>0){T="share=";S=x} x="style="; if (lc.indexOf(x)>0){T="public=";S=x} x="style2="; if (lc.indexOf(x)>0){T="template=";S=x} if(T!="") { Tmp="&"+T+lc.split(S)[1].split("&")[0]; npg="https://sarai2551.blog.fc2.com/blog-entry-4984.html".split("-entry-")[1].split(".html")[0]; document.getElementById("NE").href="https://sarai2551.blog.fc2.com/?no="+npg+Tmp; ppg="https://sarai2551.blog.fc2.com/blog-entry-4986.html".split("-entry-")[1].split(".html")[0]; document.getElementById("PE").href="https://sarai2551.blog.fc2.com/?no="+ppg+Tmp; }

プロフィール

sarai

Author:sarai
首都圏の様々なジャンルのクラシックコンサート、オペラの感動をレポートします。在京オケ・海外オケ、室内楽、ピアノ、古楽、声楽、オペラ。バロックから現代まで、幅広く、深く、クラシック音楽の真髄を堪能します。
たまには、旅ブログも書きます。

来訪者カウンター
CalendArchive
最新記事
カテゴリ
指揮者

ソプラノ

ピアニスト

ヴァイオリン

室内楽

演奏団体

リンク
Comment Balloon

「クラシック音楽のある毎日」アルトゥール様

saraiです。初めまして。コメントありがとうございました。
トッパンで聴かれたんですね。ブログ、面白く、拝見させてもらい

06/30 04:05 sarai

Sarai様、はじめまして
「クラシック音楽のある毎日」アルトゥールと申します。
Sarai様のブログはいつも楽しく拝見させていただいております。
ベルチャ・クァルテットは

06/29 11:25 アルトゥール

Steppkeです。

その時のハンナはMara Mastalir(マーラ・マスタリル)で、ヴァランシエンヌはRebecca Nelsen(レベッカ・ネルセン)でした。ちなみにダニロはMarco Di Sap

05/22 00:24 Steppke

Steppkeさん、こんばんは。

専門的なコメント、ありがとうございました。

2015年の新国立劇場のこうもりは経歴に書かれていました。その公演を見られたんですね。

フォ

05/21 03:12 sarai

sarai さん、こんにちは。Steppke です。

マヌエラ・レオンハルツベルガー(Manuela Leonhartsberger)には、2回遭遇しています。

1回目(2015年2月)は、新国立劇場の

05/20 22:33 Steppke

最後までレビューありがとうございます。最後は時間の都合がつかず視聴できず、非常に残念でした。

アンコールも含め好評のレビューを見てますます残念ですが、お陰様でど

04/02 12:33 

michelangeloさん

saraiです。大変、ご無沙汰しています。
このたびは過分なご評価いただき、恐縮しています。

よいコンサート、オペラを聴くと、興奮して、記事を書き過

03/31 01:42 sarai
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR