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JINS PCやZoff PC等のパソコン(PC)用眼鏡を買わずともf.luxで目の負担を減らせた。ブルーライトを画面から極力出さないので本当に目が疲れにくくなった。真の映像を見たい時はf.luxをオフにするだけ。
目次
f.luxはWindows/Mac/Linux/iPhone/iPadで使用可
「f.lux」は画面の色をオレンジにすることでブルーライトを出させないようにする無料アプリです(実際は体内時計を調整するアプリ)。
Windows/Mac/Linux/iPhone/iPadで使うことができます。しかし、iOSの場合はJailBreakする必要があります。
ダウンロード – f.lux: software to make your life better
レンズをJINS PCにするかかなり迷いましたが、f.luxが目の悩みを解決してくれました。
幸せになれるメガネを手に入れた。「JINS Air frame α」のレビューとJINS PCを選ばなかった理由
眼の奥の痛みが本当に激減した
「f.lux」を4ヶ月ほど使って気づいたのですが、ずっと悩まされていた眼の奥の痛みがほとんどなくなっていました。
半信半疑で使っていましたが、本当に効果があるとは思わなかった。
JINS PCの場合はブルーライトをカットするらしいですが、f.luxの場合は画面の色を変えてブルーライトを出さないようにするみたいです(たぶん)。
目が痛くなるなら、画面の輝度(明るさ)を下げればいい。しかし、輝度を下げるよりもf.luxを使った方が効果があります。
この効果は使ったことのある人しか実感できないので、f.luxを使用したことがない人はぜひ使ってみてください。
本当に効果があります。
f.luxがJINS PCよりも優秀な理由
確かにJINS PCは素晴らしいです。実際にJINS PCを掛けて照明の明るいJINS店舗を見回してみました。光を遮断して目の負担をなくしていることは実感できました。
しかし映画など、映像を腰を据えて観賞したいときはJINS PCは邪魔なんです。ちゃんとした色で映像を見たいんです。
上記の願いを叶えるならば、JINS PCと普通のメガネが必要になります。しかも、しっかりした映像をみるときはメガネを掛け替える必要がある。
めんどくさい。そんなのはめんどくさい!
でも、f.luxならメガネを掛け替える必要なんて無いんです。実際の色を見たければf.luxを終了させればいい。時間をかけずに画面の色を切り替えられます。これがf.luxの方がJINS PCよりも優秀な理由です。
こんなときにf.luxを終了させる
インターネットの記事を読むときはf.luxを使っています。ネット記事は基本的に背景が明るい場合が多いので、f.luxを使えば目の負担が減ります。もちろん、ブログを書くときも使っています。
また、TF2とかMinecraft、Civilization V(シヴィライゼーション5)をプレイしているときも使っています。長時間ゲームをプレイするときに使うと、本当に違いがわかります。
どんな時にf.luxを終了させるかというと、例えば無料で映画が見られるGyaoだったり、YoutubeのHD画質の動画だったり、自分がしっかりと見たいと思う映像を見る場合に終了させます。
初めてプレイするゲームの場合も使いません。最初はそのゲームがどんな色を使っているのか知りたいですからね。
4100Kぐらいがちょうどいいかも
f.luxは画面の色をどれぐらいオレンジにできるか調整できます。私は4100Kぐらいがちょうどいいと思います。
極端にオレンジにしすぎると、青色が紫色に見えたりするからです。また、少し暗くなります。
画面の色を変えて輝度を上げたらあまり意味がありません。いつものPC画面の明るさでどれだけオレンジにするかが重要です。
4100Kぐらいだとこんな感じになります↓(実際に試した記事)
通常はこんな感じ↓
見る人によっては尿液晶だと感じる人もいるでしょう。しかし、本当に目の負担がほとんど無くなります。1ヶ月ほど使ってみたら絶対に違いがわかるはずです。
ただ、本当に眼の痛みがなくなるので逆にPC画面を見続けるようになってしまいます。そこだけは注意して、意識的に目の休憩をとるようにしましょう。