この世には入手困難なお菓子というものがいくつかある。
朝イチで並ばないと買えない富士見堂の「あんこ天米」や、カフェタナカのクッキー缶「レガル・ド・チヒロ」、完全予約制のうえ購入者からの紹介でしか買えない京都・村上開新堂のクッキーなどなど……。
ここ数年、私がチャレンジした中でも最も入手困難だったのが「霜ばしら」という和菓子であった。
この世には入手困難なお菓子というものがいくつかある。
朝イチで並ばないと買えない富士見堂の「あんこ天米」や、カフェタナカのクッキー缶「レガル・ド・チヒロ」、完全予約制のうえ購入者からの紹介でしか買えない京都・村上開新堂のクッキーなどなど……。
ここ数年、私がチャレンジした中でも最も入手困難だったのが「霜ばしら」という和菓子であった。
デパ地下を巡っていると、いつどこのデパートで見ても「完売」の札が並んでいるお菓子がある。
先日、完売菓子として池袋東武の「タルティン」を紹介したが、今回紹介するのは富士見堂の「あんこ天米」というお菓子。
一見すると地味な和菓子ながら、銀座の松屋デパート、伊勢丹新宿など名だたる高級デパートで常に完売札が立っているのだ。
煎餅でアンコを挟んだだけに見えるのだが、そんなに美味いのか……? スイーツハンターとして長年気になり続けているお菓子であった。
都内のデパ地下をウロウロしていると、いつ行っても「完売」の札がかかってるなあ〜ってお菓子がいくつかある。
その中のひとつが池袋東武百貨店に入っている「Tartine(タルティン)」というお店。
見かけるときは大行列、もしくは、完売して商品がまったく残っていない状態なのだ。スイーツハンターとしては気になってたまらない。
先日、ついにそのタルティンのお菓子をゲットした!
スマホでネットを眺めていたら、どこかに「ニトリの『コンパクト天ぷら鍋』が最高」みたいな情報が載っていた。
どれどれ……とニトリのサイトを調べてみると、たしかに良さげ。欲しい、欲しい、欲しい〜〜ッ!
ということで、よ〜し、ポチ……しようと思ったら、無情にも「4月上旬以降のお届け予定となります(2月11日現在)」との表示が。なんとまさかの2ヶ月待ち〜〜ッ! だが、私は決して慌てなかった。こんな時は……
地球グミ──。そう聞いて「あれのことね」とわかるのは、おそらく10代~20代の方だろう。少なくとも当サイトをご覧のおっさんたちのほとんどは「地球グミ」の存在を知らないハズだ。
かくいう私、P.K,サンジュンも娘と妻から聞かなければ永遠に「地球グミ」とは無縁の日常を送っていたに違いない。さあ、おっさんたちよ。いい機会だから「地球グミ」について勉強していってくれ! ただし、しばらくは手に入らないんだけどね!!
“ヤツ” の噂を小耳に挟んでおよそ2年──。なんでもヤツは「あったら即買い」とか「コストコで1番美味しい」と聞く。ところがどっこい、月1ペースでコストコに通っているにもかかわらず、私、P.K.サンジュンが『レッドグレープフルーツ』と出会うことはついに1度もなかった。
そのレア度はもはや幻に近く、なんならツチノコ級。いつしか『レッドグレープフルーツ』の存在そのものを忘れかけていたのだが……あった。つい先日コストコに出かけた時のこと、ついに幻の『レッドグレープフルーツ』と巡り合ってしまったのだ──。
一口にアイスクリームと言ってもその種類は多いが、日本人なら誰もが認める最高級アイスクリームといえば、ご存じ「ハーゲンダッツ」しかないだろう。その濃厚な口当たりは官能的ですらあり、食せば至福の時間が約束されるブランドアイスクリームである。
そんなハーゲンダッツの中でも、人気No.1と言っても過言ではない超人気フレーバーがハーゲンダッツ華もちシリーズだ。アイスともちのハーモニーはまさに絶品! 発売されるたびに瞬殺で売り切れる入手困難な逸品である。
大阪にはたこ焼き屋さんがゴロゴロあるという。ではその他の地域でたこ焼きが食べたくなった場合、どうするか? 『築地銀だこ』(以下、銀だこ)に行けばいいのだ! いつも美味しいたこ焼きをありがとうございます。
ということで今回は、『銀だこ』の福袋(3000円)の中身をご紹介……しちゃいたいが、その前に一言。気のせいか、東京ではこの3000円の福袋が “入手困難” なのだとか……?