「大人も楽しんでいい。」をキャッチフレーズに、2022年にデビューを果たした『大人のねるねるねるね』。素材や味にこだわったプレミアム版ということで、ソムリエ監修のぶどう味やフレッシュいちご味など一味違う商品を出してきた。
そんな大人のねるねるねるねの新作が『魅惑のりんごのカラメリゼ味』なのだが……コレを食べた時、正直「クラシエが怖い」と感じてしまった。
だって、もはや魔法や錬金術としか思えないような現象が起きたんですもの!
「大人も楽しんでいい。」をキャッチフレーズに、2022年にデビューを果たした『大人のねるねるねるね』。素材や味にこだわったプレミアム版ということで、ソムリエ監修のぶどう味やフレッシュいちご味など一味違う商品を出してきた。
そんな大人のねるねるねるねの新作が『魅惑のりんごのカラメリゼ味』なのだが……コレを食べた時、正直「クラシエが怖い」と感じてしまった。
だって、もはや魔法や錬金術としか思えないような現象が起きたんですもの!
イヒヒヒヒ……と怪しげに笑う魔女と、「ねっておいしい、ねるねるね~るね!」のフレーズで平成期の子どもたちをトリコにした「ねるねるねるね」。
最近では大人向けフレーバーが出るなど多彩な活躍を見せるが、ファミリーマート限定で「ドリンクになった」と耳にした。
飲むのか……あれを……? ゴクゴクと……?
クラシエの代表的な商品である ねるねるねるねシリーズ。2022年に鮮烈デビューした『大人のねるねるねるね 赤白2種の本格ぶどう味』では、コンコード種の赤ぶどうとシャルドネ種の白ぶどうの果汁を使うという ゴージャスな仕様に度肝を抜かれた。
──先日、そんな大人のねるねるねるねシリーズに続編が出た。その名も『大人のねるねるねるね 摘みたていちご味』。
昨年 本格的なぶどう味を経験した我々消費者は、もはやちょっとやそっとのプレミアム感じゃ驚かない。クラシエよ、今度は一体どんな仕掛けで楽しませてくれるんだいっ!?
子供の頃は「大人になれば色々なものが手に入る」と思っていたが、実際になってみると失うものも多い。その筆頭が「ねるねるねるね」である。練れば練るほど美味しい、あの有名な菓子のことである。
コンビニやスーパーで無邪気に「ねるねるねるね」に手を伸ばしていた子供の頃とは事情が違う。今うかつに手を伸ばして、もし周囲から「あの年になってまだ練っているのか」などと後ろ指を指されようものなら、三日三晩は寝込む。そんな羞恥心が芽生えてしまった。
しかし、その羞恥心を救済するかのような商品がこのたび登場した。それが今回紹介する、「大人のねるねるねるね」である。
ある日 家でゴロゴロしていたら、今年8歳になる姪っ子がやってきた。
「はるかちゃんと一緒にこれしたいねん」
なになに? 『クラシエ 作って食べよう! ピザパーティー』とな。クラシエさんといえば『ねるねるねるね』でお馴染みだが、これはまた違うお菓子らしい。
新型コロナウイルスの影響で屋外レジャーへの注目が高まっている現在、密にならずに楽しめる「釣り」は今までに無いほどブームになっているらしい。
かねてから1度はやってみたいと思っていたんだよね。竿もリールも持ってないけど、私もこのブームに乗っかって釣ってみようじゃないか。────グミを。
それは2020年11月4日のこと。イトーヨーカドーのお菓子エリアをうろついていると、知育菓子のコーナーから異常な圧力を感じた。なんだこの気配は。
振り返ると棚には「ねるねるねるね」はじめ知育菓子が置いてある。だが、気のせいだろうか? ねるねるねるねだけやけに近い。売れ線だから前陳をしっかりやっているんだろうか……いや、違う!
近いんちゃう! デカイんや!! よく見たら「DXねるねる」って書いてあるゥゥゥウウウ!
月見だんごにおしるこ、ホカホカに蒸したあんまんと、モチやあんこが美味しい季節になってきました。日頃は忙しさにかまけて忘れがちな四季の変化を、食を通じて感じるのもまた雅なもの。醤油の風味が香ばしい「みたらしだんご」や「たいやき」なんかもいいですね。
というわけで、日本の伝統文化、和菓子を作ってみました。……ただし、正体不明な魔法の粉と水でな!
ある日の雑貨屋でのこと。クラシエの「スイーツパーティー」というお菓子が目に止まった。クラシエと言えば当サイトでもおなじみ「ねるねるねるね」のメーカーで、子どもが色をつけたりトッピングしたりして遊びながら食べる、いわゆる知育菓子の老舗だ。
本物みたいな完成写真もさることながら、パッケージには「電子レンジ使用」とあって、最近のお菓子は凝ってるなぁと感心。
「ねるねるねるね」は筆者の子ども時代からのロングセラーだが、実はあまり買ってもらった記憶がない。食べられる部分の割合で考えると高価なお菓子だったせいか、あるいは食べ物で遊ぶことに抵抗がある世代だったせいか、親がこの商品を好まなかったようだ。もう大人だから好きなだけ買えるもんねーと、うそぶきながらレジへ向かったが、後に筆者は親がこの手の商品を避け続けていた本当の理由を知ることになる……。
時刻は午前3時半ごろ。国民的知育菓子「ねるねるねるね」を急に食べたくなってしまった筆者。近所のコンビニでゲットし、帰宅したのが午前4時ごろ。
かれこれ25年ぶりくらいの「ねるねるねるね」だ。興奮を抑えつつ、パッケージ裏の作り方を見ると……そういえば水が必要だったなこれ。キッチンまで行って水を用意するのはダルい。もういいや。いつかキッチンに行く機会があった時に作ろう。酒でも飲んで寝るか……待てよ、酒で作ったらええやんけ!