x264guiEx 1.74

設定画面で「デフォルト」をクリックした時の挙動を修正。

「デフォルト」をクリックしたあと、「キャンセル」してもキャンセルされていなかった。

ご指摘感謝です。



ダウンロード>>

x264guiExの導入>


コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

たしかになりますね…、たくあん様のDownloadsのところに質問して来ました。

これはおそらく動画再生支援(DXVA)の問題です。DXVAはなにかと映像を破綻させる傾向があるので、今回もそのパターンではないかなと思います。動画再生支援を切れば問題ないはずです(例えば、LAV Video DecoderでHardware Accelerationを切った場合とか、lsmashinput.auiで読み込んだ場合とかでは問題ないと思います)。

とりあえずの対応としては、
・動画再生支援を使わない
・とりあえず問題のないx264.exeを使う
・--weightp 0をつける
などかなと思います。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

AviUtl : Application Exceptionとダイアログが表示される

アドレス"0x75b141f"で例外"0xe0434f4d"が発生しました

発生モジュール:KERNELBASE.dll
オフセットアドレス:0x0000c41f
備考:OUTPUT_PLUGIN_TABLE::func_output()[拡張 x264 出力(GUI)Ex]

正常な動作ができない可能性がありますが処理を継続しますか?

ここで、はい(Y)を押すと「ファイルの出力に失敗しました。」と表示され、いいえ(N)を押すとAviUtlが動作を停止します。

ログファイルには
----------------------------------------------------------------------------------------------------
[C:\Users\username\Desktop\Test.mp4] (1 / 2 pass)
----------------------------------------------------------------------------------------------------
auo [info]: NeroAacEnc で音声エンコードを行います。 AAC-LC ビットレート指定, 80kbps, 2pass
auo [error]: 出力音声ファイルがみつかりません。NeroAacEnc での音声のエンコードに失敗しました。
auo [error]: 音声エンコードのコマンドラインは…
auo [error]: ".\exe_files\neroAacEnc.exe" -ignorelength -lc -br 80000 -2pass -if "C:\Users\username\Desktop\Test.tmp.wav" -of "C:\Users\username\Desktop\Test_audio.m4a"
NeroAacEnc [error]: ERROR: could not open AAC encoder(以下略)
とエラーが書いてありました。

Re: AviUtl : Application Exceptionとダイアログが表示される

>NeroAacEnc [error]: ERROR: could not open AAC encoder
これが根本的な原因である可能性が高いです。

サンプリングレートが44.1kHz, 48kHzなどのよく知られた値でない場合にNeroAacEncが返すメッセージなのですが、音声のサンプリングレートはいわゆる普通の値になっていますでしょうか?

48kHzにしたら無事解決しました

ご回答ありがとうございます。
サンプリングレートを上げると音質が良くなるかなと思い、192kHzにしていましたが、24bit 48kHzでキャプチャし直したら正常にエンコード出来ました。
おかげさまで解決しました。ありがとうございます。

出力ファイル名について

Aviutl側の問題なのかもしれませんが、入力した映像のファイル名を出力時に引用した状態にできないのでしょうか?

現状では、「プラグイン出力」→「拡張x264出力(GUI)Ex」とえらんでも、ファイル名の欄は空白のままなのでコピペでファイル名を入力していますが、履歴が記録されているので気付かずにマウスをスクロールさせてしまい違うファイル名になったり、気付かず同じファイル名でバッチ登録してしまい上書きしてしまったりと不便と感じることが・・・。

実現可能であればよろしくお願いします。

Re: 出力ファイル名について

このあたりはAviutlの[ファイル]>[環境設定]>[システムの設定]の、デフォルトの出力ファイル名のところで設定出来ます。

Aviutl.txtからの引用ですが、
%p : 編集中ファイルのパス
%f : 編集中ファイルの名前
%a : 編集中プロジェクトファイルの名前
%w : 出力する画像の幅
%h : 出力する画像の高さ
%u : 出力先頭フレーム番号
%b : 出力終了フレーム番号
%c : プロファイル名
が使用可能です。

%p%f
あたりを使用すると良いのではないでしょうか。

Re:Re: 出力ファイル名について

>このあたりはAviutlの[ファイル]>[環境設定]>[システムの設定]の、デフォルトの出力ファイル名のところで設定出来ます。

orz...

GuiEXへの機能追加の要望

x264のプライオリティーを(常に)下げた状態で運用したいので、
GuiEXの「その他の設定」にx264のプライオリティーを設定する項目を追加してもらえませんか?

Re: GuiEXへの機能追加の要望

設定画面から「ファイルごとに」設定できるようになっているため、その他の設定から「常に」設定できるようにするとやや紛らわしくなってしまいます。

たしかに毎回設定する必要の無さそうなものではあるんですが…。

「常に」優先度を下げる場合には、
・Aviutl側の優先度の設定 + AviutlSync
・優先度をLowにした設定を保存しておき、それを利用する
といった方法になると思います。

No title

おお、確かにそれで代用できますね。
全然思いつきませんでした。

ありがとうございました。

No title

うたプリ2期のエンコでMUXに失敗、0.5秒で思い当たる原因w
出力先のフォルダ名とファイル名の%を全角にして事なきを得たんですが
1期のときもどっかで同じ話が出てたような
どういう結論になったんでしたっけ

Re: No title

一応ファイル名だけならx264guiExが一時的に全角で処理し、最後にもとに戻すようにしてあるので問題ありませんが、フォルダ名はやはり「%」や「#」を避ける必要があります。

または、もういっそそんな変な縛りのないL-SMASH系を使用するというのもいいかもしれません。

No title

なるほどファイル名だけなら補正補助して貰えてたんですね

No title

JavaScriptを使って大量のページにアクセスさせるサイトに置かずに、普通にダウンロードできるようにして頂けませんか。

Re: No title

いまいちよくわかりませんが…skydriveの話でしょうか?

たしかに多少重いのかな、という気はします。しかし、クリック3回ほどでダウンロード出来る簡単なものであり、広告だらけなわけでも、5秒待ったりする必要があるわけでもない、十分普通にダウンロード出来るものだと考えています。

IE10、Firefox20、Chrome26、いずれでも問題ないはずです。

要望

2Pass以上?すると出来る
statsやtempやmbtreeファイルが
毎回、エンコードに時に残って
若干、邪魔なので

出力完了後、
自動的に削除というオプションを追加していただけないでしょうか?

Re: 要望

設定画面右上の「その他の設定」のタブ2枚目、「自動マルチパス」内に、

「自動マルチパス時、ステータスファイルも自動的に削除する」というオプションがありますので、これにチェックを入れてみてください。

感謝

教えていただきありがとうございます。
元々そういう機能があったとは・・・
気づかなくて申し訳ないです。

No title

いつもお世話になっております。
エラー発生報告です。
アドレス"0x7579c41f"で例外"0xe0434f4d"が発生しました

発生モジュール:KERNELBASE.dll
オフセットアドレス:0x0000c41f
備考:OUTPUT_PLUGIN_TABLE::func_output()[拡張 x264 出力(GUI)Ex]

正常な動作ができない可能性がありますが処理を継続しますか?
ここでYを押すと出力に失敗。x264に渡す前?でエラーが出ているのか、x264のログは出ません。
Nを押すとaviutlが強制終了されます。同じプロジェクトファイルを再度出力した場合も同じ症状が出ます。一回Yを押し出力失敗した後に再度出力した場合上手くいきます。
再現性も特定出来ない事と、一度出力失敗したあとにもう一度出力すれば上手くいく為、原因が分からない状態です。

ちなみにpar再指定を使いたいので、x264GUIexのインストールを完了した後にx264guiEx.iniをダウンロードしたファイル内の\auo\x264guiEx.iniに差替えるとpar再指定が復活しますので使っておりますが、これは手順的に問題は特に無いのでしょうか?

No title

アップデートお疲れさまです。予てより大変有用なツールを提供して頂き感謝の極みでございます。
今まではかなり昔(2010年ごろ)のバージョンを利用していたのですが、これを期に一斉アップデートを行う事にしました。

そんな中問題が起きてしまったのですが、映像/音声エンコードが共に終了後、mux時に以下のエラーが表示され、muxに失敗してしまいます。

>出力先のあるドライブの空き容量取得に失敗しました。muxを行えません。

muxerにはMP4Box0.5.0を利用しております。
出力先のドライブに何か異常があるとみた方が良いのでしょうか?
心当たりがあるとすれば、当該ディスクがRAID構成になっているという程度です。
昔と同じ構成を取った方が安心かと思いMP4Box構成をとりましたが、今後を考えるとL-SMASH Works環境への移行を考えた方が安全なのでしょうか……

No title

>kei様
エラーは.NET Framework関連らしいのですが、すみません、原因がわからないです。

WindowsXPですと、.NET Framework 2.0~3.5のアンインストール→再インストールで直ることもあるのですが、Win Vista/7ですと.NET 2.0~3.5のアンインストールが困難で、対処法がわからないのです。

par再指定を使用するため、"\auo\x264guiEx.ini"(mp4box用)に差し変えているということですが、

インストーラが設定するのは、mp4boxでなくL-SMASH muxerのため、"\auo\x264guiEx.ini"に差し替えた後で、mp4boxの指定をきちんとしてくださっていれば問題ないはずです。


>空き容量取得に失敗しました
一斉アップデートお疲れ様です。

まさか空き容量の取得に失敗するとは…。なぜだ…。

L-SMASH系を使用された場合でも、空き容量のチェックは行なっているため、発生してしまうかと思います。

原因はよくわかりませんが、空き容量のチェックに失敗しても警告だけ出して先に進めるモードを試しに作ってみようと思います。少々お待ちください。

No title

>rigaya様

ご返信ありがとうございます。空き容量取得失敗の者です。
空き容量チェックはauoの方で行っているのですね。何故でしょうか……。

一応保存先を色々な条件にしてテストしてみましたが、今のところ成功しておりません。

SSDx2 Intel RAID0 システムドライブ
HDDx4 Intel RAID10 データドライブ
HDD 単体 テスト用ドライブ(SATA)
SSD 単体 外付けドライブ(USB3.0)

以上全ての環境で同様の現象が発生いたしました。恐らくシステム側に何らかの問題があるものかと思われます。
当方、OSの高速化を目的として各種不要と思われるサービスの無効化などを行っておりますが、何か容量取得に際して特殊なサービスやシステムコールを利用しているといったことはございますでしょうか?

対策バージョンを作成して頂けるとの事で、お手を煩わせてしまい申し訳ございません。本当にありがとうございます。
何かデバッグに必要な検証等ございましたら何でもお申し付けください。

Re: No title

空き容量の取得には、GetDiskFreeSpaceExという関数を使っているのですが、これが失敗する原因はちょっとわかりませんでした。サービスの可能性もありますが…、うーん。

x264guiEx 1.75をあげておきましたので、試していただければと思います。空き容量を取得できなかった場合に、警告のみの表示に切り替えました。また、空き容量の取得を行なっている理由も書いておきました。
プロフィール

rigaya

Author:rigaya
アニメとか見たり、エンコードしたり。
連絡先: [email protected]
github twitter

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
いろいろ
公開中のAviutlプラグインとかのダウンロード

○Aviutl 出力プラグイン
x264guiEx 3.xx
- x264を使用したH264出力
- x264guiExの導入紹介動画>
- x264guiExの導入
- x264guiExのエラーと対処方法>
- x264.exeはこちら&gt

x265guiEx
- x265を使用したH.265/HEVC出力
- x265guiExの導入>
- x265.exeはこちら&gt

QSVEnc + QSVEncC
- QuickSyncVideoによるHWエンコード
- QSVEnc 導入/使用方法&gt
- QSVEncCオプション一覧&gt

NVEnc + NVEncC
- NVIDIAのNVEncによるHWエンコード
- NVEnc 導入/使用方法&gt
- NVEncCオプション一覧&gt

VCEEnc + VCEEncC
- AMDのVCE/VCNによるHWエンコード
- VCEEnc 導入/使用方法&gt
- VCEEncCオプション一覧&gt

svtAV1guiEx
- SVT-AV1によるAV1出力
- svtAV1guiExの導入>
- SVT-AV1単体はこちら&gt

VVenCguiEx
- VVenCによるVVC出力
- VVenCguiExの導入>

ffmpegOut
- ffmpegを使用した出力
- ffmpegOutの導入>


○Aviutl フィルタプラグイン
自動フィールドシフト
- SSE2~AVX512による高速化版
- オリジナル: aji様

clcufilters 
- OpenCL/CUDAのGPUフィルタ集
- 対応フィルタの一覧等はこちら

エッジレベル調整MT
- エッジレベル調整の並列化/高速化
- SSE2~AVX512対応
- オリジナル: まじぽか太郎様

バンディング低減MT
- SSE2~AVX512による高速化版
- オリジナル: まじぽか太郎様

PMD_MT
- SSE2~AVX512による高速化版
- オリジナル: スレ48≫989氏

透過性ロゴ (ミラー)
- SSE2~FMA3によるSIMD版
- オリジナル: MakKi氏

AviutlColor
- BT.2020nc向け色変換プラグイン
- BT.709/BT.601向けも同梱

○その他
Amatsukaze改造版
- AmatsukazeのAV1対応版

tsreplace
- tsの映像のみを置き換えて圧縮

rkmppenc
- Rockchip系SoCのhwエンコーダ

fawutil
- FAW(FakeAACWave)⇔aac変換
- 二重音声の取り扱いにも対応

x264afs (ミラー)
- x264のafs対応版

aui_indexer (使い方>)
- lsmashinput.aui/m2v.auiの
 インデックス事前・一括生成

auc_export (ミラー使い方>)
- Aviutl Controlの
 エクスポートプラグイン版
 エクスポートをコマンドから

aup_reseter
- aupプロジェクトファイルの
 終了フラグを一括リセット

CheckBitrate (使い方)
- ビットレート分布の分析(HEVC対応)

チャプター変換 (使い方>)
- nero/appleチャプター形式変換

エッジレベル調整 (avisynth)
- Avisynth用エッジレベル調整

メモリ・キャッシュ速度測定
- スレッド数を変えて測定
- これまでの測定結果はこちら

○ビルドしたものとか
L-SMASH (ミラー)
x264 (ミラー)
x265 (ミラー)
SVT-AV1 (ミラー)

○その他
サンプル動画
その他

○読みもの (ミラー)
Aviutl/x264guiExの色変換
動画関連ダウンロードリンク集
簡易インストーラの概要

○更新停止・公開終了
改造版x264gui
x264guiEx 0.xx
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR