こんにちは、いつも大変便利に使わせていただいております。
--vpp-nnediを試してみようと思い、とりあえずオプション例にあった通りに指定をしてみたのですが、下記の通りエラーとなりパラメータを受け付けてくれませんでした。
F:\NVEncC_4.59\x64>NVEncC64.exe --avhw -i ..\hoge.ts -c hevc --vpp-nnedi field=auto,nns=64,nsize=32x6,qual=slow,prescreen=none,prec=fp32 -o ..\hoge.mp4
Error: Unknown value "field=auto,nns=64,nsize=32x6,qual=slow,prescreen=none,prec=fp32" for "--vpp-nnedi"
カードは1080Tiで、パラメータなしの--vpp-nnedi単独指定では動作します。avhwの有無は関係ありませんでした。大変恐縮ながら正しい使い方をご教授いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
すみません、オプション例、間違っていますね…。修正しておきました。
https://github.com/rigaya/NVEnc/blob/master/NVEncC_Options.ja.md#--vpp-nnedi-param1value1param2value2正しくは、"qual="でなく、"quality="でした。また、--tff/--bffの指定は必須なので、例えばtffでよければ下記のような感じでお試しください。
--tff --vpp-nnedi field=auto,nns=64,nsize=32x6,qual
ity=slow,prescreen=none,prec=fp32
早速のご対応ありがとうございました。教えていただいたとおりに修正し、希望の動作を得ました。よく考えれば自分で気づくべきでした、お手数をお掛け致しました。
因みにフィールド指定について、単に--tffとする場合と今まで通り--interlace tffとする場合で違いはありますか?(もちろん--tffの方が楽チンです)
ありがとうございました。
--interlace tffと--tffで動作は変わりません。同じ意味に解釈するようになっています。
以前、NVEncCとQSVEncCで記法がわかれていたので、結局どちらでもいいようにしてしまいました。
明けましておめでとうございます。
ご返信ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは、いつもお世話になっています。
NVEncのCQP-固定量子化量の設定のIPBについてなんですが。
例えばデフォルトのI20 P23 B25の場合は、X265guiの固定量子化量(Quantizer)のどの数値(例えば20か25など)に相当するのでしょうか?
ほかに、例えば、IPBそれぞれ1あげるごとに、x265guiのQuantizerの数値をどれくらい上げたのに相当しているのでしょうか?
スケールは同じですが、NVEncの値のどのぐらいの値がx265に相当するかはわかりません。
ビットレートの分配方法等も異なりますし、実際に試してみるほかないと思います。
いつもNVEncを利用させていただいています。
HDD圧迫で少し至急なのですが、
ts編集をするときによく思うのですが、インタレ解除をyadifにしたく、NVEnc最新版をダウンロードして、Aviutlに入れ直したものの拡張 NVEnc出力にYadifのフィルタがありません。
検索ももちろん、いろいろ探ったのですがそれらしき設定はなく、無理やりstgもいじったのですが反映されず詰んでいます。
やはりAviutlではYadifが使えないのでしょうか。