v4でも修正しきれていなかったものの修正。
初歩的なミスとかもしてて情けない。エラーばっかだった人がいたら、すまなかった。
r1745v5での修正
コマンドが無視されることがあるのを修正
音声の条件分岐のエラーの修正
ごくまれに、muxerが起動せず、Aviutlが操作不能になる問題に対処(ただ、本当にまれにまだ起こる)
x264audioを使用しないときに、x264audioについてのメッセージが出ないように修正
環境によって表示が乱れるという報告があったので、少しましに見えるよう修正。
将来libopencore-amrnbを入れることも考えてGPLv3。
これでだいぶまともに動くと思う。いままで中途半端のものを配布していてすまん。
表示については、XPModeを使って確認した。
XPModeが活躍するとは!(普段あんま使わない…)
クラシックにしなくても表示がおかしい様子。なんか字が重なってる… GUIではかなり小さいフォント(9ptとか8.25ptとか)を指定しているのだが、フォントによってはなんかそれが効かないようだ。その状態でもましに表示されるようにした。以下改善後。
クリックで拡大
けっこうきつきつだが、まあ、なんとか。なんとか、重なったりしてない。
さて、x264audioではいろいろな制限がある。
それを一通り調べてみた結果。
(追記)
当初掲載していた表に、alacがmkvに入るとかうそ書いてました。すみません!alac in mkv をやろうとするとエラーです!○ 可(ただし、値の上限下限はある)
△ 入力しても無視される
× 不可 (サンプリングレートについてはautoのみということ)
! 32, 48, 64,…といった、なんとなく音声のレートとしてよくある数のみが許される。
ようはrawはx264gui.auoでは使えませんよと。まあ、使わないだろうけど。
ダウンロード>>2010.10.22追記
外部エンコーダ・muxerを最小化で起動するようになってる。